那覇市議会 2014-02-26 平成 26年(2014年) 2月定例会-02月26日-04号
経済観光行政、世界無形遺産への登録についてですけれども、検討会議というのがありまして、登録するためには申請内容を検討するということでございますが、それをまた国内において文化審議会において申請内容を諮問していくという形になります。
経済観光行政、世界無形遺産への登録についてですけれども、検討会議というのがありまして、登録するためには申請内容を検討するということでございますが、それをまた国内において文化審議会において申請内容を諮問していくという形になります。
国の文化審議会は、先ほど史跡先島諸島火番盛、生涯学習部長に確認したら正式名称は先島諸島火番盛ということであるそうであります。その先島諸島火番盛にですね、大神島の山頂部にある遠見台を追加しております。17世紀ごろにですね、琉球王国が異国監視船警戒、情報伝達のために先島諸島に遠見番所の一つとして設置しております。
2011年に国指定の史跡名勝となった島添大里城跡に続き、琉球王朝を統一した尚巴志の居城とされる佐敷城跡が今年の6月21日に開かれた国の文化審議会において、その価値が認められ国の文化財に指定されました。国指定をバネにして、尚巴志関連資料の保存・整備・活用にもっと強く取り組んで行くべきだと思うが、今後の取り組みについて伺います。 7点ほど挙げてありますが、佐敷上グスクの整備について。
「国の文化審議会は、21日に開催された同審議会文化財分科会で宮古島市平良字西仲宗根の史跡、大和井の大川部分を追加指定することを決定し、文部科学大臣に答申した。今後官報告示後に正式に指定される。
旧西中共同製糖場煙突は、平成24年12月に国の文化審議会により、国登録有形無形文化財に登録される旨の答申がされております。当物件は、老朽化による毀損も見られ、修復等を含めた保存整備が必要と考えており、今後保存整備に向けた取り組みを行ってまいります。 ◎伊良部支所長(池村香成) 伊良部大橋開通後、伊良部地区の人口動向の推移についてでございます。
国の文化審議会が宮古島市城辺の旧西中共同製糖場煙突を、新たに国の登録有形文化財にするよう答申したという記事が掲載されております。この煙突は上部が破損しておりますけれども、この平敷屋にある製糖工場の煙突は上部のほうも完全な形で残っているのです。建設されたのが、平敷屋は昭和15年のいわゆる1940年代、宮古島市のほうは、昭和17年、1942年ですので、この宮古のものよりも古い建造物になっているのです。
天仁屋バンサチのしゅう曲の国指定につきましては、天仁屋バンサチのしゅう曲と底仁屋のしゅう曲をあわせて名護市嘉陽層のしゅう曲として今年1月に文化庁へ申請を行い、6月15日に国の文化審議会において文部科学大臣に答申され、指定されることが内定をしております。今後、今月内には官報告示され、所有者である名護市への通知をもって指定される運びになっております。
6月15日に開催された国の文化審議会で、浦添市の「中頭方西海岸道及び普天間参詣道」、糸満市の「喜屋武海岸及び荒崎海岸」、名護市の「名護市嘉陽層の褶曲」等々が国の史跡、名勝、天然記念物へ指定、追加指定が答申され、地元からは喜びの声や地域振興への活用等、期待が寄せられているとの新聞報道がなされました。関係者は大変すばらしいことだとの喜びの声や上原武教育長のコメントも掲載されました。
また、去った12月9日に開催された国の文化審議会で、北谷町うちなぁ家の旧目取眞家住宅の主屋と旧崎原家のふーるが国の登録有形文化財に登録するよう文部科学大臣に答申されたところであります。 これを記念にして、現在、北谷町うちなぁ家で展示会を今月25日まで開催し、重要性をアピールしているところであり、今回の登録有形文化財の答申に際し、更に見学者の見込みが望まれると期待しております。
