沖縄市議会 2000-09-26 09月26日-07号
これについては現時点ではやはり、日米地位協定第2条の1項の管理の中にあるわけですから、規制は付きものでございます。しかし規制は付いておりますけれども、それが公共性がないということは全く言えない問題だと私は考えている次第でございます。 それから7月7日の議会の議決、そして続きますところの抗議行動、これはもう全くそのとおりでございまして、私も全く同じ気持ちでございます。それには変わりはございません。
これについては現時点ではやはり、日米地位協定第2条の1項の管理の中にあるわけですから、規制は付きものでございます。しかし規制は付いておりますけれども、それが公共性がないということは全く言えない問題だと私は考えている次第でございます。 それから7月7日の議会の議決、そして続きますところの抗議行動、これはもう全くそのとおりでございまして、私も全く同じ気持ちでございます。それには変わりはございません。
◆21番(松島良光議員) 日米安保条約並びに日米地位協定については、沖縄県ほど本土政府に貢献している都道府県は全国どこを探してもないと、こう言っても決して過言でないと思います。私が強く強調したいことは、日本本土の1%にも満たない沖縄に、全国の駐留米軍基地の75%もあると言われております。
日米地位協定第2条4項への共同使用では、受益者が地代を支払うことになる共同利用では、市側の負担が大きいため、国の思いやり予算や米軍予算で開発整備を賄う新たな利用形態、共同利用でもって、日米合同委員会での協議に向け、防衛施設局、市当局は努力すべきである。これまで述べたことの一環として、沖縄フレンドシッププラザ広場建設の問題はとらえたいと思っております。
△日程第13 意見書第31号 日米地位協定の見直しに関する意見書を議題といたします。本件については提出者 桑江朝千夫君、賛成者 佐久田朝政君、小浜守勝君、仲宗根 弘君、江洲眞吉君、島袋善栄君、新垣萬徳君、内間秀太郎君、池原秀明君、以上9名から提出されています。提出者の説明を求めます。桑江朝千夫君。
その一つが、日米地位協定の見直しに関する要請、もう一つが、基地から派生する諸問題の解決促進に関する要請、この2件を内閣総理大臣、内閣官房長官、外務大臣、防衛庁長官、防衛施設庁長官、駐日米国大使館、在日米軍司令官、県選出国会議員へ要請書を手渡してまいりましたが、国からの地位協定に対する返事というものは、内容をよく読ませていただきますと、非常に慎重な対応でございましたが、地位協定につきましては、要請先を
議事日程第2号 平成12年9月18日(月)午前10時開議 日程第1 意見書第12号 日米地位協定の見直しに関する意見書 日程第2 意見書第13号 住宅防音工事の助成区域の拡大等に関する意見書 日程第3 議案第93号 宜野湾市行政手続条例の一部を改正する条例について 日程第4 議案第94号 宜野湾市福祉事務所設置条例の一部を改正する条例について 日程第5 議案第95号 宜野湾市社会福祉法人
宜野湾の美ら海を考える会平成12.10.2不採択陳情第45号県産品の優先使用について沖縄県工業連合会平成12.9.18採択陳情第46号育児・介護休業法の「仕事と家庭の両立支援法(仮称)」への改正等を求める意見書・決議採択について日本労働組合連合会沖縄県連合会----閉会中の継続審査陳情第47号市管工事共同組合施設の買い上げ等に関する要請宜野湾市管工事共同組合----閉会中の継続審査意見書第12号日米地位協定
嘉手納町職員定数条例の一部を改正する条例について) 以上 即決 ◯ 陳情第9号(県産品の優先使用について) ◯ 陳情第10号(育児・介護休業法の「仕事と家庭の両立支援法(仮称)」への改正等を求める意見書・決議採択について) 以上 採択 ◯ 意見書案第3号(育児・介護休業法の拡充と保育施策の拡充を求める意見書) ◯ 意見書案第4号(日米地位協定
嘉手納町職員定数条例の一部を改正する条例について) 以上 即決 ◯ 陳情第9号(県産品の優先使用について) ◯ 陳情第10号(育児・介護休業法の「仕事と家庭の両立支援法(仮称)」への改正等を求める意見書・決議採択について) 以上 採択 ◯ 意見書案第3号(育児・介護休業法の拡充と保育施策の拡充を求める意見書) ◯ 意見書案第4号(日米地位協定
