東村議会 2023-12-12 12月12日-01号
宇出那覇川周辺には民家が数軒あり、大雨時には川が氾濫し屋敷内に浸水すると聞きます。村民の生命、財産を守る立場としての村として、浚渫及び草木の撤去ができないのかをお伺いします。お願いします。 ○議長(神谷牧夫君) 答弁の発言を許します。村長、當山全伸君。 ◎村長(當山全伸君) おはようございます。それでは、福永議員の質問にお答えいたします。
宇出那覇川周辺には民家が数軒あり、大雨時には川が氾濫し屋敷内に浸水すると聞きます。村民の生命、財産を守る立場としての村として、浚渫及び草木の撤去ができないのかをお伺いします。お願いします。 ○議長(神谷牧夫君) 答弁の発言を許します。村長、當山全伸君。 ◎村長(當山全伸君) おはようございます。それでは、福永議員の質問にお答えいたします。
大きな津波が起きた際、西海岸地区はほとんど浸水地域になり、久米島北方沖地震が起きた場合は、西海岸到達まで最短19分となります。その際、はごろも小学校は浸水地域になりますが、大山小学校は浸水外地域となります。海抜の低いはごろも学校給食センターへ機能を移転させることは、防災へのリスク回避にも反します。
この計画区域であり、津波浸水想定区域の西海岸商業・工業地域の皆様に対して、これまで宜野湾市はどのような津波対策、減災に取り組んでこられましたでしょうか、よろしくお願いいたします。 ○呉屋等議長 総務部長。 ◎伊波保勝総務部長 おはようございます。棚原明議員の御質問にお答えいたします。
平良中学校正門前道路の冠水は、平良中学校への通行止めとなり、付近住民の床上浸水で大変困っていると聞きます。その地域は、大きな雨水路が通っているが、その雨水路は暗渠となっていて、蓋がしてあります。
例えば反射板の設置だったり街路灯、ガードレール、そして冠水問題、浸水問題、そして宜野湾中学校の裏手の湧水に関してもずっと要望させていただいております。その辺を含めて、再度、今まで投げたその要望の進捗というか、現在どのような取扱いになっているのかを確認させていただきたいと思います。答弁いただきたいと思います。 ○呉屋等議長 建設部長。 ◎石川康成建設部長 御質問にお答えいたします。
◆池城健君 この場所は、5月の大雨でハウス内まで浸水して、1週間以上水が引かずに、ハウス内のマンゴーの木が二十数本も根腐れで枯れてしまっているんです。そのとき農林水産部の職員からは早めに対応しますという言葉をいただきましたが、半年たっても何ら変わっていない。12月9日の大雨でも確認しに行くと、もう少しでハウス内に雨水が浸水しそうでした。
◎環境衛生局長(下地睦子君) 新施設用地の津波想定浸水深は、2メートルから5メートル未満と想定されております。新施設に関しましては盛土を行い、計画地盤を海抜7.5メートルとし、対策を講じていきたいと考えております。 ◆狩俣政作君 環境衛生局長、これ盛土を行うということは、建物の高さを上げるということのニュアンスなのか、周りに盛土を置くということのニュアンスなのか、どちらですかね。
続いて、通告書30ページ、質問事項4.雨水による浸水についてでございます。 質問の要旨(1)市道宮里28号線における宅地への度重なる浸水被害について把握されていると思いますが、現在対応が進んでいると伺っております。進捗状況についてお伺いします。 ○瑞慶山良一郎議長 建設部参事。 ◎川満輝繁建設部参事 お答えいたします。
ご質問の大東区内の道路冠水や床上浸水等の浸水被害が生じている区域につきましては、大雨の予報があるたびに注視し現場対応等を行うとともに被害状況の把握に努めております。当該地域につきましては、本市といたしましても抜本的な対策が必要であると認識しているところでございます。
また、既存U字溝への蓋についても、これまで当該水路から浸水被害を起こしているとする報告、確認がないことから現況のU字溝側溝は十分に機能を果たしていると考えているとのことであった。今後は当該水路については現状を把握しながら維持管理に努めていきたいとのことであった。これ以上の質疑に関しては、係争の案件に今後発展するおそれがあるため、これ以上の答弁は差し控えたいと考えております。よろしくお願いします。
質問の事項4 大東区の浸水害対策について。要旨(1)大東区の浸水害被害は長年の課題です。まず初めに、去る台風11号到来の前日に何点か要望を出させていただきました。大東一丁目の割烹山吹付近の河川において、繁茂していた草木の迅速な除去や同河川の柵も交換をしていただきました。この河川については何年か前に河川に誤って落下した子どもが亡くなるという事故が起こったところです。
池間添児童館については、議員おっしゃるとおり、2階は以前の台風の影響で浸水しており、現在使用していない状況です。また、1階についても台風など強い雨が降った際に壁面から雨がしみ込んでくるような状態となっております。私も確認をしましたが、大変傷んでいる状況だと認識しております。
今回の白川1号幹線の工事においてボックスカルバートを選んだ理由とのことですが、選んだ理由といたしましては、浸水対策を検討する中において施工性や経済性に有利となる増補管ボックスカルバートを新設する案を採用しております。また整備効果としては、従来の排水能力に比べ格段に排水能力が高まることになります。仮に冠水が発生したとしても、従来と比べ冠水時間の短縮、冠水面積の縮小につながるものと考えております。
この国道から横断した水が最初から白比川に落としてもらえれば、大雨とか台風時、本当に久保田地域、ある場所は冠水、浸水したりするものですから、ここの水が少しでも軽減されれば、この冠水が起こらないのかと。
今回の梅雨時期の大雨等の浸水騒ぎで本員は、現場にも行ったり、それが終わった後も雨靴でしか家の前は歩けないとかという現状のお家があるわけです。それは私道に限らず軍道というのも市内にはあるわけです。
消防に警戒態勢をとるようにと指示して、豪雨の中、浸水地域に向け市長車を走らせたとあります。その後の対策として、建設部長や職員は、「沖縄では初めての大がかりの推進工法の作業で、浸水の恐れを緩和することができた」と書かれております。本編に戻ります。今回の高原地区の冠水被害場所は、県道上下線と市道部分の三方向から雨水がより集中する場所です。早急な対策が必要です。
また、平成28年度に浸水被害の軽減のため実施していただいた福地橋付近の暫定掘削につきましては、再び土砂等の堆積物が増え、浸水被害の再発が懸念されていることなどを踏まえ、改めて早期の比謝川河川整備に取り組んでいただくよう要請を行っているところでございます。
小項目1、糸満市冠水・浸水マップについて。ア、5月31日、6月3日の大雨で冠水した箇所の中において、マップに記載のない地点を更新すべきと考えるが見解を伺う。イ、冠水・浸水マップの周知方法等について、本市の対応を伺う。ウ、冠水・浸水マップのデジタル化に取り組むべきと考えるが見解を伺う。 小項目2、児童生徒の登下校時に大雨特別警報、大雨・洪水警報が発令された場合、教育委員会と学校の対応について伺う。
なので、想定浸水深といってかなり水に埋もれるという判断がされていますけども、その災害に対する防潮堤の工事とかは考えておりますか。 ◎環境衛生局長(下地睦子君) 今の時点では、施設に関する設計案が固まるまでは何も検討はしておりません。
現在、冠水被害があった場所を確認しながら浸水状況に応じて交通規制や避難誘導を行うとともに、市民への冠水情報の発信についてはコミュニティエフエム放送、たまんを通じたラジオ放送や、SNSなどの多様な広報手段を活用し市民にいち早く情報を届けるよう取り組んでいるところです。