南城市議会 2006-09-28 09月29日-02号
その当時のいまの耐震性についての構造計算だったかということは疑問でありますが、他の地域も一緒だと思っております。たぶん大きな地震が起こった中で耐震性というのはもっと構造計算が強度になってきたということですから、いまの現行と、現状の耐震構造であるかということになると、それは疑問であると、これは他の公民館も一緒だと思っております。
その当時のいまの耐震性についての構造計算だったかということは疑問でありますが、他の地域も一緒だと思っております。たぶん大きな地震が起こった中で耐震性というのはもっと構造計算が強度になってきたということですから、いまの現行と、現状の耐震構造であるかということになると、それは疑問であると、これは他の公民館も一緒だと思っております。
まず、最初の基礎についてですけれど、前回は6階まで今回は7階の追加というところの本来の基礎からどうだったのかというところだと思いますけれども、こちらについても当初の実施設計の段階から7階ということでありますので、そのような形で7階までの構造計算をして設計を進めております。ですから、7階が加算されたが基礎はどうなのかということは心配することはないと思っております。
公営住宅の設計住宅性能評価審査を受ける際に、建築構造計算書や階段、廊下等、その幅、それから手すり等を弱者の利用しやすい優しい建物をつくるというのが安全基準に求められております。そのことについて答弁をいたしましたが、今回の大城吉徳議員の直接体験した、また目撃したことなど、具体的な紹介がありましたので、入居者あるいは団地自治会との話し合いをして解決策を検討したいと思います。
まず、さきにいろんな構造計算の偽造で鉄筋量の問題、コンクリートの厚みの問題が社会問題となりましたが、まず本市が建築許可を審査しない上で、そのあたりのチェック、確認はどのようにする予定なのか。 それと、またエレベーターの問題でありますが、新聞報道を見ますと、やはり事故を起こした機種は、かなり低価格で受注していると。
国土交通省では構造計算書偽装事件が全国的な問題となっていることをかんがみ、建築物の耐震改修の促進に関する法律に基づく、特定行政庁の地方公共団体の協力のもと、既存分譲マンション等の耐震性の実態について、全国的なサンプル調査を実施することになりました。そこで以下の点について伺います。1点目、経緯は。 2点目、本市における対応についてお伺いします。
│ │ │(2) 都市計画街路事業について │ │ │ │ │ 首里金城町地域の細街路事業の取り組みの│ │ │ │ │ 経緯、計画概要及び今後のスケジュールにつ│ │ │ │ │ いて │ │ │ │ │(3) 構造計算書偽装事件
とされた理由は、この審査方法では耐震偽装事件で判明した、「複数の構造計算書をつなぎ合わせて一つの構造計算書を作成する」という、極めて巧妙な偽装を見逃す恐れがあり、重大な問題の発生につながりかねないということからであります。今後の確認審査に当たっては、このたびの指導を真摯に受け止め、厳正に対処していきたいと思います。以上であります。 ○議長(崎原弘) 福祉部長。
また、建築構造計算偽造に絡む、国や県からの調査依頼に対する緊急業務が発生したことによる時間外勤務手当が増額になったことに関連して、委員から、緊急業務の具体的内容についての質疑がありました。 これに対し当局から、改ざんしたプログラムの見分け方などが、国の基準に沿って行われているか再度チェックするよう、国の方から指示があり、これまでに10階建て以上の建物50件の構造チェックを行った。
本市に、構造計算を専門とする職員を配置すべきだと考えますが、見解をお伺いいたします。 以上、壇上からの質問は終わり、残りの時間は自席から再質問いたします。 ○松田義之 副議長 松本親総務部長。 ◎松本親 総務部長 比嘉憲次郎議員の、在日米軍再編協議についてのご質問にお答えいたします。
構造計算においては、近年、特にコンピューター利用が進展しており、膨大なコンピューターによる構造計算の過程を書面のみで審査することは困難になってきております。 また、今回の偽装物件では、構造計算プログラムの出力結果を修正したり、計算途中の数値を修正していることから、限られた時間内で偽装設計を見破ることは現実問題として容易ではないと考えております。 次に、(2)の質問についてお答えします。
