沖縄市議会 2000-06-20 06月20日-04号
◎瑞慶覧長信企画部参事 どうも江洲議員からの質疑の中でひとつ答弁漏れがあるようですので、基地内工事、市内業者の状況ということでありますけれども、県内には米軍基地がたくさんありまして、その中では各種の工事が発注されている部分がありますけれども、この業務につきましては国、那覇防衛施設局が担当していると、これは指名競争一般入札ということになるんですが、仕組みにつきましては業者登録申請が始まりまして工事施工能力
◎瑞慶覧長信企画部参事 どうも江洲議員からの質疑の中でひとつ答弁漏れがあるようですので、基地内工事、市内業者の状況ということでありますけれども、県内には米軍基地がたくさんありまして、その中では各種の工事が発注されている部分がありますけれども、この業務につきましては国、那覇防衛施設局が担当していると、これは指名競争一般入札ということになるんですが、仕組みにつきましては業者登録申請が始まりまして工事施工能力
本町においては、工事契約の早期実施、事業執行に伴っても、建設業者の受注機会の確保のための対策として、下位ランク業者の上位ランク工事への参入を拡大をし、施工能力を有する業者の受注機会を確保しております。また、共同企業体、いわゆるJV制度の導入、分離分割発注の推進を図っております。 公共工事の発注における前払金の制度については、これまで3割から4割へ拡大をし、利用の拡大を図ってきております。
障害者雇用状況報告書については、障害者の雇用を拡大させるために、平成9年度から提出させてきましたが、平成11年度から法定雇用義務のある企業には、工事施工能力等、審査の一つである本市独自の審査基準の中に、法定雇用を達成した企業に対し5点、雇用未達成の企業に対しましてはマイナス10点、さらに法定雇用義務対象外の企業で障害者の雇用に積極的に取り組んでいる企業には、1人から2人雇用に対し5点、3人以上の雇用
実は条例第5条、工事施工能力審査というのがございまして、それに基づいて、そのランク付けをしてあるということでございます。失礼しました。 ○議長(天久嘉栄君) 前川朝平君。 ◆27番(前川朝平君) そのとおりなのです。
そういう意味におきましては、企画力と施工能力が十分可能である場合ということを想定、さらにはできるものからすぐにやっていくという行政、即やる手法ですね。そういうものも取り入れなければならないかというふうに思っております。
等級格付けするときの審査事項が相当増えまして、これまで最高 700点からAクラスだったのが、今回は 800点以上が県のほうもAクラスで、私どものクラスについてもこれまで 820点クラスからAクラスだったのが、県の数値のほうも上がった関係もございまして、これはいろいろ企業そのものの評価がいろんな角度から高くなったということもあって、私どものほうも今回は 860点台がAクラスだという、ある程度、力関係、施工能力等
議員からご指摘の、同一業者への発注についてでありますが、同業者のこれまでの工事における施工能力等の実績、信頼性、即応性、経済的に安価である等の点が考慮されて発注されてきたのが、結果的に他の業者と比較して件数が多くなっている状況であります。 今後、先ほどご説明申し上げました条件にかなう業者であれば、積極的に活用していくよう努めてまいります。
5条の工事施工能力審査をどのようにやっているのかどうか。それから指定店の工事範囲というのがございます。それは普通引込線などと思っておりますが、管理者の許可があればできると思っておりますし、また30の指定店があるということでございますので、こういった無資格の業者にさせないで、屋部からの工事も市職員と一緒に指定店がやっておりますので、適正な資格のある方々にさせてもらいたいと思います。