与那原町議会 2017-03-08 03月08日-03号
その他、漏水調査業務により漏水の早期発見に努め、発生した漏水箇所の迅速な修理工事を行うとともに、水質検査業務で徹底した水質管理による安心・安全な水の安定的な供給を目指します。 今後も、水道施設の計画的な整備と日常的な保守管理に十分に配慮し、健全な財政の維持・事業経営の効率化を基本方針に、信頼性の高い水道事業を継続してまいります。
その他、漏水調査業務により漏水の早期発見に努め、発生した漏水箇所の迅速な修理工事を行うとともに、水質検査業務で徹底した水質管理による安心・安全な水の安定的な供給を目指します。 今後も、水道施設の計画的な整備と日常的な保守管理に十分に配慮し、健全な財政の維持・事業経営の効率化を基本方針に、信頼性の高い水道事業を継続してまいります。
また、無効水量の低減を図るため、配水区域のブロック化調査及び漏水調査を推進し、漏水箇所の早期発見と修繕に努めてまいります。 下水道につきましては、平成29年度は、汚泥の減容化を図る新たな乾燥施設の完成に向けて取り組みます。 安心・安全なまちづくりは、市民の生活環境の充実はもとより、観光地としての価値の向上においても重要です。
また、耐震性のある水道管への更新を引き続き行い、配水ブロック中央監視システムを活用した漏水箇所の早期発見と早期修繕による有収率の向上を図り、安全・安心な水道水の安定供給に努めます。
ですが、先ほどもお答えいたしましたが、これまでに水道メーターの開閉栓業務や今年度より水道メーター検針業務の委託化を実施しており、また平成12年度より漏水防止対策として、配水区域のブロック化による運用の開始、その後、平成19年度には配水ブロックの自動検針システムを構築し、運用の開始にてリアルタイム、通常1時間単位から最大マックス5秒単位でブロックごとの水圧、夜間最小流量のデータの監視が可能となり、漏水箇所
今年度の状況につきましては、11月末までの漏水件数は140件で、漏水調査により38件の漏水箇所を発見し、そのうち配水量に影響を及ぼす比較的漏水量の多い漏水箇所を直営で1カ所、それから委託業者が3カ所発見したこともあり、その漏水箇所の修繕以降の配水量は前年度に比べ減少傾向にあります。
漏水箇所、それから修理に対してどれぐらいの金額がかかるかということで、そうすると調査費用だけで約100万円、そして修繕するとなると200万円かかるということです。そしてプールのファイバー部分をステンレス製のものに変えるとなると4,000万円かかるということです。それで、それに対しては国の補助対象外でるということです。
また、配水ブロック中央監視システムを活用し、漏水箇所の早期発見と早期修繕による有収率の向上を図ります。 下水道については、「うるま市汚水処理施設整備構想」の見直しに基づいた、効率的かつ持続的な汚水処理施設の整備と汚水処理業務の一元化に向けて取り組むとともに、老朽化対策及び市街地の浸水対策として、雨水幹線改修整備を推進します。
大きな漏水の状況なんですけども、漏水箇所における水道管が非金属の塩ビ管であったことから、漏水振動音が弱く判別が難しかったこと、さらに通常水道管から漏れた水は表にあらわれるんですけど、今回地表にその状況があらわれず、近くにあった道路の横断暗渠を伝わり、漏水箇所から約37m離れた道路向かい側の河川へと流れ込んでいったことから発見が遅れ、漏水量が増えたものと考えております。以上です。
先ほど経過の中で申し上げたとおり、漏水箇所については左奥、保育室のトイレと厨房の水道管、あと多目的トイレの3カ所であることが特定されております。ただし、原因については、床下の埋設配管のために調査ができずに不明ということになっています。ただし、多目的トイレについては用途上、外づけ配管ができないということもあって埋設管をはつりし、腐食による漏水を確認しているところです。
