東村議会 2024-03-08 03月08日-01号
赤土流出防止対策については、沖縄県の一括交付金を活用した「赤土等流出防止営農対策促進事業」を引き続き推進し、ベチバーの植付け支援や赤土流出防止マットの設置支援などの各種対策に取り組んでまいります。また、古島川流域では、一括交付金事業を活用し、「東村自然環境保全事業」として令和6年度に河川域での土木的対策として既設砂防ダムの機能強化を実施してまいります。
赤土流出防止対策については、沖縄県の一括交付金を活用した「赤土等流出防止営農対策促進事業」を引き続き推進し、ベチバーの植付け支援や赤土流出防止マットの設置支援などの各種対策に取り組んでまいります。また、古島川流域では、一括交付金事業を活用し、「東村自然環境保全事業」として令和6年度に河川域での土木的対策として既設砂防ダムの機能強化を実施してまいります。
今年度の配分はコミュニティバス運営事業、農林水産業振興、つつじ祭り、出産祝い金、赤土等流出防止対策などに配分し、寄附金の活用を図っております。 次に、企画観光課について申し上げます。 8月1日より利用が開始されました東村消費喚起商品券発行事業の利用率は、11月末で73.4%であります。来年1月末までの利用期間となっており、村民の皆様におかれましては、早めの利用をお願いします。
特に赤土等の流出による環境への負荷を軽減するために、農地からの流出については赤土等流出防止協議会の取組を強化し、赤土流出防止対策の普及活動や現地調査を積極的に行うとともに、沖縄県をはじめとする関係各所との連携を図り、漁協の理解を得ながら取り組んでまいります。 外来種対策については、引き続き関係各所と連携を強化してまいります。
│ │ │ ついて」 │├────┼──────┼──────────────────────────────┤| | | |├────┼──────┼──────────────────────────────┤│1-5 | |東江 光枝「赤土等流出防止対策
赤土等流出防止対策費の12節委託料1,281万円につきましては、農業環境業務コーディネーターの委託費となっております。 192ページをお願いいたします。林業振興費の委託料1,318万1,000円は、松くい虫の伐倒処理の委託費などとなっております。 195ページお願いいたします。商工費の委託料につきましては、1,478万7,000円は村内観光施設の指定管理料などとなっております。
質問事項、赤土流出防止対策、鳥獣害防止対策について。 質問の要旨1、赤土流出防止対策。 ①東村の赤土等対策の現状、海域の状況はどうなっていますでしょうか。 ②東村赤土等流出防止対策協議会の事業計画は。 ③赤土等流出防止対策の課題解決のための取組(対策)はどうなっていますでしょうか。 2、鳥獣害防止対策。
赤土等の流出防止対策につきましては、沖縄県赤土等流出防止条例に基づき、事業行為を行う者が必要な措置を講じることとされておりますが、赤土等の流出が確認されれば、県からは事業行為を行う者へ対し、種子吹付等による強度保全などの流出防止の指導を行っております。 ○瑞慶山良一郎議長 仲吉信勝議員。 ◆仲吉信勝議員 ありがとうございます。続きまして、質問の要旨(5)土砂崩れの可能性についてお伺いします。
土工事における残土処分について、当初は残土有効活用の観点から別工事現場への流用を予定しておりましたが、その必要がなくなり他の市有地において敷きならし処分となったことから、赤土流出防止対策のため種子吹付工が必要となり変更が生じました。5ページが1、2階の平面図でございます。6ページが東西南北の立面図となっております。後ほどお目通しをお願いいたします。
その次の農林水産部長の答弁にもありますけども、城辺町の浦底海岸の土砂流出防止対策との関連で、沈殿池の管理と汚泥の除去作業については、県の関わり方と予算措置について質問に答えています。そのとき、参考までですけど、平成8年5月の宮古地区における雨量が多良間村で720ミリ、5月のです。宮古島、これ宮古島というのは宮古島気象台です、525ミリ。