初めに米軍基地問題、とりわけ沖縄の世論を喚起している日米地位協定の見直しに関する質問であります。 沖縄県は、日米安保条約のもとで米軍基地の過重な負担を強いられ、したがって米軍の相次ぐ不祥事や米軍基地から発生する事件、事故によって県民の生活は大きな影響を及ぼされております。在日米軍の権利、義務を定めた日米地位協定は締結から40年余が経過し、一度も見直しされることなく今日に至っております。
日米地位協定があって、その日米地位協定に基づいて米軍は自分たちが提供を受けている軍事施設区域を適正に管理をする義務が終わる負わされております。それを彼らは一生懸命にいま守ろうとしているわけです。一方で私はそういう中にあって日米双方が友好に活用して、そして善隣友好関係を維持することが可能ではないのかなあということでの提起でございます。その提起に対しまして今回、友好親善広場を造らせていただいた。
〇開 議……………………………………………………………………………………………………… 440 〇諸般の報告………………………………………………………………………………………………… 440 ・委員会審査報告書、閉会中継続審査申出書 ・意見書案(1件)・決議案(1件)の提出 〇会議録署名議員の指名…………………………………………………………………………………… 440 〇意見書案第5号 日米地位協定
外務省においては、日米地位協定室の岩間公典首席事務官と面会し、「基地は沖縄で、仕事は本土業者では、県民感情が許さない」そのことを強調するとともに、地位協定のあり方についても質しました。 これに対し岩間首席事務官は「超党派の要請を重く受け止めている。契約のことに政府は介入できないが、雇用問題は構造的問題なので、振興策として知恵を出す必要がある」との認識を示しました。
3 日米地位協定の抜本的見直しをすること。 4 県内米軍基地の整理・縮小の早期実現を図ること。 以上、地方自治法第99条の規定により、意見書を提出する。 平成12年(2000年)7月18日、那覇市議会。 なお、あて先は内閣総理大臣、外務大臣、防衛庁長官、防衛施設庁長官、那覇防衛施設局長、衆議院議長、参議院議長となっております。
3 日米地位協定の抜本的見直しをすること。 4 県内米軍基地の整理・縮小の早期実現を図ること。 以上、地方自治法第99条の規定により、意見書を提出する。
なお、平成12年度の軍転協の要請項目に今回初めて日米地位協定の見直しも考えておりまして、現在、案の段階でございますけれども、地方公共団体の基地内立ち入りも検討されているところであります。したがいまして本町も軍転協と協力して、日米地位協定の見直しの改正ができますよう努力してまいりたいと思っております。 ○議長(田場盛文君) 本日の会議時間は、議事の都合により予めこれを延長します。
なお、平成12年度の軍転協の要請項目に今回初めて日米地位協定の見直しも考えておりまして、現在、案の段階でございますけれども、地方公共団体の基地内立ち入りも検討されているところであります。したがいまして本町も軍転協と協力して、日米地位協定の見直しの改正ができますよう努力してまいりたいと思っております。 ○議長(田場盛文君) 本日の会議時間は、議事の都合により予めこれを延長します。
ただし、この安保条約に基づく日米地位協定、この中身については、いま県でも推し進められているとおり、改正の必要があると認める次第でございます。
日米地位協定の問題等々でいろいろ引っ掛かりもあると思うんですが、根気強くこれが100パーセント実現できるような努力をしてまいりたいというように考えております。 それから泡瀬の通信施設の保安水域の解除の問題につきましては、これはまずは埋め立てをできるだけ早めに完了をしていきたいなと思っています。
本県では米軍人等の子どもを出産した女性が離婚や、その他の理由で子どもの養育費を米軍人、あるいは軍属から支払ってもらえないために生活に困窮しているという事例がしばしば見受けられるということから、今日米地位協定の見直しという部分がでてきていると認識しておりますけれども、この日米地位協定第18条第9項(b)には合衆国軍隊が使用している施設および区域内に日本国の法律に基づき強制執行を行うべき私有の動産があるときは