名護市議会 2021-12-02 12月09日-05号
本市における森林整備事業は立地条件に適応した樹木を植栽し森林を育てる人工造林や、立地条件に適応して成長している天然のイジュやイタジイ等の高木性の樹種をより育てる天然林の改良を行っております。
本市における森林整備事業は立地条件に適応した樹木を植栽し森林を育てる人工造林や、立地条件に適応して成長している天然のイジュやイタジイ等の高木性の樹種をより育てる天然林の改良を行っております。
それに伴い、一般会計予算で歳入として計上している森林環境譲与税を森林環境譲与税基金として積み立ててですね、森林整備事業に係る財源として適正に執行していきたいということで、基金のほうに回してあります。 ◆島尻誠君 ありがとうございます。再質疑をさせてください。
本案は、森林環境譲与税の創設に伴い、糸満市で実施する森林整備事業を適正に管理及び運用する必要があることから、条例を制定するものであります。審査の結果、全会一致で原案のとおり可決すべきものと決しております。 議案第77号 糸満市海のふるさと街づくり施設条例の一部を改正する条例について。
本案は、森林環境譲与税の創設に伴い、糸満市で実施する森林整備事業を適正に管理及び運用する必要があることから、条例を制定するものであります。 議案第76号 西崎研修センター条例の一部を改正する条例について。 議案第77号 糸満市海のふるさと街づくり施設条例の一部を改正する条例について。 議案第78号 糸満漁港ふれあい公園条例の一部を改正する条例について。
ウの年間の維持管理につきましては、森林整備事業を実施している林道を主体として管理しておりますが、その他の林道につきましても、限られた予算の範囲内で繁茂状況を勘案しながら随時管理しているところでございます。 ○宮城弘子議長 小濱守男議員。 ◆小濱守男議員 ありがとうございます。リストはいただきました。
林野条例に関してでございますけれども、これまでも法令担当と調整を進めてきましたが、今回、名護市で策定していた名護市森林整備事業計画を森林環境保全整備事業計画に変更し、沖縄県で策定する旨の説明会が去る2月25日にあり、平成23年度から進めていくことになります。この新たな変更も含め林野条例の整備に検討を要すると思われることから、今後とも調整を図っていくところであります。
名護市においてもこの造林事業については、名護市の森林整備事業計画というのがございます。その中で造林については実施しておりまして、これは今年度、平成22年度実施した場所についてなんですけれども、これについては久志の嘉陽と天仁屋、源河、その3カ所の造林を行っています。面積にして88.94ヘクタールの民有林の造林を行っていて、この木の種類についてはイスノキとイジュの木を造林しております。
次に、宮古島森林整備事業計画はということであります。平成21年、市長の施政方針で森林率平均県46%、市16.2%と非常に宮古島市は県に比べて低いというわけであります。さらに、生活用水のほとんどを地下水に頼っているわけでありますから、その地下水を保全すると、水源涵養林を重視するという意味でも、この森林、涵養林の増設は極めて大事なことであると思っております。
次に名護100年先を見据えた「森林の再生」ということで質問させていただきますが、北部農林水産振興センター、森林整備事業でございますが、事業概要とか実施内容について少しばかりお聞きしたいと思うんですがよろしいでしょうか。 ○議長(島袋権勇君) 産業部長 吉元博昌君。
それを受けまして、宮古島市としましても地域ごとの整備について宮古島市森林整備事業計画を策定し、県に認定申請をしております。その中で大きな基本がありまして、森林整備及び保全の基本方針ということでありますけども、水と土の保全林、もう一つは森林と人の共生林、資源の循環利用林、このようなものをですね、整備していくということでございます。
昭和47年から森林整備事業ということで170.6ヘクタールを行っております。平成2年から6年までは、メニューが変わりまして森林総合整備事業ということで26.08ヘクタール、それから平成7年から平成11年までは、それもまたメニューが変わりまして流域森林総合整備事業ということで67.04ヘクタール行っております。
例えば修景緑化事業や海岸線のグリーンベルト化事業、無立木地森林整備事業等であります。 次に、本市の産業構造は第3次産業、観光業やサービス産業が順調な伸びを見せており、これを軸にして第1次、第2次産業と連携した総合産業として発展させていくことを考えております。