52件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

宮古島市議会 2013-12-13 12月13日-05号

国の文化審議会は、先ほど史跡先諸島火番盛、生涯学習部長に確認したら正式名称は先島諸島火番盛ということであるそうであります。その先島諸島火番盛にですね、大神島の山頂部にある遠見台を追加しております。17世紀ごろにですね、琉球王国異国監視船警戒情報伝達のために先島諸島遠見番所の一つとして設置しております。

南城市議会 2013-09-06 09月06日-04号

2011年に国指定史跡名勝となった島添大里城跡に続き、琉球王朝を統一した尚巴志の居城とされる佐敷城跡が今年の6月21日に開かれた国の文化審議会において、その価値が認められ国の文化財指定されました。国指定をバネにして、尚巴志関連資料保存整備活用にもっと強く取り組んで行くべきだと思うが、今後の取り組みについて伺います。 7点ほど挙げてありますが、佐敷上グスク整備について。 

宮古島市議会 2013-03-14 03月14日-05号

西中共同製糖場煙突は、平成24年12月に国の文化審議会により、国登録有形無形文化財登録される旨の答申がされております。当物件は、老朽化による毀損も見られ、修復等を含めた保存整備が必要と考えており、今後保存整備に向けた取り組みを行ってまいります。 ◎伊良部支所長池村香成)   伊良部大橋開通後、伊良部地区人口動向の推移についてでございます。

うるま市議会 2013-03-12 03月12日-05号

国の文化審議会宮古島市城辺の旧西中共同製糖場煙突を、新たに国の登録有形文化財にするよう答申したという記事が掲載されております。この煙突上部が破損しておりますけれども、この平敷屋にある製糖工場煙突上部のほうも完全な形で残っているのです。建設されたのが、平敷屋昭和15年のいわゆる1940年代、宮古島市のほうは、昭和17年、1942年ですので、この宮古のものよりも古い建造物になっているのです。

名護市議会 2012-09-06 09月12日-04号

天仁屋バンサチしゅう曲国指定につきましては、天仁屋バンサチしゅう曲底仁屋しゅう曲をあわせて名護嘉陽層しゅう曲として今年1月に文化庁へ申請を行い、6月15日に国の文化審議会において文部科学大臣答申され、指定されることが内定をしております。今後、今月内には官報告示され、所有者である名護市への通知をもって指定される運びになっております。

糸満市議会 2012-06-21 06月21日-03号

6月15日に開催された国の文化審議会で、浦添市の「中頭方西海岸道及び普天間参詣道」、糸満市の「喜屋武海岸及び荒崎海岸」、名護市の「名護嘉陽層の褶曲」等々が国の史跡名勝、天然記念物へ指定追加指定答申され、地元からは喜びの声や地域振興への活用等、期待が寄せられているとの新聞報道がなされました。関係者は大変すばらしいことだとの喜びの声や上原武教育長のコメントも掲載されました。

北谷町議会 2011-12-20 12月20日-03号

また、去った12月9日に開催された国の文化審議会で、北谷町うちなぁ家の旧目取眞家住宅主屋と旧崎原家のふーるが国の登録有形文化財登録するよう文部科学大臣答申されたところであります。 これを記念にして、現在、北谷町うちなぁ家で展示会を今月25日まで開催し、重要性をアピールしているところであり、今回の登録有形文化財答申に際し、更に見学者の見込みが望まれると期待しております。 

糸満市議会 2011-12-19 12月19日-05号

11月19日付の地元紙に国の文化審議会南城市の島添城跡国指定史跡として指定するよう答申したとあります。その後も関連記事が掲載されているが、一連の記事内容のア、マスコミ報道について市長の所見をお伺いします。イ、史跡保存について、南城市と糸満市に取り組みの違いはありますか。 小項目2、南山城跡及びその周辺史跡整備について。ア、国指定に向けての構想はありますか。

西原町議会 2010-12-10 12月10日-01号

そうした中で、このたび国指定文化財として、史跡として国の文化審議会から文科大臣答申がされたのは先月19日のことでありました。我々西原町民長年の夢、悲願であったこの内間御殿がいよいよ本格的に動いていくんだということを実感したことだというふうに思います。(1)今後の整備、そしてまた活用計画についてでございますが、平成23年度から内間御殿保存管理計画をまず策定してまいります。

北谷町議会 2010-10-12 10月12日-05号

また、国指定になるには、現在、伊礼原遺跡国指定になりましたが、遺跡土器とか、発掘されたものが沖縄県だけでなくて、日本全国的に代表するような土器であるとか、また、歴史的な貴重なものか、これを国における文化審議会申請しまして、これを受けて審議会において残りが国指定文化財に値するかどうかを審議決定をしまして、国指定史跡となっていきます。 ○宮里友常議長  大城 操教育次長

西原町議会 2010-09-24 09月24日-03号

秋の文化審議会において審議される予定となっております。それを受けて内間御殿国指定文化財登録されましたら、今後どのように内間御殿保存していくかを専門家地域意見等を聞きながら保存管理計画を策定し、それらに基づき発掘調査復元を行う予定であります。復元期成会につきましては、現在他の復元期成会などの会則や資料を収集しているところであります。

西原町議会 2010-06-11 06月11日-01号

もちろん町長の後押しもありまして、どんどん進んでいきまして、そして今年の3月16日、これは前にも申し上げたと思いますけれども、文化審議会文化財分科会第三専門調査会というメンバー11人がうちだけを見たわけではないですけれども、沖縄県の文化財調査に見えました。11名すべてが大学の教授、または名誉教授という肩書きを持っている皆さんでございまして、そのときから我々はこれはいけるぞという気持ちになりました。

名護市議会 2009-06-11 06月15日-02号

平成21年4月17日に国の文化審議会津嘉山酒造所を国の重要文化財指定するように答申が出ました。これは法律的には告示をして後から法的な効果が発生します。ですから、恐らく秋ごろになるのではないかというふうに言われております。それまではまだ指定候補で、指定されるのは間違いないと思うんですけど、まだ法的な効果は発生しておりません。

那覇市議会 2009-02-17 平成 21年(2009年) 2月定例会-02月17日-01号

文化の継承と発展) 国の文化審議会から名勝指定答申を受けた伊江御殿別邸庭園については、今後の整備に向け土地の測量及び鑑定を実施します。  平和を希求する市民の心を、芸術文化を通して広く内外に発信することを目的に、小中学校の児童生徒が参加する「ふれあいジャズフェスティバル」を開催します。