名護市議会 2014-06-09 06月17日-06号
梅雨時、うっとうしい天気が続いている6月、ことしも例年のように6月定例会会期中に、あの痛ましい地上戦が繰り広げられ、日本の最後の防波堤とされた沖縄戦、旧日本軍の組織的戦闘が終結される6月23日を慰霊の日と定め、各地域で平和祈願祭が行われています。来る6月19日、20日、名護市においても平和祈願祭が行われます。戦争で亡くなられた全ての方々に哀悼の誠をささげ、ご冥福をお祈りしたいと思います。
梅雨時、うっとうしい天気が続いている6月、ことしも例年のように6月定例会会期中に、あの痛ましい地上戦が繰り広げられ、日本の最後の防波堤とされた沖縄戦、旧日本軍の組織的戦闘が終結される6月23日を慰霊の日と定め、各地域で平和祈願祭が行われています。来る6月19日、20日、名護市においても平和祈願祭が行われます。戦争で亡くなられた全ての方々に哀悼の誠をささげ、ご冥福をお祈りしたいと思います。
当該区域は、戦時中には激戦地となった場所でもあるため、崖地には旧日本軍の陣地壕が存在をしており、内部は落盤や水たまりとなった状況でありまして、安全管理等の対策が必要となりますことから、公園整備としては非常に課題が多いというふうに考えております。 ○副議長(大城政利君) 平良眞一議員。
特定地域特別振興事業による、いわゆる部長がおっしゃった団体方式は、あくまでも旧日本軍による強制土地接収の補償問題の解決を図るものです。 であれば、事業内容の決定については、旧日本軍によって土地や家屋を強制接収された地主及び継承人の意向が尊重されるべきだと考えます。これについての見解をお願いいたします。 ○糸数昌洋 副議長 久場健護総務部長。
◆3番(長浜信夫君) 旧空港跡地は、戦前、海軍の飛来飛行場、海軍南飛行場っていうことになっておりましたけども、そこは強制的に、旧日本軍に接収された農地であります。今現在、いろいろありますけども、旧地主から、この接収された土地について、国に返還を求めております。そのことについて、市はどのような見解をお持ちでしょうか。お伺いいたします。 ○議長(伊良皆高信君) 企画部長、吉村乗勝君。
石垣、八重山においても旧日本軍の関与は明らかであり、慰安婦制度は女性の人権をじゅうりんし、尊厳を踏みにじる戦争犯罪というのが国際社会の認識である。 さらには、5月1日に米軍普天間飛行場の司令官と会った際、「もっと風俗業を活用してほしい」、「そうしないと海兵隊の猛者の性的エネルギーをコントロールできない」と伝え、司令官は「米軍では禁止されている」と言われたことを明らかにした。
さらに、河野談話については、河野談話は政府として被害者からの聞き取りや諸資料の調査などを行った結果として、慰安所の設置、管理及び慰安婦の移送については旧日本軍が直接、間接に関与し、慰安婦の募集については甘受、いわゆる甘い言葉、それから強圧など、本人の意思に反して集められた事例が多数あり、軍の関与下に多数の女性の名誉と尊厳を深く傷つけた、その事実を認めています。
さらに、さきの大戦における旧日本軍の「従軍慰安婦」問題で、「当時は軍の規律を維持するために必要だった。」と発言をした。これらの発言は全女性の人権と尊厳を踏みにじるもので到底許されるものではない。 5月25日の会見で橋下市長は、米軍と米国民に対しての謝罪と発言の撤回を表明したが、沖縄県民と元慰安婦に対しての謝罪がなかったことに強い憤りを覚える。
橋下大阪市長は、去る5月13日の記者会見で、先の大戦における旧日本軍の従軍慰安婦制度を、当時は軍の規律を維持するために必要だったという発言や在沖米軍幹部に対し、兵士の性的エネルギーをコントロールするのは、軍のオペレーションとして最重要課題だとして、風俗業の活用を直言するなどは、多くの女性を傷つけ、侮辱した非人道的で、県民をも愚弄した発言であると同時に、これまで基地があるゆえに発生した米軍人・軍属による
日本維新の会共同代表橋下徹大阪市長の発言に対する抗議決議 2013年5月13日、日本維新の会共同代表の橋下徹大阪市長は、さきの大戦における旧日本軍の「従軍慰安婦」問題で、「当時は軍の規律を維持するために必要だった。」と発言をした。さらに、米軍普天間飛行場を視察した際、在沖米軍幹部に対し、「海兵隊の猛者の性的エネルギーをコントロールできない。建前論だと人間社会は回らない。」と話したとされる。
