宜野湾市議会 2022-06-21 06月21日-03号
2021年の外来機種及び離着陸回数でございますが、UC-12軽輸送機830回、P-8対潜哨戒機738回、UC-35軽輸送機461回、MV-22垂直離着陸機399回、KC-130空中給油機149回など、全27機種、延べ3,194回の外来機飛来となっております。 ○上地安之議長 屋良千枝美議員。 ◆18番(屋良千枝美議員) 基地政策部長、御説明ありがとうございます。資料のほうもいただきました。
2021年の外来機種及び離着陸回数でございますが、UC-12軽輸送機830回、P-8対潜哨戒機738回、UC-35軽輸送機461回、MV-22垂直離着陸機399回、KC-130空中給油機149回など、全27機種、延べ3,194回の外来機飛来となっております。 ○上地安之議長 屋良千枝美議員。 ◆18番(屋良千枝美議員) 基地政策部長、御説明ありがとうございます。資料のほうもいただきました。
次は、軍用機の低空飛行に関する問題ですけれども、この危険性についてですけれども、最近P-8対潜哨戒機とかC-17のグローブマスターというどでかいやつが普天間基地周辺、中部空域でタッチアンドゴーをずっと繰り返している日々が多いです。
次は、米軍機の件ですけれども、今御承知のとおり、外来機の往来が非常に激しい、タッチアンドゴーもP-8という対潜哨戒機が連日回っています。非常に危ない。このタッチアンドゴーは、日米地位協定にはできるとは書いていないのです。もちろんそんなこと書かないでしょうけれども、日米地位協定ではどう書いてあるのか。基地間の移動しかできないと書いてあるのです。
これはP3CやP8の各対潜哨戒機が使用しますが、もとは海軍駐機場は嘉手納町の屋良地区沿いにあって、周辺住民に騒音や排ガスなどの被害を与えている。移設は屋良地区住民の負担軽減につながる。
◆喜友名朝彦議員 嘉手納基地旧海軍駐機場使用に対する 抗議決議 去る6月21日、米海軍のP-8A対潜哨戒機が米軍嘉手納基地の旧海軍駐機場でエンジンをかけた状態で使用し、自走したとの報道がなされた。
また、今月4日のP3C哨戒機が旧駐機を使用したことに関して、米軍は部隊関係者との間に齟齬があったとして謝罪していたが、報道によると昨日P-8Aポセイドン対潜哨戒機が旧駐機場で爆音を発し、自走したとのことであります。あの謝罪がなんだったのか、旧駐機場の使用に関してSACO合意違反であり、日米両政府による約束ごとも簡単に反故にするなど、繰り返される米軍の横暴ぶりに怒り心頭であります。
平成30年6月4日午後6時半頃、嘉手納基地旧海軍駐機場において米海軍所属のP-3C対潜哨戒機1機がエンジン稼働させ、自走して滑走路へ移動する様子が確認された。事前に米軍から本町に対し「基地内の別の場所にある洗機場の改修工事に伴って暫定的に夏まで旧駐機場を使用する。移動はけん引とし洗機中もエンジンは停止させる」との説明があったものの約束は反故にされた。
現在、嘉手納基地に配備されている主な常駐機、F15イーグル戦闘機54機、KC135空中給油機15機、HH60Gペイブホーク救難機10機、P3Cオライオン対潜哨戒機8機、EP3電子偵察機8機、P8Aポセイドン対潜哨戒機6機、C12軽輸送機2機、E3B空中早期警戒管制機2機等、合計、嘉手納町が今回、平成29年度に出した主な常駐機107機が記載されております。詳しく写真つきでありました。
嘉手納基地にはF15戦闘機を主軸に、KC135空中給油機、P3C対潜哨戒機などの常駐機に加え、空母艦載機、州空軍のF16戦闘機、F35戦闘機やF22戦闘機を初め、FA18戦闘攻撃機等、他基地からの外来機が日常的に飛来し、機種、機数とも相当数に及んでおります。これらの航空機の離発着訓練等による騒音は町民に多大な影響を及ぼし深刻な問題となっております。
嘉手納町民、特に基地周辺住民については、あの海軍駐機場というのは対潜哨戒機ですから、昼夜関係なく事態が、いろんな事態が発生するたびにエンジン調整をして、なおかつ悪臭を発生させながら運用されると。訓練のためにやるというようなものではないと認識しておりまして、ですから向こう側に移すんだということを、米軍の司令官から聞いたことがございます。ですからその後については、その趣旨からすると当たり前なんです。
