名護市議会 2022-09-28 10月12日-08号
ここで再度、質問ですが、しっかりと県系人お二人への感謝と慰労を込めて、それから趣旨の説明にあります100年以上前、移民の地と言われる當山久三の「いざ行かん我らの家は五大州」の言葉に象徴されたように、先人たちは異国の地で成功する希望を胸に、強い意志と万国津梁の精神で海外に雄飛し、幾多の苦難を乗り越え、それらの地で生活の基盤を築き上げ経済的安定を図るとともに、沖縄文化を大切に守り、子や孫にウチナーンチュ
ここで再度、質問ですが、しっかりと県系人お二人への感謝と慰労を込めて、それから趣旨の説明にあります100年以上前、移民の地と言われる當山久三の「いざ行かん我らの家は五大州」の言葉に象徴されたように、先人たちは異国の地で成功する希望を胸に、強い意志と万国津梁の精神で海外に雄飛し、幾多の苦難を乗り越え、それらの地で生活の基盤を築き上げ経済的安定を図るとともに、沖縄文化を大切に守り、子や孫にウチナーンチュ
沖縄アリーナを活用した事業につきましては、令和4年11月12日土曜日に沖縄県主催による沖縄文化発信事業「沖縄音楽フェスティバル」の開催を予定していると伺っております。
9日木曜日、県美ら島沖縄文化祭事務局が来訪ということでございますが、文化の国体と呼ばれます国民文化祭が今年沖縄で開催されることとなっております。第22回の全国障害者芸術文化祭も併せて開催されるということになりまして、それを盛り上げていこうという動きでございます。 そして14日火曜日、本日でございますけれども、6月定例議会初日となります。 以上で私の行政報告とさせていただきます。
教育委員会としましては、博物館において新年度に復帰50周年に伴う企画展を計画しており、また復帰のみならず、縄文時代から現代の展示に関連した村民向けの沖縄文化講座などについても開催を検討していきたいと考えているところでございます。
沖縄大会では、「美ら島おきなわ文化祭2022」と称して、「かかわる、ひろげる、つなぐ、つたえる」の4つの基本方針の下、沖縄文化の魅力を県内外に発信し、観光との連携など各地域の活性化を促進する取組が沖縄県内各地で予定されてございます。 ○上地安之議長 平良眞一議員。
県立芸大沖縄文化コース講師神谷武史氏のコメントです。「文化に対して条例などをつくり、行政が方針をつくれば予算に左右されない文化の教育行政が保たれる」と力を込めております。また、「ある程度は公共で地域芸能のために予算をかけるべきだ」とあります。そういう部分で沖縄市はできているとは思いますが、より条例制定に向けて頑張ってまいりましょう。
ウチナーグチは、地域の伝統行事などで使われる大切な言葉であるとともに、組踊や琉球舞踊、沖縄芝居などといった沖縄文化を支える基礎であり、各地域で受け継がれてきたウチナーグチを次世代に継承していくことは重要なことだと認識しております。
2つ目といたしまして、沖縄文化と国内外から寄せられた首里城復興に対する支援への誠意を発信。3つ目としまして、沖縄大会から適用となる新要綱に定める観光等施策との連携強化となっております。また、沖縄大会の正式名称は、第37回国民文化祭・第22回全国障害者芸術・文化祭。統一名称は、「美ら島おきなわ文化祭2022」となっております。
令和4年に沖縄県で開催される美ら島沖縄文化祭2022ということが決定しております。令和2年度において機構改革の検討の中で、その取組のための専任職員配置が求められたところ、今年度4月から参事1人、そして会計年度任用職員1人が配置されておりましたけれども、具体的にはこれまでの準備作業の課題を考えた場合に参事を配置する必要があるということで、私のほうはそういう判断をいたしました。
