うるま市議会 2021-03-10 03月10日-06号
現在、うるま市の漁業協同組合では、勝連漁業協同組合が水産業強化支援事業を活用し、モズクの加工処理施設建設に向け取り組んでおり、石川漁業協同組合では表層型浮き漁礁、冷凍庫など、また与那城町漁業協同組合では鮮度保持施設、冷凍保管施設の建設に向け浜の活力再生プランの策定をしているところでございます。 ○議長(幸地政和) 大城直議員。
現在、うるま市の漁業協同組合では、勝連漁業協同組合が水産業強化支援事業を活用し、モズクの加工処理施設建設に向け取り組んでおり、石川漁業協同組合では表層型浮き漁礁、冷凍庫など、また与那城町漁業協同組合では鮮度保持施設、冷凍保管施設の建設に向け浜の活力再生プランの策定をしているところでございます。 ○議長(幸地政和) 大城直議員。
漁業従事者への支援につきましては、燃料費の一部を支援する燃料費補填事業を継続して実施しているほか、ソデイカ休漁期にマグロやカジキなど別の漁獲による所得向上を目的に、中層型、表層型浮き漁礁の更新と新規設置を今年度実施いたしました。 また、今年度は新型コロナウイルスの影響で魚価が低下し、収入が減少した漁業者を対象としまして、ぎのわん中小事業者応援助成金事業による支援も実施いたしました。
また水産環境整備事業を活用し、既存の浮き漁礁、これはパヤオですね、パヤオ4基の老朽化に伴う撤去、設置事業を今年度から実施し、令和2年度に完了の予定となっております。 次にソフト事業といたしましては、勝連漁業協同組合が事業主体として浜の活力再生プランを策定し、水産業強化支援事業で整備計画のモズク加工施設の補助金として国、県で5億697万円、市が5,070万5,000円の補助を予定しております。
221ページ、漁港建設費の部分なんですけど、その中で説明欄、工事請負費の浮漁礁更新工事1億円が組まれているんですけど、現在北谷町の浜川漁港の方には浮き漁礁は設置されているのかどうか、これまであったような話も聞いていて、そこの部分がどう活用されているのか、今後どの辺りに設置する予定なのか、そこも教えていただければなあと思います。 取りあえずは以上でよろしくお願いします。
うるま市には、石川漁業協同組合、勝連漁業協同組合、南原漁業協同組合、与那城町漁業協同組合の4漁業協同組合があり、石川漁業協同組合や与那城町漁業協同組合は中層型浮き漁礁、これパヤオでございますが、を利用し、勝連漁業協同組合は主にモズク養殖、南原漁業協同組合は、はえ縄や潜り漁などの漁業形態となっております。
水産業においては、水産資源の保全に取り組むとともに、浮き漁礁の設置や、ソデイカ漁具などの購入を支援するなど、漁家経営の安定化を図っております。 ○普久原朝健議長 喜納勝範議員。 ◆喜納勝範議員 ありがとうございました。 続きまして②学校給食の地産地消の推進により、食材の自給率の向上についてお伺いいたします。 ○普久原朝健議長 指導部長兼教育研究所長。
このような墜落事故は、一歩間違えば人命・財産に重大な危険を及ぼしかねない事故であり、沖縄本島北部東側沖合約50キロメートルには米軍訓練空域・水域(ホテル・ホテル、アルファ)があり、その境界近くに多数のパヤオ(浮き漁礁)が設置され、良好な漁場となっていることから多くの漁船が往来しているその上空、及び本市の一部住宅地域上空はMV-22オスプレイやCH-53ヘリコプター等の飛行経路にあたることから、本市においても
与根沖から慶良間諸島海域にかけて、多くの漁礁が設置され、また沖合にもパヤオ、浮き漁礁も設置されるなど、漁場海域としての漁礁の充足率は高いというふうに我々は見ております。漁礁の種類としては角型漁礁や天然漁礁、人工漁礁、波型漁礁、大型漁礁などが設置されていることから、そのように思われます。また近年、漁業者の減少、高齢化による漁獲量の低下から人工漁礁への魚類の蝟集量、魚類が集まる量です。
水産業奨励補助金のパヤオの設置基数についての質疑があり、答弁で浮き漁礁を3基設置予定。 つくり育てる漁業振興支援事業補助金の内容についての質疑があり、答弁でモズク網の干し場を予定している。設置場所についての質疑があり、志喜屋漁港を予定している。 南部東道路建設起工式等実行委員会負担金の予定時期についての質疑があり、答弁で7月25日に行う。
