名護市議会 2020-09-03 09月11日-06号
全国的にも洪水予報河川及び水位周知河川指定以外の小規模河川におきましても、豪雨等による氾濫で大規模な水害が発生しております。
全国的にも洪水予報河川及び水位周知河川指定以外の小規模河川におきましても、豪雨等による氾濫で大規模な水害が発生しております。
今月に入り、九州地方をはじめ、日本各地において記録的な大雨が降り続き、水害や土砂災害等が多数発生しております。 この「令和2年7月豪雨」により、7月29日現在、82人の方々が亡くなられ、住宅被害は約1万7,000棟に膨らんでおります。 さらに、約5,800人の皆様が新型コロナウイルス感染症への不安も重なる中での避難所生活を強いられ、その御苦労は察するに余りあるものがあります。
地球温暖化で従来の規模を超える水害が多発しており、2015年(平成27年)の水防法改正に伴い、全国の市町村はこの想定結果を基に、住民向けのハザードマップ更新が進められているとありました。 うるま市での防災減災マップに記載されている避難ルート、避難所など、このままの現状でいいのか。再検討も必要だと考えますが、対応を伺います。 ○議長(幸地政和) 企画部長。
豪雨の与える影響を軽減する施策について、具体的には、施設の着実な整備と適切な維持管理により、水害の発生を着実に防止、軽減する対策を進め、施設の能力を上回る豪雨に対しても、減災効果を発揮できるような工夫を実施してまいります。 次に、道路冠水の災害状況につきましては、今回の豪雨により、国道及び県道、市道、農道において冠水が発生しました。個別の路線の排水能力の差により、被害程度は異なります。
老朽化しているインフラの強靭化と、今回の水害等々の対応という部分につきますと、手つかずです。 それまで一緒にやるとなると非常に厳しいということがございまして、土建部の今の体制としては、新設道路一辺倒だけでも、今の体制では無理というか、もう対応できないので、バランスを取りながら、軸足をバランスを取りながらやりたいというふうに考えております。
そして水害というのですか、比謝川の場合は特に上流のほうで雨が降ったら鉄砲水として流れてくる危険性があるのです。その辺のところの注意喚起を、注意方法をどう出していくかという取組もしっかりやらないといけないのではないかと思いますけれども、ひとつその辺のところも想定しながら、万が一にも誘客の方々にけががないように、命が保てるように、そういう対策をとっていただきたいと思います。
大きい3番目、水害防止対策について。 (1)津波古152番地の周辺。 (2)仲伊保297番地周辺。 (3)屋比久42番地の応急対策と抜本対策を求めます。 大きい4番目、浜崎川周辺の水害対策について。 (1)現状のブロック等のかさ上げと抜本対策を求めます。 (2)屋比久地内前田原の排水等の改善を求めます。 以上です。 ◎市民部長(永吉盛哲) おはようございます。
賛助会員約20名が参加、煙避難体験や水害時脱出・初期消火または、地震体験等約1時間30分程研修を行った。初めて体験する方も多く訓練の重要さについて改めて勉強になった。
この中で真嘉比遊水地について確認をしますけども、特に水害時については、利用できるというふうに判断をしておりますか、どうでしょうか。 ○久高友弘 議長 休憩します。 (午前11時17分 休憩) (午前11時18分 再開) ○久高友弘 議長 再開します。 長嶺達也健康部長。
4番目、小波津川整備事業と水害・浸水被害防止について。去る3月12日に、3常任委員会合同所管事務調査において、小波津川2級河川整備事業の進捗状況の説明を受けました。そこで伺います。(1)5月初旬の豪雨では、平園ハイツ付近の水位上昇もありましたが氾濫には至らず、大きな被害はなかったと聞いております。
また、豊崎美らSUNビーチを利用した自衛隊による水害救助訓練が行われる等、多くの連携、取り組みを行っているところでございます。 ◆16番(宜保安孝議員) -再質問- ありがとうございます。 47都道府県の中で唯一沖縄県だけが県庁の中に自衛隊OBの災害対策の専門家がいらっしゃらないという現状がある中で、今話は沖縄県内にも、ということで進んでいる話を聞きます。
次に、総合流域防災事業につきましては、河川の流域単位を原則として水害・土砂災害対策としての施設整備を行う補助事業で、県が白比川を改修するにあたり活用している事業となっております。 町としては、早期に白比川の改修ができるように、今後とも県と連携し関係省庁に要請してまいりたいと考えております。 ○亀谷長久議長 伊波興繁住民福祉部長。
流れなくても水害の起きないような営農体系というのがあるはずです。昔の人みんなやっているから。そこも含めて、ぜひ検討してほしいと思いますが、課長の見解をまずお聞きしたいと思います。 ○議長(石川幹也) 平田健康福祉課長。 ◎健康福祉課長(平田義史) 引き続き、當眞議員にお答えします。
河川管理に当たっては、安全で良好な自然環境の確保に努め、集落及び農地などの水害を防止するため、河口閉塞対策を実施してまいります。河川整備につきましては、福地川改修工事(安富祖)を実施してまいります。 ③景観の保全・育成について。本村におきましては、近年、大型リゾートホテルが開業し、今後も多くの観光に関連した施設整備計画が予定されております。
2 緊急しゅんせつ推進事業を活用した市内河川等の緊急調査及び水害対策の実施を求める。
2016年から内閣府のモデル事業として取り組みを行い、その矢先の2018年7月に西日本豪雨に見舞われ、大洲市を流れる一級河川の肱川が氾濫し、三善地区は激しい水害に遭い浸水したにもかかわらず、一人の犠牲者も出さず全員が無事に避難できた地域として報道等にありました。 もちろん、豪雨災害だけでなく、地震、土砂災害などその地区ごとにあった災害・避難カードの取り組みが行われております。
本土のほうでは台風の影響で大変な水害がありました。沖縄では首里城が真っ赤な炎に包まれて崩れ落ちていくさまをテレビを見て、涙があふれ、喪失感にうちひしがれてしまいました。そのような中で県外や世界のウチナーンチュの方々から励ましの言葉に大変勇気をいただきました。首里城再建に向けては、県や那覇市、そして県内のマスコミ10社に託された寄附金は10億円以上を超え、支援の輪がさらに広がっているようです。
昨日は同僚議員の仲地議員が白比川の水害の件で質問がございました。先月の22日の翌日、私も仲地議員も早朝その場所に呼ばれまして、今すぐ来いということで、現場を見ましたら、なるほど現場は、それはもうひどいものでありました。高級車のプリウスが100メートル近く流されたと、散々なものでありました。
沖縄県は、台風や集中豪雨による水害が多く、また、地震や津波などの災害はいつどこで発生するか分かりません。北谷町は、地震・津波避難訓練を毎年実施している。自助・共助・公助や日頃の備えの大切さを体験型の学習をとおして学び、広く地域住民に対し、防災意識と安全で安心して暮らせる災害に強いまちづくりを普及するため、防災研修センターを設置できないか伺う。 質問事項2.北谷町町制施行40周年記念事業について。
本土の台風の水害のときもそうですけども、ダムの決壊が予想されるということで、放流するという状況で、放流する側が下流の市町村に連絡をしていないがゆえに大規模水害が起こって、多くの人命が失われたという事例もありますので、やはり連携、しっかりとやっていただかないといけないというところと、そのインフラを管理する部分においては、しっかりと、その関係する市町村、また、機関に連携する必要があると思います。