名護市議会 2022-09-28 10月14日-10号
◆大城敬人議員 市長に確認したいのですが、旧名護市消防庁舎等跡地売却事業公募型プロポーザル選定委員会の際に副市長は委員長をしていたかどうかお伺いいたします。 ○金城隆議長 休憩します。
◆大城敬人議員 市長に確認したいのですが、旧名護市消防庁舎等跡地売却事業公募型プロポーザル選定委員会の際に副市長は委員長をしていたかどうかお伺いいたします。 ○金城隆議長 休憩します。
質問の事項1 旧名護市消防庁舎等跡地売却問題について。質問の要旨(1)6月定例会で私が市長に示した旧名護市消防庁舎等跡地売却に関する領収書(100条調査委員会に関係会社から提出されたもの、議員のタブレットに掲載された領収書)について説明を求めます。領収書を議会に提出してください。ア 領収書の発行期日は何年、何月、何日ですか。イ 領収書の宛先について。ウ 領収書の金額はいくらですか。
旧消防庁舎等跡地売却については、第289回臨時会議決により名護市と大和ハウス工業株式会社沖縄支店・株式会社アベストコーポレーション共同企業体(以下「共同企業体」という。)との仮契約が本契約へ移行し、売買手続が進められてきた。
質問事項1 旧名護市消防庁舎等跡地売却問題について。要旨(1)関連裁判が始まりました。市民への説明が求められています。係争中だからこそ市民へ説明する責任があります。市長の見解を伺います。市役所の各関係者の皆さんのテーブルにも、市長のテーブルにも、この陳述書を置いておきました。お読みになっただろうと思いますので、ご感想をよろしくお願いします。
その後、旧名護市消防庁舎等跡地売却事業公募型プロポーザル実施要項に定めます優先交渉権者決定後の契約手続等に沿いまして、プレゼンの際の説明に沿ったスキーム図が事業実施計画書として提出されております。こちらを議会のほうに提出させていただきました。次に、要旨(2)についてお答えいたします。
旧名護市消防庁舎等跡地売却事業の現在の執行体制となっております。当初提案のとおり、大和ハウス工業が企画・テナント誘致や建物の設計・建設を担い、事業全体をサポートいたします。また有限会社サーバントが土地・建物所有となっております。次に4ページでございます。こちらは事業者から提出を受けている現時点の工程表となっております。
旧消防庁舎等跡地の売却につきまして、旧名護市消防庁舎等跡地売却事業公募型プロポーザル実施要項で示した最低売却価格は2億6,944万5,000円となっています。金額につきましては不動産鑑定評価によっております。実際の売却額は4億2,000万円でございまして、この最低売却価格より約1億5,000万円ほど高い金額で売却したところでございます。
平成31年4月に実施いたしました旧名護市消防庁舎等跡地売却事業公募型プロポーザルに係るプレゼンテーション審査では、3者が参加しプレゼンテーションを行いました。コンセプト及びまちづくりとの関係性、地域への貢献、生活環境への配慮等の評価項目により審査され、大和ハウス工業株式会社沖縄支店・株式会社アベストコーポレーション共同企業体が優先交渉権者となっております。
これは一般質問でも取り上げてきたものでありますが、市からは、一般質問の答弁で旧名護市消防庁舎等跡地売却事業スケジュールというのがあります。これは全議員にも資料として配られております。この中で問題にしていることについて指摘しますと、土地売買仮契約書というのがあります。この仮契約には、このように触れてあります。
旧名護市消防本庁舎及び訓練塔の跡地につきましては、現在実施している本庁舎の解体後、売却を行うため、本年11月22日から旧名護市消防庁舎等跡地売却事業として公募型プロポーザルを実施しまして、ホームページ等において公開しているところでございます。