東村議会 2018-03-06 03月06日-01号
しかしながら朝鮮半島情勢は、日を追って緊迫する状況が続いており、また、中国による尖閣諸島領海侵犯問題など不安定要因を常に抱えている状況であります。 県内においては、引き続き観光産業が好調に推移しており、昨年の入域観光客は、約940万人で過去最高を更新しました。また、建設関連需要においても公共工事や住宅、商業施設等の建設など民間工事が高水準で推移しております。
しかしながら朝鮮半島情勢は、日を追って緊迫する状況が続いており、また、中国による尖閣諸島領海侵犯問題など不安定要因を常に抱えている状況であります。 県内においては、引き続き観光産業が好調に推移しており、昨年の入域観光客は、約940万人で過去最高を更新しました。また、建設関連需要においても公共工事や住宅、商業施設等の建設など民間工事が高水準で推移しております。
◆古堅茂治 議員 沖縄の文化や伝統工芸は、朝鮮半島、中国、アジアとの関係が深いものがあります。その歴史を伝える博物館や観光施設で、多言語案内が先ほどの答弁のように不十分です。改善が求められています。 国際観光都市・那覇市にふさわしい多言語案内を積極的に拡充するよう強く求めます。答弁を求めます。 ○翁長俊英 議長 名嘉元裕経済観光部長。
6カ国協議への支援を確認し、その再開を要求し、中国、北朝鮮、日本、大韓民国、ロシア連邦及びアメリカ合衆国によって2005年9月19日採択された共同声明に定める約束(6ヵ国協議の目標は平和的な方法による朝鮮半島の検証可能な非核化であること、アメリカ合衆国及び北朝鮮は相互の主権を尊重し、平和裏に共存することを約束したこと、6カ国が経済協力の推進することを約束したことを含む)への支持を改めて表明する。
あのあたりから東アジアで宋という国ができて、朝鮮半島から南は九州、そういう人と物、技術が交じり合いながらどんどん南下をしながら奄美大島とか喜界島とか、遺跡群とか。そういう中で沖縄の琉球の歴史が一気に活気づく。生産とかいろんな人の交わり。そこがあって初めて、英祖王統とか察度とか、第一尚氏とか、第二尚氏と来るわけです。
朝鮮半島情勢の緊張を理由に、安保法制に基づく米艦防護を実施しました。 北朝鮮の核ミサイル開発は断じて容認はできません。解決方法は外交的手段しかなく、軍事的選択肢の発動、安保法制の発動は絶対にやめるべきです。
初めに、今日の社会情勢に目を向けますと、尖閣諸島や南シナ海での領土問題、朝鮮半島情勢などアジア諸国における諸問題が顕著にあらわれ、平和的な共存を実現する上での不安定要因を抱えています。 経済面においては、アジアを中心とする外国人観光客の増加により、緩やかに景気の回復が見られ、また県内の有効求人倍率は1.0倍を超えるなど観光業を中心に好調ぶりを示しています。
安倍晋三首相は、今年8月の戦後70年に当たっての談話で日露戦争を「植民地支配のもとにあった多くのアジアやアフリカの人々を勇気づけました」と述べましたが、日本の戦争自体が朝鮮半島の植民地化を狙っていたのは明白です。
いかにアメリカが世界各地で戦争を行い、そして日本から出撃してイラクやアフガニスタンに、あるいはまた朝鮮半島に出撃したのはこれは事実でございます。中国から一度も日本、沖縄に攻撃を仕掛けた試しはありません。いかにアメリカが世界各地で紛争しているかは事実の自明のとおりでありまして、戦争につながる基地は絶対に許せないというのが沖縄県民の総意だと私は捉えているわけでございます。
アメリカンシンクタンク・ケイトー研究所の上級研究員が書いた同記事は、「アメリカと中国の戦争の可能性は低く、アメリカが中国本土に侵略することはだれも想像できない」し、朝鮮半島有事でも「韓国に十分な兵力があり、沖縄駐留部隊の支援は必要ない」と述べ、海兵隊が沖縄に駐留する「軍事的有用性」はないと指摘しています。 普天間基地を辺野古に「移設」する必要はありません。
3.朝鮮半島での戦争という有事に日本が何ができるかを質問しました。答えはゼロであります。 集団的自衛権の禁止を理由に、後方や兵たんの支援もできない。これでは同盟の意味はない。であれば事前に日米同盟は解消したほうがいいという報告書を発表しております。