沖縄市側に米海軍の対潜哨戒機(P3C)の駐機場が移設され、旧駐機場と併用しています。駐機場建設は負担軽減に逆行するものであります。日米政府に対し、全ての外来機の飛来や訓練の禁止を求めることについてお伺いします。 次のページを開いてください。④航空機用の作動油や泡消火剤に使われている有機フッ素化合物PFOSが嘉手納基地内から比謝川に流入する大工廻川から検出されました。
さらには、P-3C対潜哨戒機が飛行中にワイヤアンテナを落下させるという事故も発生しました。 これらの嘉手納基地所属機や外来機による事故の発生は町民の安全な生活を脅かすものであり今後とも厳重に抗議してまいります。 嘉手納基地の航空機騒音は、町民に対し日常的に深刻な被害を及ぼしております。
普天間飛行場に飛来する主な外来機については、FA-18ジェット戦闘機、F-15ジェット戦闘機、P-3C対潜哨戒機、KC-130空中給油機、ギャラクシー、グローブマスター、アントノフ等でございます。 ○議長(大城政利君) 上地安之議員。 ◆20番(上地安之君) 今の説明からしますと、常駐機がオスプレイ24機、スーパースタリオン8機を初め48機が常駐機というような位置づけを持っておられます。
平成26年3月議会一般質問において、P3C対潜哨戒機等への充電の際に発生する地上騒音の軽減に向けた取り組みを求める質問を行った際に、地上騒音の発生源を具体的に把握するために町長に対し、みずから具体的な発生源の視察及び確認を行い、その情報を議会にも提供していただきたいということを要望申し上げて、質問を終えたというふうに記憶しています。
平成26年3月議会一般質問において、P3C対潜哨戒機等への充電の際に発生する地上騒音の軽減に向けた取り組みを求める質問を行った際に、地上騒音の発生源を具体的に把握するために町長に対し、みずから具体的な発生源の視察及び確認を行い、その情報を議会にも提供していただきたいということを要望申し上げて、質問を終えたというふうに記憶しています。
3月定例会でもMV22オスプレイの緊急着陸、白煙トラブルの発生、AH1W攻撃ヘリの着艦失敗、F22Aステルス戦闘機の緊急着陸、F15イーグル戦闘機の風防ガラス落下事故、P8対潜哨戒機の配備など機能強化に伴う事故発生等を取り上げ、町当局の見解をただしたところであります。ところが、その後も嘉手納基地の訓練激化、演習強化の実態は一向に変わっておりません。
3月定例会でもMV22オスプレイの緊急着陸、白煙トラブルの発生、AH1W攻撃ヘリの着艦失敗、F22Aステルス戦闘機の緊急着陸、F15イーグル戦闘機の風防ガラス落下事故、P8対潜哨戒機の配備など機能強化に伴う事故発生等を取り上げ、町当局の見解をただしたところであります。ところが、その後も嘉手納基地の訓練激化、演習強化の実態は一向に変わっておりません。
P3Cオライオン対潜哨戒機等への補助動力装置を用いた充電の際に発生すると推測される騒音(以下「地上騒音」と表現する)は、平穏な日常生活を阻害すると多くの町民から苦情が寄せられている本町特有の基地被害であり、地上騒音の軽減を図ることは町民の切実なる要求であることから、次の質問を行います。(1)、(2)と通告していますが、分けて質問させてください。
P3Cオライオン対潜哨戒機等への補助動力装置を用いた充電の際に発生すると推測される騒音(以下「地上騒音」と表現する)は、平穏な日常生活を阻害すると多くの町民から苦情が寄せられている本町特有の基地被害であり、地上騒音の軽減を図ることは町民の切実なる要求であることから、次の質問を行います。(1)、(2)と通告していますが、分けて質問させてください。
嘉手納基地所属のHH60救難ヘリ、P3C対潜哨戒機は、低周波音を伴い、毎日のように住民地域へはみ出し、飛行及び低空飛行が行われている。住民地域上空における低空飛行、急上昇、ヘリによる編隊飛行は危険であるばかりではなく、長時間の騒音を伴うので禁止してもらいたい。また、通常の飛行ルート付近には嘉手納高校、屋良、嘉手納小学校、嘉手納中学校があり、授業の妨げにもなっている。