宜野湾市議会 2008-09-30 09月30日-06号
また、米議会調査局が2002年にまとめた米軍所属機の事故発生状況報告では、飛行10万時間当たり海兵隊の事故が4.55件、陸軍が1.98件、空軍が1.64件、海軍が2.55件で、4軍の中でも突出をしていると、そして民間機の81倍という脅威的な事故発生状況は、普天間の危険を如実に証明したものであると、そして二度と、大学のヘリ墜落の事故が市民の暮らす密集した住宅地で大惨事を引き起こさないためにも、市民の生命
また、米議会調査局が2002年にまとめた米軍所属機の事故発生状況報告では、飛行10万時間当たり海兵隊の事故が4.55件、陸軍が1.98件、空軍が1.64件、海軍が2.55件で、4軍の中でも突出をしていると、そして民間機の81倍という脅威的な事故発生状況は、普天間の危険を如実に証明したものであると、そして二度と、大学のヘリ墜落の事故が市民の暮らす密集した住宅地で大惨事を引き起こさないためにも、市民の生命
それに関連しまして、海軍病院の移設について少しお聞きしたいのですが、キャンプ瑞慶覧の海軍病院の移設に向けての工事の進捗状況について、市のほうで把握している分で結構ですので、御説明ください。 ○議長(伊波廣助君) 基地政策部長。 ◎基地政策部長(山内繁雄君) お答えします。海軍病院の移設工事の進捗状況について、沖縄防衛局に照会をしました。そして、3点ほどの回答がございましたので、御報告します。
質問の要旨(2)米原潜「ヒューストン」の寄港と放射能漏れについて アメリカ東部時間7月31日、米海軍は、ロサンゼルス級攻撃型原子力潜水艦ヒューストン(6,082トン)が、2年以上も放射能漏れを起こしていたことを日本政府に通報し、放射能漏れ事故が発覚した。 ヒューストンはこれまでに佐世保に5回、横須賀に1回、ホワイトビーチに5回寄港しています。
更に1992年に海軍省太平洋局から出された「海兵隊航空基地普天間マスタープラン」では、クリアゾーン(土地利用禁止区域)内に普天間第二小学校や児童センター等の公共施設のほか多数の住宅施設があるにも拘わらず、その事実には全く触れられていない。米軍が最も危険と位置づけているクリアゾーンに小学校等が存在している。
米軍の北谷町にある海軍病院、それが移転をします。その病院に関しても沖縄県の業者に発注じゃなくて、本土に発注ということなんですね。この間、沖縄県知事が多くの省庁、官庁訪ねて、地元業者に発注をと、一生懸命頑張っておられます。我々もこの数値と同様にうるま市も考えていかなければならないんです。
それから(4)のバルブの厳格な性能基準が満たされたとする根拠についてでありますが、米海軍は、すべての原子力推進機関は継続して監視されており、米海軍の厳格な安全基準が満たされていると。
グラウンドの夜間照明と夜間開放事業等について 5.自治会公民館放送及び防災無線の改善方について 6.小中学校への車両配備について118番 呉屋 等 (P.218~) 1.待機児童解消について 2.雇用対策について (1) 地域職業相談室について (2) 新パッケージ事業(ぎのわんシゴト)について 3.基地問題について (1) キャンプ瑞慶覧の埋蔵文化財発掘調査について (2) 海軍病院
(4)2006年11月、米フロリダ州のジャクソンビルにおいて米海軍の基地移転問題で住民投票が行われ6割が反対を表明したと報道されました。その結果についてお聞きします。(5)キャンプ・シュワブ内の埋蔵文化財の発掘調査計画と進捗状況について説明を求めます。質問の事項2 ごみ有料化について問う。(1)有価資源ごみの徹底分別こそ、ごみ減量化のかぎです。
当市道240号線は、現在海軍公園から豊見城りうぼう前までの区間となっております。その区間の側溝の拡張整備については、排水基準に準じて側溝断面が決定されており、側溝の勾配も道路勾配同様、急であることから、降雨時の排水機能が果たせるものと考えておりますが、議員ご指摘の草や木の葉の詰まりによる側溝の機能低下については、通常の維持管理で対応していきたいと考えております。以上です。