那覇市には、構造計算を専門的に点検する専門の職員は何人いるのか。また、専門職員を配置すべきではないか。答弁を求めます。 (3)ホテル東横インの建築基準法違反及び福祉のまちづくり条例など、市条例違反について那覇市の見解と対応について伺います。 また、福祉のまちづくり条例の軽視があったのではないか、答弁を求めます。 さらに、ホテル東横イン以外に同じ事例はないか検査はしたのか答弁を求めます。
次に3点目の、構造計算書偽装事件についてお答えいたします。 昨年の構造計算書偽装問題に関連して、平成17年11月17日付け、国土交通省より構造計算書の審査に係る建築確認検査事務の総点検と審査の徹底についての調査及び指導がありました。それにつきましては、適正に審査が行われている旨の報告をしております。
見解を問う │ │ │ │ │ │ │ │ │3 耐震構造計│(1) 建築確認の際の構造計算書の偽造問題が大│ │ │ │ 算書偽造事件│ きな社会問題となっている。
この分厚い計算書、構造計算書といいましょうか、そういうことが今の体制でできるのかどうか。防げるのか。私が言わんとするのは、宜野湾市にこういうことがあってはいかぬと。私たち行政、政治というのは、市民の生命、財産を守る立場からあるわけですから、万が一にもこういうことがあってはいかぬという立場から質問しているわけですけれども、部長の御所見をお伺いしたい。 ○議長(伊佐敏男君) 建設部長。
親杭自立式擁壁H鋼の延長につきましては、当初、ボーリングデータから根入れ長さを含めて支持基盤に最低で1.27メートル貫入する予定でありましたが、朱書き部分については、支持層が出なかったため、根入れ長さで自立できるように構造計算を再度行った結果、H鋼の長さが伸びたので、当初、H鋼の層延長は286.4メートルでありましたが、変更後の層延長は387.8メートルとなり、101.4メートルの増加となっております
東京都や千葉県において、耐震強度など構造計算書の偽装が行われた問題で、国土交通省は、全国的にそのチェックが行われているというマスコミ報道がなされております。沖縄県においても、民間で建築確認が行われております。約60%が民間で確認を受けているということであります。県の委託なのか、国土交通省の認可なのか、どのような経緯で建築確認が民間で行われるようになったのか、その辺お伺いします。
しかし、当該物件については、構造計算を必要としない建築物で偽装が指摘されている設計事務所や施工者は関わっておらず、問題ないことが確認されております。 以上です。 ○議長(知念辰憲君) 市長。 ◎市長(大濵長照君) 私の決意ということでありますけれども、お答えいたします。
1点目の現在問題になっている構造計算の偽造やミス、その他のトラブルはないかについてでありますが、旧具志川市においては、平成6年度から建築主事を置き、建築確認審査業務を行っております。平成9年度までは比較的小規模の建築物を取り扱う限定の特定行政庁ということで、基本的に構造計算書の添付を要しない建築物の審査を行っておりました。
これはもう新聞テレビ等で構造計算、強度の問題。よそごとながら我が市ではどういうシステム体制になっているのか、これを一つご説明と答弁をお願いいたします。あとは自席から再質問をさせていただきたいと思います。 ○議長(宮城義房君) 市当局の答弁を求めます。市長 岸本建男君。 ◎市長(岸本建男君) 普天問基地の辺野古移設について答弁をいたします。絶対NOではないという理由は何なのかということであります。
既設の管理棟の3階部分が構造計算をしましたら学校では通常の建物より1.25倍の構造をもつ建物が望ましいという判断がありまして3階部分に新しい多目的教室を造るのが厳しいという状況の中で、家庭科教室につきましては左側の新しい棟の中に、そして多目的教室につきましては現在二教室ありますので、それを活用するということで多目的教室の減と内廊下の部分の減が結果として296平方メートル減になった分が補正減の原因ということであります