11月19日付の地元紙に国の文化審議会は南城市の島添城跡を国指定史跡として指定するよう答申したとあります。その後も関連記事が掲載されているが、一連の記事内容のア、マスコミ報道について市長の所見をお伺いします。イ、史跡保存について、南城市と糸満市に取り組みの違いはありますか。 小項目2、南山城跡及びその周辺史跡の整備について。ア、国指定に向けての構想はありますか。
南城市の島添大里城跡を国の史跡として指定するよう文化審議会から答申されたと新聞報道がありました。その中で山南王の居城として栄えたグスクとして紹介されております。南城市はこれまで考古学的な発掘成果に基づいて大里グスクの指定申請を出し、今回の新聞報道となったようであります。
そうした中で、このたび国指定の文化財として、史跡として国の文化審議会から文科大臣に答申がされたのは先月19日のことでありました。我々西原町民長年の夢、悲願であったこの内間御殿がいよいよ本格的に動いていくんだということを実感したことだというふうに思います。(1)今後の整備、そしてまた活用の計画についてでございますが、平成23年度から内間御殿保存管理計画をまず策定してまいります。
また、国指定になるには、現在、伊礼原遺跡が国指定になりましたが、遺跡の土器とか、発掘されたものが沖縄県だけでなくて、日本全国的に代表するような土器であるとか、また、歴史的な貴重なものか、これを国における文化審議会に申請しまして、これを受けて審議会において残りが国指定の文化財に値するかどうかを審議決定をしまして、国指定史跡となっていきます。 ○宮里友常議長 大城 操教育次長。
秋の文化審議会において審議される予定となっております。それを受けて内間御殿が国指定の文化財に登録されましたら、今後どのように内間御殿を保存していくかを専門家や地域の意見等を聞きながら保存管理計画を策定し、それらに基づき発掘調査や復元を行う予定であります。復元期成会につきましては、現在他の復元期成会などの会則や資料を収集しているところであります。
もちろん町長の後押しもありまして、どんどん進んでいきまして、そして今年の3月16日、これは前にも申し上げたと思いますけれども、文化審議会文化財分科会第三専門調査会というメンバー11人がうちだけを見たわけではないですけれども、沖縄県の文化財調査に見えました。11名すべてが大学の教授、または名誉教授という肩書きを持っている皆さんでございまして、そのときから我々はこれはいけるぞという気持ちになりました。
国の文化審議会は新たな国の重要無形文化財に琉球舞踊を指定し、その保持者として合計39名を総合認定するよう文部科学大臣に答申し、決定されました。皆様も新聞等で御承知かと思いますが、まさに次代へ継ぐ沖縄の宝であります。同様に、我が町、嘉手納でも先人が残してくれた多くの文化財、伝統芸能が継承されております。
国の文化審議会は新たな国の重要無形文化財に琉球舞踊を指定し、その保持者として合計39名を総合認定するよう文部科学大臣に答申し、決定されました。皆様も新聞等で御承知かと思いますが、まさに次代へ継ぐ沖縄の宝であります。同様に、我が町、嘉手納でも先人が残してくれた多くの文化財、伝統芸能が継承されております。
平成21年4月17日に国の文化審議会が津嘉山酒造所を国の重要文化財に指定するように答申が出ました。これは法律的には告示をして後から法的な効果が発生します。ですから、恐らく秋ごろになるのではないかというふうに言われております。それまではまだ指定候補で、指定されるのは間違いないと思うんですけど、まだ法的な効果は発生しておりません。
(文化の継承と発展) 国の文化審議会から名勝指定の答申を受けた伊江御殿別邸庭園については、今後の整備に向け土地の測量及び鑑定を実施します。 平和を希求する市民の心を、芸術文化を通して広く内外に発信することを目的に、小中学校の児童生徒が参加する「ふれあいジャズフェスティバル」を開催します。
具体的に、戦争遺跡の保存活用に向けて、文科省の文化審議会の答申が出ているんですけれども、その中で文化財の公開活用の促進という項目の中で、こう書いてあります。