沖縄市議会 2021-07-05 07月05日-07号
胡屋十字路付近においては、本年3月に沖縄税関支所の解体工事を完了しておりますが、今年度道路詳細設計及び関係機関の協議を経て、令和4年度に道路改良工事に着手する予定でございます。次に第2工区の室川入り口付近から高原団地入り口付近までの区間は用地買収を進めており、現在の進捗は約5割の用地を取得済みでございます。
胡屋十字路付近においては、本年3月に沖縄税関支所の解体工事を完了しておりますが、今年度道路詳細設計及び関係機関の協議を経て、令和4年度に道路改良工事に着手する予定でございます。次に第2工区の室川入り口付近から高原団地入り口付近までの区間は用地買収を進めており、現在の進捗は約5割の用地を取得済みでございます。
県道20号線の沖縄税関側につきましては、現在、沖縄税関支所と補償の方法について最終的な調整を行っており、平成35年度の供用開始に向けて取り組んでいるところであると聞いております。県道事業における残地や周辺駐車場の利活用に関しましては、今後、道路機能が拡充されることにより、商業地域における民間事業の展開を期待しており、本市としても県に対して必要な協力を行っていきたいと考えております。
これにつきましては、平成7年2月10日までの沖縄税関支所実績額による補正増でございまして、当初予算額に対しまして195パーセントの伸びを見込んでの計上でございます。 これは中城湾港への外国船舶の入港実績による譲与税でございますが、平成7年2月10日までの実績額は44隻でございます。そのうち沖縄市に関わるものにつきましては、5隻というような実績報告がきてございます。