沖縄市議会 2004-06-30 06月30日-09号 国連決議後も占領軍は民間人殺りく、不当拘束、拷問の戦争犯罪を繰り返している。 6月19日に米軍はファルージャの住宅地にミサイルを撃ち込み、こどもを含む、住民20数名を殺した。この戦争犯罪に対し、元CIAエージェントのアラウィ暫定政府首相は事前通告を受けており、「標的はテロリストの拠点だった」と支持を表明した。民間人不当拘束と拷問が行われている刑務所も、米軍が引き続き管理している。