現在の緊急発掘調査に入っている部分は海軍病院用地です。それで、55ヘクタール部分については今立ち入りの調査もできないような状況ですから、まだ入っていないということでございます。 ○議長(伊波廣助君) 仲村春松君。 ◆28番(仲村春松君) 市長にお伺いします。市長、今の瑞慶覧基地の状態を一歩でも進める上で何らかの行動をとるべきだと考えますが、それに対する見解を御説明ください。
騒音、悪臭等を改善するため行われた対策として、海軍駐機場からF15戦闘機などの洗機場が平成18年8月に南側滑走路奥に移転いたしました。大型機洗機場は町役場の南、約800メートルに移転作業が進められ、今年7月末には移設を完了する予定と聞いております。海軍駐機場についても、早期移転を要請しています。
騒音、悪臭等を改善するため行われた対策として、海軍駐機場からF15戦闘機などの洗機場が平成18年8月に南側滑走路奥に移転いたしました。大型機洗機場は町役場の南、約800メートルに移転作業が進められ、今年7月末には移設を完了する予定と聞いております。海軍駐機場についても、早期移転を要請しています。
中城湾港馬天地区は、歴史的にも良港で知られまして、王国時代には海外交易の拠点となっておりまして、明治期には海軍の駐屯場や給水地として、また戦後はスクラップの積み出し港として、また大東島定期航路や遠洋漁業の基地港として漁船の出入りが多く、人口も増えまして、料亭や旅館も倍増しまして、造船所、あるいはまたくじら工場、製糖工場、映画館も立地するなど、港町として賑わいを見せていたのでございます。
実は、このスーパーホーネットだけではなくて、これからもっといろんな形の、空軍ではなくて海軍の部分です。ここは海兵隊ですので、そういう艦載機が来ると思うのですが、このスーパーホーネットだけでも、こういう狭い飛行場に来られないように何とかできる方策はないのでしょうか。それとも、そういうものはもう抗議はなさっているのでしょうか。 ○議長(伊波廣助君) 基地政策部長。
これは、一連の海軍病院予定の建設の1つの流れでありまして、20年度引き続き、今回以外の場所がまた受託をするという形で今進めているところでございます。 ○議長(伊波廣助君) 呉屋等君。 ◆8番(呉屋等君) 部長、ありがとうございます。海軍病院の移設に関連してのその埋蔵文化財の緊急発掘調査ということの御説明をいただきました。
そこはまた海軍駐機場が来る、すぐそばに、白川ですよ。この誘致する中で沖縄市は体育館造りましょう、中の町再開発もA、B、Cやりましょうというけど、白川地区は何もないですよ。今これは駐機場完成していく。うるさい状況はまた出てきますよ。そういうことを解決するのが市の行政の皆さんの責任ではないでしょうか、ということを私は思います。いい答弁をいただきます。
次に、在日米海軍についてでありますが、給与水準が上等水兵以下に該当する単身者であって、海上の部隊に配置されている者を除くすべての軍人。ただし、陸上勤務を命じられた単身者であって、施設及び区域内の住宅がない旨の証明を得て、かつ、司令官の承認を得た場合は、二等水兵から大将までの給与水準に該当する在外住宅手当を受け、施設及び区域外に居住することができる。
そして、また国防省においては、アメリカの海軍省太平洋局においては、宜野湾市の実態をもちろんのこと、普天間のクリアゾーンの不適正、あるいはその安全基準について捏造されているのではないかという、されているということまで指摘をして頑張ってきておりますね。それぞれ報道もして、それなりの人たちにも市長は会って、一日も早い普天間飛行場を返還させようということで訴えてまいっております。
海軍病院という形で今もずっと言われておりますけれども、そこら辺の発掘調査が、今年度、19年度から入りまして、20年度も、面積的には前に資料でお渡しをしてありますので、ごらんいただきたいと思いますが、主にそこら辺の発掘調査事業ということで御理解いただきたいと思います。 ○議長(伊波廣助君) 伊佐光雄君。
│ │ 米国国防長官 駐日米国大使 在日米軍司令官 ││ │ │ 在日米軍沖縄地域調整官 在沖米海軍艦隊活動司令官 在沖米国総領事│└──────────────────────────────────────┘ └────────────────────────────────────