漁業就労環境改善のため、漁港施設整備のほか漁場整備としてうるま市所有の浮き漁礁などの設置も行っており、現在4カ所設置してございます。また、中城湾沿岸漁業振興推進協議会は、沿岸漁場整備開発事業や栽培漁業推進事業、沖縄県漁港漁場協会では漁港施設及び水産施設に関する調査・研究を行い水産業の振興を図っており、ほかにもございますが、市は負担金を支払い、漁港、漁場の環境整備に側面から取り組んでおります。
さらには、漁業再生支援事業において浮き漁礁等を設置することで、沿岸漁場の整備を図っているところでございます。 また、魚介類の養殖実証試験につきましては、西海区水産研究所八重山庁舎で種苗生産されたアカジンを登野城漁港の種苗供給施設で実証試験を行っているところでございます。
漁船の高度化整備及び漁具購入、稚魚購入への助成、浮き漁礁、イカの産卵床の設置、稚魚等の移植放流等につきましては、ご指摘のとおり平成17年度より水産奨励補助金を活用して実施してきたものと、それから平成18年度からの漁業再生支援事業交付金の2つの補助金を活用して現在実施しております。
それ以外のトラブルといたしましては、台湾側のはえ縄漁具が八重山漁協の浮き漁礁に絡む状況が発生しているところでございます。また、台湾漁船による、日本の排他的漁業水域における違法操業で、4件の漁業取締船による台湾漁船の拿捕が起きているというふうに理解しております。 以上でございます。 ○議長(伊良皆高信君) 砥板芳行君。
その中で農林水産省補助による離島漁業再生支援事業を導入し、漁場の生産力の向上のためウニの放流、海岸清掃、漁場監視、浮き漁礁の設置を行い、あわせて販路拡大、体験漁場、イベントの開催を年次的に実施し、漁業就業者の増加と生産力の向上を図っているところでございます。
3.水産業振興について 水産業については、与那原・西原町漁業協同組合と連携して産地水産業強化支援事業による老朽化した漁業施設と浮き漁礁の整備、漁場の維持・確保に取り組んでまいります。ひじき・ソデイカ等の水産物加工品の開発・ブランド化を推奨し、地産地消の推進、消費拡大を図るため漁協とも連携しながら取り組んでまいります。
後継者育成の漁場環境整備については、平成18年度から離島漁業再生支援事業を取り入れ、後継者の育成や漁場集落の活性化を図ると同時に、浮き漁礁の設置をし、漁場環境の整備を行っております。今後についても、糸満漁業協同組合と調整を図りながら、各種事業を推進していきたいと考えております。 続きまして、②のご質問にお答えします。本市の魚は本市独特で秀でた魚がないことから、シンボルの制定は考えておりません。
与根漁港の整備や浮き漁礁等の漁場環境の整備。西海岸地区のエアウエイリゾート指定。瀬長島の空の駅開設や温泉開発。ウージ染めやウージブランドの浸透。本市特産品を活用した商品開発の進展。旧庁舎を活用してのITセンターの設置などがあります。 「健康・教育・文化の創造」につきましては、保健福祉分野として市制施行による福祉事務所の設置。
4基だと思うのですけれども、これは中層型の浮き漁礁ですけれども、その成果についてご案内をお願いします。先ほどもずくの話も出ましたけれども、昨年は少しもずくの水揚げといいますか、現状が苦しいという話もありました。来年度以降について、どのような生産の見通しかどうか、ご案内をお願いします。 ○議長(西野一男) 経済部長。
(ア)10年前と比較した場合、浮き漁礁の現在の設置数、利用者数、予算、漁獲高はどうなっているか伺います。 (イ)浮き漁礁の改良、増設についてどのように考えているか伺います。 ⑤鮮魚直売店の考えについて伺います。 (ア)直売店開設に向けた取り組みが行われているが、見通しはどうなっているか伺います。 (イ)実施計画案はどうなっているか伺います。 次に(2)観光のまちづくりについて。
また、漁場整備につきましては、イノー内における沈設漁礁の設置や沖合いの深海での浮き漁礁、パヤオ設置による漁場の造成を実施したことにより、漁業収益の安定化に寄与できていることと思慮されることから、今後も漁獲状況をかんがみつつ、パヤオ設置事業に取り組んでいくことにより、つくり育てる漁業を推進し、漁家経営の発展につながることと考えております。