沖縄市議会 2022-07-08 07月08日-09号
本市循環バスは市内を4ルートで運行しておりますが、令和4年度の運行ルート等の変更点につきましては、まず、北部ルートにおきましては、他ルートへの乗り継ぎ機会を増やすため、バス発着点を従来のかりゆし園前から沖縄市役所前へ変更し、また沖縄市民会館前バス停を登川方面向けに新規追加しております。中部ルートにおきましては、バス停オーナーの変更に伴うバス停名称の変更を1か所しております。
本市循環バスは市内を4ルートで運行しておりますが、令和4年度の運行ルート等の変更点につきましては、まず、北部ルートにおきましては、他ルートへの乗り継ぎ機会を増やすため、バス発着点を従来のかりゆし園前から沖縄市役所前へ変更し、また沖縄市民会館前バス停を登川方面向けに新規追加しております。中部ルートにおきましては、バス停オーナーの変更に伴うバス停名称の変更を1か所しております。
令和3年10月9日(土)午後4時35分頃、沖縄市美里四丁目20番1号付近、県道85号線のジスタス美里バス停で停車した本市循環バスの車内において、相手方が乗車後着席する前に車両を発進させたために転倒した事故について、次のとおり和解し、損害賠償の額を決定するものとする。1 相手方の住所、氏名につきましては、記載のとおりでございます。
本市循環バスは、公共交通機関に頼らざるを得ない学生や高齢者などの生活の足を確保するため、平成31年4月からルートの延伸及び時間帯などを拡充して運行しているところです。運賃につきましても、令和2年9月から回数券を導入し、利用者の負担軽減を図っているところでございますが、さらなる支援として、一日乗車券や定期券など、割引制度の拡充に向け検討を行ってまいります。
本市循環バスにつきましては、バスが通らない地域、いわゆる公共交通空白地域の縮小を図るため、今年4月より4つのルートで市域全域を運行したばかりでございますので、当面は部分的なルート見直しを図りつつ、現行の4ルートの運行継続に努めていきたいと考えております。
本市循環バスの北部ルートにおける今年度、令和2年4月から9月までの利用者数につきましては、4月が349人、5月が224人、6月443人、7月417人、8月296人、9月322人となっており、6か月間の合計は2,051人となっております。 ○小浜守勝議長 小谷良博議員。 ◆小谷良博議員 ありがとうございます。 やはり少ないように思われます。
沖縄アリーナ周辺の公共交通につきましては、本市循環バスがコザ運動公園を経由しているほか、沖縄南インターチェンジには高速バスが、国道330号においては本市を経由する多くの路線バスが運行しており、公共交通によるアクセス性は比較的確保されているものと認識しております。
沖縄アリーナ周辺も含めた市内の地域公共交通網としましては、本市循環バスが1日当たり9便がコザ運動公園を経由しております。また、沖縄南インターチェンジのバス停には、高速バスが1日当たり約46本、国道330号においては約630本運行しており、公共交通によるアクセス性は比較的確保されているものと認識しております。