委員会審査においては、有収率が対前年度比0.67ポイント減少している理由について質疑がなされ、これに対し、専門職員が退職したことにより、漏水箇所の発見が難しくなったためであるが、今後は専門業者への委託等により有収率の改善に努めてまいりたいとの答弁がございました。
有収率が低くなった要因についての質疑があり、担当課より漏水箇所が多かった。1万トン漏水箇所があり発見までに7カ月かかった。全体漏水量約5万4,000トンあるという答弁がありました。 漏水箇所の特定について、今後の見通しについての質疑があり、担当課より、旧町村ごとのブロックに水道流量メーターを設置し常時監視の必要があり、メーター設置を進めているという答弁がありました。
補修内容については屋上部分の内・外装の板金、防水シーリング充填、FRP補強等を行い、対策を講じてまいりましたが、老朽化や台風時の影響により新たな漏水箇所が発生したものと考えております。 ○議長(大屋政善) 松田 久男議員。 ◆21番(松田久男議員) 何回か努力はされているようでありますけれども、現実にはこういう事態になっている。
水道事業の平成26年度の状況についての質疑があり、担当課より一部漏水箇所があった。地形的に調査に時間を要する部分があるという答弁がありました。 調査点検方法についての質疑があり、毎朝水量確認をしている。漏水がわかるのは夜中の水量の変動であるという答弁がありました。
同時に、無効水量の低減を図るため、配水区域のブロック化を推進し、漏水箇所の早期発見と修繕に努めてまいります。 公共下水道事業につきましては、これまで新川、石垣、大川、登野城地区の下水道未普及地区の汚水管渠の整備を行ってまいりました。本年度も引き続き、同地域の汚水管渠布設整備並びに公設市場周辺の浸水防除を目的とした雨水幹線管渠の整備を進めてまいります。
深夜から明け方まで2名1組で町内全域の漏水箇所の点検を行っている説明でございました。 水道事業会計を審査するに当たり、平成26年度からはキャッシュフローの計算式も導入され、より健全な資金運用が求められております。企業会計上、毎年黒字経営であることを踏まえ、今後も健全経営に取り組んでほしいと思います。
深夜から明け方まで2名1組で町内全域の漏水箇所の点検を行っている説明でございました。 水道事業会計を審査するに当たり、平成26年度からはキャッシュフローの計算式も導入され、より健全な資金運用が求められております。企業会計上、毎年黒字経営であることを踏まえ、今後も健全経営に取り組んでほしいと思います。
有収率の向上について質疑があり、「漏水箇所の修繕を行ったことで、無効水量が減少し、効果があったと思われる。」との説明がありました。 「今後も継続して漏水調査を行い、有収率の向上に努めて欲しい。」との意見もありました。
無効水量の低減については、給水地域のブロック化を検討し、漏水箇所の早期把握と分析を行います。また、災害時などの非日常に備え、給水パックの購入・備蓄の必要性を国・県に要望してまいります。水道料金につきましては、市民の利便性向上のため、コンビニエンスストアでの収納サービスを開始します。同時に、「民間にできることは、民間に。」
有収率の向上について質疑があり、漏水箇所の修繕及びメーター不感箇所の付け替えを行ったことで、無効水量が減少し、効果があったと思われる。 目標は95%で、今後も継続して漏水調査を行い、有収率の向上に努めていくとの説明がありました。 老朽化した配管の認識及び耐用年数や予算、計画等について質疑があり、今年度でデジタル化されたマッピングが構築される。
漏水調査の進捗状況と今後の見通しについて質疑があり、現在、漏水調査をし、漏水箇所の修繕を行っていますが、有収率は93%で、未だ目標の有収率95%に至っていないので、今後も引き続き調査を行っていきたいとの答弁でした。 採決の結果、全委員の賛成で可決と決しました。 以上、会議規則第77条の規定により報告いたします。 ○議長(山城郁夫) これより委員長報告に対する質疑を許します。