赤土等流出防止対策の8月末の現状は、農地パトロールを実施し、ベチバーの植付け2.5ヘクタール、マルチング対策を0.5ヘクタール。キビトラッシュを18圃場、また古島川上流の様々改修に係る基本設計契約を締結し、事業を実施しております。
まず最初の赤土流出防止営農対策についてですけれども、2行目のところに赤土流出防止対策地域何とかと書いてありますが、実際は「赤土等流出防止対策営農推進地域協議会」ですから、そのように修正してください。 では、まず最初の1点から行きます。
1、現状と課題、対策についてということでありますが、東村赤土等流出防止対策地域協議会によるベチバーの植付け作業、マルチの配布、サトウキビトラッシュを活用した対策、関係機関と連携した農地パトロールを実施しております。
造成工事につきましては、令和4年5月に準備工として草木の伐採や赤土等流出防止対策工を行っており、6月からは磁気探査を行いながら切土工事等の工程を進めていき、令和5年2月に完了する予定であります。ウについてお答えいたします。建設工事につきましては、令和4年3月から12月にかけて実施設計を行い造成工事の完了後から建設工事に着手し、令和6年3月末に完成する予定であります。
要旨(3)赤土流出防止対策について伺います。赤土流出防止についてですが、さきの大雨でこのように、これは我部祖河川の下流の呉我橋から撮った写真ですけれども、このように赤土が大雨のたびにこういうふうに流れていきます。(写真提示)質問の事項4 道路行政について。
沖縄防衛局によりますと、市道知花38号線東側エリアの一部については、赤土流出防止対策として、素掘り側溝、土のう積み、調整池の設置等を行っているとのことでございます。 ○小浜守勝議長 池原秀明議員。 ◆池原秀明議員 ありがとうございました。 次に、エ.史跡文化財について、調査はどのようになされているかお伺いいたします。 ○小浜守勝議長 教育部長。 ◎島袋秀明教育部長 こんにちは。
(2)赤土流出防止対策のため、畑から赤土が流出しないような対策を講じた農家の皆さんへ宜野座村堆肥を補助しているが、その現状を伺います。①農家周知はどれほどまでに広がったか。②昨年と今年度の申請農家数、堆肥補助の実績。③毎年申請しているが、配布までの期間を伺います。
上段、普通旅費、熱帯・島嶼研究事業視察13万7,000円を計上してございますが、国の研究機関であるJIRCAS(ジルカス)という機関において、赤土流出防止対策や有機農業、生産性向上に関する研究が行われていることから、今後の宜野座村の農業振興に役立てるため、当該機関を視察研修するものでございます。
赤土等流出防止対策については、村赤土等流出防止営農対策地域協議会と連携し、営農段階における農業者及び地域住民への土壌保全等赤土流出防止に対する技術指導、啓蒙活動を展開するとともに、畦設置並びに心土破砕等の発生源対策も推進してまいります。また、試験的な取り組みとして、竪穴式簡易暗渠による赤土流出の発生源対策についても実証試験を行ってまいります。
赤土流出防止対策については、沖縄県の一括交付金事業を活用した赤土等流出防止営農対策促進事業を引き続き活用し、各種対策に取り組んでまいります。特にサトウキビの葉殻(キビのトラッシュ)を活用した被覆対策をJA等と連携強化を図り実施してまいります。また、赤土流出が多い古島川流域においては、一括交付金事業を活用し、東村自然環境保全事業として、河川域での土木的な対策を検討してまいります。
勾配抑制、グリーンベルト、排水路、沈砂池などの耕土流出防止対策を実施する事業となっております。令和2年度、沖縄県内では、沖縄県が主体となり事業実施している箇所は宜野座村2地区、伊是名村1地区、糸満市2地区、久米島町1地区、石垣市2地区の計8地区でございます。市町村などが主体で事業実施している箇所は久米島町4地区となっております。