平成29年度、沖縄文化振興会事業の開催、沖縄文化芸術を支える環境形成推進事業の開始。平成29年度、島根県松江市美保関町美保関美保神社、保存サバニ調査。平成30年度、小中校生向けサバニ読本の贈呈。平成30年度、高嶺中学校サバニと糸満の歴史文化講座・帆掛サバニ乗船体験の開催。平成30年度、糸満中学校帆掛サバニ乗船体験等の活動実績となっております。 ◆2番(金城悟君) 質問席より再質問します。
北谷中学校7期生の皆様は、これまで開催してきた同期生会の余剰金を、沖縄文化の象徴的な建造物である「首里城」の再建に役立てていただきたいという思いを、町に託されました。 本町においては、昨年12月より首里城修復・再建支援を目的に、募金箱設置の取組を行うとともに、様々な機会を通じて、各団体から支援金をお預かりしてまいりました。
沖縄発祥の空手を象徴する沖縄空手会館が所在している点が、沖縄文化を世界に発信する上で大きなポイントになったのではないかと考えております。 ◆22番(比嘉彰議員) -再質問- ②予算について伺います。国、県、市の負担をよろしくお願いします。
首里城の御庭(うなー)でずっと御冠船踊とか組踊をやってきたわけだから、その舞台がないということをふまえれば、時期を見て、ことしは組踊300年ということでありますし、ぜひともみんなでたたえて、組踊がまた沖縄文化のルネッサンスというか、若手が今、かなり多く出ているんです。そういう意味でも人間国宝になったあと、表彰式をした後も与那原の文化からも聞得大君の組踊が出てきましたね。
西原まつりも毎年やってほしいなと思うところもありますけれども、各自治体イベントをしっかりやっていて、綱引きとか、道ジュネーとか、そういった沖縄文化、伝統を守りながらやっているのがあって、それを広報する努力を町がしているのかと思うんです。各種団体が広報している。それを後押しするのが観光振興ではないのですか。そこを伺います。 ○議長(大城好弘) 産業観光課主幹。
しまくとぅば利用取り組みの検討についてでございますけれども、まず沖縄県におきましては、しまくとぅばの普及、継承を図ることを目的に、毎年9月18日をしまくとぅばの日とする条例が制定されており、大切な言葉であるとともに、沖縄文化の基層であるとして、しまくとぅばの普及、推進に取り組んでいるところでございます。
アピールは、「しまくとぅばは沖縄文化の基層で、言語は文化遺伝子で何よりもアイデンティティー、ウチナーンチュの魂だとし、しまくとぅばが消滅すれば「“ウチナーンチュ”やあらんでぃぬくとぅやいびん」と強い危機感を訴えております。
まず(1)学校・社会教育における沖縄語、島言葉の継承、振興、保存についての基本施策についてでございますが、沖縄語・島言葉は、古くは地域の村芝居や組踊、琉球舞踊や琉球民謡などの沖縄文化の基礎をなし、沖縄文化を支える、祖先から受け継いできた貴重な財産だと思います。
地域活性化や観光振興などにつながる取り組みを行い、沖縄文化の価値を高めていただきたいとコメントを発表しております。沖縄市出身の知事であります。沖縄市にもしっかりとまた目を向けて、沖縄市の観光振興にも取り組んでいただきたいと本員は思っております。よろしくお願いいたします。 それでは続きまして、質問事項7.音楽のまちについてでございます。
しまくとぅばは地域の伝統行事や年中行事などで使われる大切な言葉で、地域の村芝居や琉球舞踊の沖縄文化の基礎を成し、沖縄文化を支える祖先から受け継いできた貴重な財産だと思います。学校教育の中で村内の児童生徒に普及するには課題もありますが、しっかり継承しなれ親しんでほしいと考えております。 次に2点目の継承の努力についてでございます。
県内各地において受け継がれてきたしまくとぅばは、地域の伝統行事等で使用される大切な言葉であるとともに、組踊や琉球舞踊、沖縄芝居等といった沖縄文化の基層であり、いわば沖縄のアイデンティティーのよりどころでもあります。もしも、しまくとぅばが消滅したならば、沖縄の伝統文化である琉球舞踊などの衰退にもつながるのではないか。また県民の郷土愛も失われてしまうのではないかとの懸念もあると言われております。