宜野湾市議会 2022-06-24 06月24日-05号
では、宜野湾市内の湧水においては指針値を超える数値なのですけれども、この湧水に触れたり、水遊びをしたりする分には危険性がないのか御答弁ください。 ○上地安之議長 市民経済部長。 ◎国吉孝博市民経済部長 御質問にお答えいたします。
では、宜野湾市内の湧水においては指針値を超える数値なのですけれども、この湧水に触れたり、水遊びをしたりする分には危険性がないのか御答弁ください。 ○上地安之議長 市民経済部長。 ◎国吉孝博市民経済部長 御質問にお答えいたします。
あわせて、2番目の海水にも湧水というのは、湧き水というのは流れていると思いますので、そちらの調査についてもお伺いしたいと思います。お願いします。 ○平良眞一副議長 市民経済部長。 ◎国吉孝博市民経済部長 御質問にお答えいたします。本市では、PFASに関する米軍基地以外の発生原因について、市独自の調査の取組は行っておりません。
11号の整備状況を伺う (2)市道宜野湾11号の冠水対策状況を伺う (3)中部商業高校前交差点の事故防止対策を求める 3.子育て支援について (1)妊産婦支援について伺う 4.いこいの市民パーク及び市内公園の整備について (1)公園の利用状況を伺う (2)樹木の管理状況を伺う (3)遊具施設の利用状況及び整備について伺う 5.有機フッ素化合物への対応について (1)湧水
現在、本市が管理する主な水源は、羽地大川、九年又ダム、潮平川湧水、辺野古ダムの4か所の水源となっております。水源や周辺の管理についてですが、羽地大川、九年又ダム、潮平川湧水、辺野古ダム4か所の取水施設周辺に監視カメラや侵入防止柵を設置し24時間の監視や侵入防止を強化するとともに、水源地や取水施設周辺について定期的に草刈りや清掃等を行い、水源の保全が維持されるよう管理しております。
同時に、PFOS、PFOAを含む湧水が、そのまま海に放出されることも看過できない。したがって、PFOS、PFOAが含まれる湧水を公園等へ放出することに反対し、工事請負費の減額を求めます。 また、政策参与については、その実績や成果に関する資料の提出を求めても一度も提出がなく、非常に力を発揮したなどの答弁では、市民への説明責任を果たしたとは言えない。
湧水関係につきましても、依然としてPFOSの値が高いということも懸念をしております。やはりそこをしっかり解消、市民の不安を取り除くためには基地内への立入り含めて原因の調査をしっかり行って、その対策を講ずるべきだということで考えております。
幼児広場と児童広場を区分された公園ということでありますが、そこのてぃーちがー公園の施設内には、しちゃばる公園のような湧水を利用した池や水路などが計画されているかお伺いします。 ○平良眞一副議長 建設部長。 ◎石川康成建設部長 御質問にお答えいたします。てぃーちがー公園の施設内には、池や水路などの計画はございませんが、手押し式ポンプにて湧水のくみ上げができる施設がございます。
また、てぃーちがーの水質改善において水質改善をした後の水につきましては、赤の実線を通りまして、しちゃばる公園の湧水池、自然流下でもちまして湧水池のほうに放流されます。その後、公園内のせせらぎ、青いラインでございます。せせらぎを通りまして、かにくばる公園手前のボックスカルバートのほうへ排水されてまいります。
しちゃばる公園の湧水池のほうから出まして、その北側のほうにせせらぎというのがございます。その部分が湧水を活用したせせらぎでございます。その後、ボックスカルバートに放流されまして、海岸へと流れ着く計画でございます。以上です。 ○上地安之議長 桃原功議員。 ◆25番(桃原功議員) 今の答弁からしたら、てぃーちがー公園内にはせせらぎはないということですか。