さて、琉球王国は、15世紀、東アジアを大拠点として、中国、フィリピン、ベトナム、タイ、朝鮮半島に至る広大な地域を駆けめぐり、大交易時代を築き、船を操って世界のかけ橋となり、国中に諸外国の至宝が満ちあふれていると言われるほど繁栄を謳歌した時代を築き上げました。 時は流れ、時は移り、世界の数ある港の中で石垣港が世界で行ってみたい港の第4位にランクされたとのデータも伺っております。
その理由として、@琉球王国が東南アジア、中国、朝鮮半島、日本と経済的・政治的・文化的交流を持っていたことが伺える。Aグスク跡は、琉球王国の文化的伝統を伝える貴重な考古学的遺跡であること。B自然崇拝、祖先崇拝という沖縄伝統の信仰形態を今に伝えていることなどを挙げています。世界遺産に指定されるほど、独自の歴史と文化を育んできたのが、私たちのふるさと沖縄です。
去る12月8日は、戦前の日本が朝鮮半島や中国への侵略に続き、マレー半島とハワイに侵攻、世界を相手に戦争を開始した1941年のアジア太平洋戦争の開戦から72年です。その日を前に安倍政権は国会で新たな戦争司令部となる国家安全保障会議設置法と、その活動のため国民の目、耳、口をふさぐ秘密保護法の成立を強行しました。
古琉球・グスク群の歴史的意義・価値につきまして教育委員会としての認識ですけれども、グスクはかつて琉球王国が中国、朝鮮半島、日本と経済的、政治的、文化的交流を持っていたことなど、琉球王国の文化的伝統を伝える貴重な考古学的遺跡であり、その歴史的意義・価値につきましては重要であると考えております。 次に2の(2)についてお答えします。
ここは少し紹介しておきますが、「12月8日は戦前の日本が朝鮮半島や中国への侵略に続き、マレー半島(当時はイギリス領)とハワイに侵攻、世界を相手に戦争を開始した1941年のアジア太平洋戦争の開戦から72年です。その日を前に安倍晋三政権は国会で、新たな戦争司令部となる国家安全保障会議(日本版NSC)設置法と、その活動のため国民の目、耳、口を塞ぐ秘密保護法の成立を強行しました。
平和の光の柱事業は、平和の礎に刻銘されている日本、米国、英国、朝鮮半島、台湾の5関係国、地域の全戦没者の霊の指標とする白木の柱を5機のサーチライトで表現し、21世紀を担う子供たちに平和のとうとさを伝えながら戦争体験風化の防止に努め、地域や世代を超えた交流の場とし、あわせて冬場の沖縄観光振興に寄与することを目的としております。 ◆13番(玉城安男君) それでは自席から再質問させていただきます。
陳情書の要望事項に掲げられたDNA鑑定を実施する沖縄戦遺族の範囲についての質疑に対して、沖縄戦の犠牲者は、ウチナーンチュのみならず、本土出身将兵、朝鮮半島出身者やアメリカ兵がいるが、今回の要請は県出身の約12万人の犠牲者をとらえています。本土出身については、他の都道府県に対して同様の陳情を準備しているとの答弁がありました。
これは返還合意の半年前1969年5月28日に既に決められていた方針で、最大のねらいは日本の米軍基地を朝鮮半島、台湾、ベトナムの関連において、最大限自由に使用できることを希望するのが真のねらいでありました。 返還当日、日米両政府が交わした日米合同委員会覚書に嘉手納、普天間を含め、88カ所のほとんどが返還前同様に期限を定めず、無期限に使用できる取り決めがなされていました。
これは返還合意の半年前1969年5月28日に既に決められていた方針で、最大のねらいは日本の米軍基地を朝鮮半島、台湾、ベトナムの関連において、最大限自由に使用できることを希望するのが真のねらいでありました。 返還当日、日米両政府が交わした日米合同委員会覚書に嘉手納、普天間を含め、88カ所のほとんどが返還前同様に期限を定めず、無期限に使用できる取り決めがなされていました。
さて、国際社会は世界的な金融市場の動揺といった新たな危機の深刻化、欧州の債務、金融問題、イランの核問題、環境・エネルギー問題等に加え、朝鮮半島の情勢など、平和的共存を実現する上での不安定要因を抱えております。