旧日本軍の従軍慰安婦に関する発言をした橋下大阪市長は、自らの発言について、僕は正しいと思っている。時間がたつにつれて理解されてくるというようなことを言っていました。なぜかアメリカ政府には謝ったのですが、沖縄県民や慰安婦に駆り出された人たちには全く謝ることはありませんでした。自分は正しいと思っていると今でも言い続けております。
そもそも本土の基地は、ほとんどがもともと国有地で旧日本軍の基地です。それに比べて嘉手納基地そのものが、67年前にそれまで何百年も築いてきた地域コミュニティーを破壊し、強制的に私たちから土地を取り上げてつくられたものです。 私たちは便利だから嘉手納町に住んでいるわけではありません。国はそのことをよく知っています。
そもそも本土の基地は、ほとんどがもともと国有地で旧日本軍の基地です。それに比べて嘉手納基地そのものが、67年前にそれまで何百年も築いてきた地域コミュニティーを破壊し、強制的に私たちから土地を取り上げてつくられたものです。 私たちは便利だから嘉手納町に住んでいるわけではありません。国はそのことをよく知っています。
旧日本軍沖縄守備隊・第32軍司令部壕│ │ │ │ │の所在市長としての見解を問う │ │ │ │ │ │ │ │ │2 東日本大震│ 東日本大震災の教訓は、防災の中心的役割を担│ │ │ │ 災の教訓と消│うのが消防隊であり、災害に備えて消防力を強化│ │ │
戦後、長年の懸案でありました、昭和18年、旧日本軍による飛行場用地収用問題もいろいろと紆余曲折はありましたが、関係各位皆様方の並々ならぬ熱意とご協力のおかげで、(仮称)鏡水コミュニティーセンター事業として、今月中旬の完成をもって終了することになっております。 名称も、正式に鏡水ふれあい会館と決まり、新年度の4月1日から指定管理者である鏡水自治会が管理運営する運びとなっております。
沖縄県は、本市の首里城公園近くにある旧日本軍沖縄守備隊・第32軍司令部壕の第1坑道入り口付近に設置予定の司令部壕説明板で、第32軍司令部壕説明板設置検討委員会がまとめた説明文から、「慰安婦」という文言と、日本軍による住民虐殺に関する記述を削除することを決めています。 第32軍司令部壕説明板設置検討委員会の軽視であり、沖縄戦の実相をゆがめるもので言語道断です。
同日11月26日に発見されました人工ごうのほうから、旧日本軍がつくった陣地ごうということが今回うちの文化課と琉大の考古学の教授の鑑定の結果が出ておりまして、その中から戦時中の遺骨1体が発見されております。 ○議長(呉屋勉君) 比嘉憲康議員。 ◆15番(比嘉憲康君) やはり、沖縄はどこを掘っても不発弾の問題というのは、ずっと出てくるわけで。
それから(2)その現場付近にある旧日本軍の陣地壕跡への立ち入りを禁止すべきだと私は考えますけれども、どのようにお考えでしょうか。 それから大きな3番目、産業振興についてお伺いします。先ほど城間議員からもいろいろと質問がありましたけれども、耕作放棄地対策事業の一環として誕生した島菜サーターアンダギーの普及はその後どうなっているのかお伺いします。
沖縄には、不発弾処理、遺骨収集、地籍明確化、旧日本軍接収用地、所有者不明土地、民間戦争犠牲者への補償問題など、未解決の戦後処理問題があります。沖縄戦が終結して66年、沖縄の戦後はまだ終わっていません。そこで不発弾と民間戦争犠牲者補償の問題に絞って質問します。
旧軍飛行場用地とは、昭和18年に旧日本軍が、飛行場用地として、国の債権と引き換えに一方的に収用した土地のことで、当事は、戦時体制の中、軍の命令は絶対で、地主は何の抵抗もできず、その債権も当事の郵便局に強制的に預けさせられ、日本の敗戦でただの紙くず同然になったと聞かされております。
この案は、沖縄振興計画に戦後処理問題として位置づけられた旧軍飛行場用地問題の解決を図るため、内閣府の沖縄特別振興対策事業費を活用した特定地域特別振興事業により、沖縄戦直前の旧日本軍による飛行場建設に伴う用地接収によりコミュニティが分散されたため、地域の発展や伝統・文化の進展が阻害された背景をもつ特定地域の住民について、地域活動への参加意識を高め、交流の促進による地域づくりを発展させ、伝統及び歴史的文化