さらに、てぃーちがー公園整備事業の繰越明許費補正における水質調査分析について質疑がなされ、令和2年7月における湧水水質調査の結果、PFOS、PFOAの暫定基準値を超過する210ナノグラム・パー・リットルが検出されたことから、暫定基準値の50ナノグラム・パー・リットル以下になる除去装置を設置する予定であり、現在、実施設計を進めているとの答弁がございました。
本業務の調査結果でございますが、水源候補地検討及び水源調査を実施しましたが、受益地内に用水として安定利用できる井戸や湧水等の水源はないことが判明しております。そこで、本業務内では必要用水量を確保するために既存ため池の活用、天仁屋川からの取水及び受益地畑面からの流出水を利用する畑地帯集水の採用を検討しました。
要旨(1)アの矢板の傾きにつきましては、矢板打設後に根入れ部分の地盤改良を行い、コンクリートパネルを設置するため矢板前面の土砂を掘削した際、背面の湧水や雨水等により設計時の想定以上の土砂の滑りが発生したことから、矢板へ設計値以上の土圧がかかり傾きが発生しております。
喜友名、チュンナーガーのお話もありましたけれども、やはり湧水につきましては、市長としても大きな懸念を持っておりまして、これにつきましては玉城沖縄県知事のほうにも一緒になってこの原因調査をしていただきたいと、そのためにはやはり米軍基地への立入りも含めてしっかりお願いをしたいと、連携をしていただきたいということで、連名でこの立入調査につきましては、沖縄県とともに連名で申入れをしているところであります。
近隣住民の生命と安全を守るために航空燃料の流出による汚染が懸念されることから、周辺地域の湧水及び土壌について調査を行う必要があるのでは、市長の見解をお伺いします。 ○小浜守勝議長 企画部長。 ◎宮里善伸企画部長 お答えいたします。
現在、宜野湾市内で湧水で多くのPFASが検出されていることに関連している可能性もあるので、そういったところもぜひ調査していただきたいと思います。 それでは、この件を受けて、子供たち、保護者の皆様、先生方をはじめ普天間第二小学校に関係する皆様の安心のため、安全のためグラウンドを含む敷地内の土壌にPFASが含まれているかどうかを調査していただくよう要望しますが、当局の見解をお伺いします。
西普天間住宅地区の印部土手石は、小高い丘にあり、周囲には水田や湧水が所在しており、当時の環境のよく分かる場所となっております。 これら文化財は、当時の遺構や地形などがよく残されており、琉球の歴史や当時の道の造成や測量技術などを知る上で重要な文化財と言えます。 ○平良眞一副議長 呉屋等議員。
議員御指摘の場所は、造成後の土手から湧水が歩道上に常時流れてきており、藻などが発生し、人が通る際に滑りやすくなっていることは承知してございます。これまでに市民からの通報により、何度か洗浄を行っているところでございまして、令和4年度、市道中原33号の工事にてその盛土部分を撤去する予定となってございます。
宜野座村には今も使用している井泉、井戸であるとか泉とか湧水はないと思うのですが、村内の湧水あるいは人工的に井戸化されているような地下水は何箇所ぐらいあるのでしょうか。それから、その地下水についての調査はこれまでになされたことがあるのでしょうか。
現在、西普天間住宅地区内の工事車両が県道に出る際に、タイヤに付着した土などの清掃に使用する水は、伊佐区内にございます湧水を利用しております。清掃後の使用済みの水は、地区内の赤土流出防止用の沈砂池に戻し土砂などを沈殿させ、上水を繰り返し再利用しております。同地区内の水道水が供給されるまでの間は、下水道工事の工事車両につきましても、同様の対応で工事を進めてまいりたいと考えております。
しちゃばる公園及び遊歩道のせせらぎの利活用についてでございますが、湧水を利用したせせらぎとなっており、現在、水源地であるてぃーちがーの水質調査を行っており、調査結果に基づき使用開始を行ってまいりたいと考えておりますので、地域の皆様には御理解のほどよろしくお願いいたしたいと存じます。 ○平良眞一副議長 濱元朝晴議員。 ◆9番(濱元朝晴議員) 部長、ありがとうございます。