うるま市議会 2019-03-13 03月13日-10号
勝連城跡は、昭和47年に国の史跡に指定され、平成12年には城跡としての価値、それと地域振興としての価値など、勝連城跡の持つ資産の顕著な普遍的価値が評価され、世界遺産に登録されております。また整備につきましては、昭和52年度より始まり現在、四の曲輪(くるわ)まで石垣整備が進んでいるところでございます。
勝連城跡は、昭和47年に国の史跡に指定され、平成12年には城跡としての価値、それと地域振興としての価値など、勝連城跡の持つ資産の顕著な普遍的価値が評価され、世界遺産に登録されております。また整備につきましては、昭和52年度より始まり現在、四の曲輪(くるわ)まで石垣整備が進んでいるところでございます。
私は普遍的価値だとは認めないと言ったんですけど、それに対して答えてください。 ◎國仲昌二君 1点目です。稲田朋美防衛大臣の答弁が内閣として意思統一されたものかという質問ですけれども、これについては沖縄県の辺野古の承認撤回の撤回理由として、挙げられているものです。ですから、これは内閣の公式な見解だということで、それを理由に承認撤回を理由の一つとして挙げているというふうに私は考えております。
人類の普遍的価値である平和と融合の道を歩むべきなのです。この第3の道を歩み抜いてこそ、世界平和の鐘設置30周年の記念式典をとり行う資格があると思うのです。なぜなら、市長みずから提案した石垣市核廃絶平和都市宣言の末尾にこうあります。「世界一平和で幸せなまちを目指す石垣市から「核廃絶平和都市」を宣言します」とあるからです。世界に平和を発信する式典です。不幸を発信する式典ではないのです。
人類の普遍的価値である平和と融合の道を歩むべきなのです。この第3の道を歩み抜いてこそ、世界平和の鐘設置30周年の記念式典をとり行う資格があると思うのです。なぜなら、市長みずから制定した石垣市核廃絶平和都市宣言の末尾にこうあります。「世界一平和で幸せなまちを目指す石垣市から「核廃絶平和都市」を宣言します」とあるからです。 世界に平和を発信する式典です。不幸を発信する式典ではないのです。
平成12年には琉球王国のグスク及び関連遺産群の構成資産の一つとして、世界的に守るべき顕著な普遍的価値を有するものと認められ、世界遺産に登録されております。史跡指定範囲は勝連南風原の13万1,774.68平方メートルで、平成4年度から指定地の買上事業を継続実施中であることは、先ほど答弁したとおりであります。
私も総務財政委員会でのこの宮古島への陸上自衛隊配備の判断においては4つの視点、1つは平和を希求する日本国憲法の普遍的価値にかなうか、2つ目、国内的な防衛行政の正当性にかなうか、3つ目、国際情勢に対する効果が国際公共的な価値にかなうか、そして4つ目、地域の将来に向けて将来の安定性にかなうか、この視点からみずから情報収集、検証を行い、誇りある未来のためにこの判断をした、そういう経過、そして判断を皆様にお
議員ご指摘の世界遺産登録につきましては、自然遺産登録基準が1つ目に最上級の自然現象及び類いまれな自然美的価値を有する地域であること、2つ目に学術上普遍的価値を有する絶滅種の生息地域等であることが基準となっております。八重干瀬は、大半が水面下にあり、その基準に合致しないと考えられることから、世界遺産登録は難しいというふうに考えております。
まず1点目に、顕著な普遍的価値を有すること。つまり価値が周知され、証明できることであります。2点目に、国内法によって保護されていること。すなわち国指定文化財であること。それから3点目に、真実性を有すること。4点目に、不動産であること。5点目に、緩衝地帯、これはバッファーゾーンとも呼んでいます。