糸満市議会 2016-09-12 09月12日-04号
御答弁の中にできるだけ装備に向けてという前向きな答弁でございましたが、大きな問題は1着の費用といいますか、新聞の中には通常の消防服さえもろくに整備ができないのに、こんな高価なものはできないというコメントが出ている部分もあるんです。そのあたりもよく理解できますが、これは一括交付金での対象にはなりませんか。 ◎消防長(賀数淳君) 再質問にお答えします。 この防火服は、一括交付金の対象にはなりません。
御答弁の中にできるだけ装備に向けてという前向きな答弁でございましたが、大きな問題は1着の費用といいますか、新聞の中には通常の消防服さえもろくに整備ができないのに、こんな高価なものはできないというコメントが出ている部分もあるんです。そのあたりもよく理解できますが、これは一括交付金での対象にはなりませんか。 ◎消防長(賀数淳君) 再質問にお答えします。 この防火服は、一括交付金の対象にはなりません。
耐熱服の場合は、航空機事故等の高熱火災等に対応するための消防服であります。そのほうは、消防のほうで約20年前ぐらいに購入して大分劣化しておるものですから、その代替であります。空気呼吸器のほうは、レベルAの対応をする場合の、隊員の呼吸管理をする呼吸器であります。
次に消防費、38ページ、18節の備品購入費の制服等貸与品費はどういったものなのかというような内容に対しまして、答弁では耐火耐熱は今現在の消防服と比べると約3倍強化されており、通常の火災、トンネル内の事故でも対応できるような1着約20万円の予算をつけまして購入をしたいというような内容であります。
まず1.(2)消防服の件についてでありますけれども、これにつきましては先日中村議員にもお答えしたとおりでございまして、すぐこの場においてその分ができるということは、厳しいものがありますので、重要課題として今後の調整の中で検討させていただきたいと思います。
消防吏員の定義と申しましょうか、消防吏員は市町村の職員で消防服制基準に則った服装を着用いたしまして、階級章を着用し、直接消防活動に従事する者となっておりまして、救急出動のOBの活用は非常に厳しいものがあると思われます。 方法と致しましては、一当務24時間のうち昼、夜を2交替制にするとか、そしてまた第1出動、第2出動、交互出動により勤務軽減を図ることも可能でございます。
建築物の屋根や瓦、内装材、外装材、配管やエンジンのパッキン、調理場の耐熱手袋、また、消防服など、私たちの身近なところにアスベスト含有製品が使われている可能性がないとは言えません。アスベスト問題に対する国民の不安は非常に高まっており、行政の緊急かつ的確な対応が、今、求められております。そういう観点から何点かお伺いをさせていただきたいと思います。
江戸の上世から現場の消防服と言うんですか、現場で着ているもの。それから冬場の制服ですかね、紺のヤツは。あまり格好良くないんですよ。私はもう少し、制服というものは日本特有の組織の身の引き締め、任務の逐行のために非常に大事な統一的な要素をもっていると思うんです。