沖縄市議会 2010-03-17 03月17日-06号
本市は、教育目標に郷土を理解し、郷土を愛する心を養うことを掲げ、児童生徒に郷土の伝統文化に触れさせ、郷土の文化に親しむ態度を育成することに努めております。各学校におきましては、この教育目標を踏まえ、地域の伝統文化の教材化等に努めております。例えば、エイサーはすべての中学校の文化祭や体育祭で学年演技として教材化が図られ、すべての生徒がエイサーを体験する機会が設けられております。
本市は、教育目標に郷土を理解し、郷土を愛する心を養うことを掲げ、児童生徒に郷土の伝統文化に触れさせ、郷土の文化に親しむ態度を育成することに努めております。各学校におきましては、この教育目標を踏まえ、地域の伝統文化の教材化等に努めております。例えば、エイサーはすべての中学校の文化祭や体育祭で学年演技として教材化が図られ、すべての生徒がエイサーを体験する機会が設けられております。
豊見城市教育委員会では、「広い視野に立って、平和で進展する社会に寄与しうる人間性豊かな人材を育成する」ことを教育の基本理念に4つの教育目標、7つの基本方針のもと、学力向上や青少年の健全育成に取り組んでおります。仲田議員からの質問にあります、小中一貫した考えに立った教育について、本市の現状を説明します。
1つ目に、うるま市の教育目標について。それから2つ目、僻地教育の充実について、3つ目に、実施計画で統廃合を進めるとされている学校について、それぞれの学校は創立何年になるのか。4つ目、複式学級になってからは何年になるのか、お伺いいたします。複式学級での指導における課題について、またその解決に向けての取り組み、それから総合学習や交流学習の推進についてお伺いいたします。
学校教育の現場そのものを生涯学習に開くということは、本市の教育目標である生涯学習社会の推進にも大きな効果が期待できるというものだと認識しております。そして地域の教育力の向上にもつながるものと考えております。うるま市は家庭、地域に開かれた信頼された学校づくりを目標としておりますので、聴講生制度は開かれた学校づくりの実現のための一つの方策だということで考えております。
本来はこの4歳、5歳というのは、当然幼稚園生としての位置づけがなされて、各園ともその4歳、5歳児に対してはそれぞれの教育目標とかを持って対応しているのが現状であります。その保育園で4歳児、5歳児保育がどういう形で行われているのか、その点も含めて幼稚園、保育園の方向性はどうなっているのかということでお聞きをしたいと思います。 次に(4)待機児童の実数と認可園増計画についてお聞きをします。
設置主体や定款の問題、教育目標、組織体制などが問われておりますけれども、どのように対応するのかということとあわせて、理事の人数や報酬、教授の数や報酬、給与の状況など。名桜大学が現在経常的な財政支出がどのようになっているのかお聞きしたい。これは50年無償で名桜大学に名護市の財産を貸し付けております。
その内容は、文科省の学習指導要領や県の教育施策、そして本市の教育理念や教育目標を基本に置きながら、独自の学校経営構想がつくられております。例えば中学校で申し上げますと、伊良波中学校では校訓としまして、「自主・創造」を掲げ、校風づくりに取り組んでおります。
この大学側は今後設置主体と協同し、定款、教育目標、組織体制など具体的内容を検討していくということです。これは文字どおり、名護市が十数年前に市立の大学をつくるということで大学設置委員会もつくられて、会話が進められましたけれども、この委員会が御破算になって、そして、しばらく二、三年期間を置いてからいきなり公設民営という形でスタートした大学です。
それにはまず、目標、教育目標、英語教育の目標があります。そして、指導時間がどこに位置づけられるのか、指導者の確保が必要であります。そして、英語教育のやっぱり予算等々が考えられなければなりません。 次に、本市の教育予算比率の推移、過去10年、そして他市との比較などをしながら、私たちの教育改革をしていきたいなあというふうな抱負を持っております。
本市は教育目標に、先ほどもありましたけれども、創造性、国際性に富む人材の育成というのを掲げております。その目標遵守のために市内の中学生に海外での生活体験を通した異文化理解と、それから実戦的なコミュニケーション能力を身につけさせて、国際性を養い、世界に翔く宜野湾っ子の育成を目標にこの事業を進めております。
質問にもありました在住者を活用しての語学研修でありますが、各学校には学校長が編成する教育課程編成書があり、これは1年間の学校における教育目標度を定めたものであります。その編成書に沿って学校運営を行っており、年度途中からの課外授業の語学研修は無理な点があると思われます。
◎教育長(前門幸雄) うるま市の教育目標についてお答えをしたいと思います。 本市の教育委員会は「郷土に誇りを持ち、あすのうるま市を支える子供たちを育てます」という基本構想と教育基本法にのっとり、心豊かで想像性、社会性、そして国際性に富む人材の育成と生涯学習の振興を期して、心身ともに健康なあすを担う子供たちをつくるということで次の3つの目標を掲げております。
特色ある学校づくりとは、児童生徒、家庭、地域の実態を踏まえ、校長が学校教育目標を定め、学校経営方針に基づき、全教職員が日々の教育実践をとおして、学校教育目標の具現化を図っていくことであります。したがいまして教育委員会では、各学校が設定した学校教育目標の達成ができるよう、教育環境整備やカリキュラムへの指導助言等をとおして、支援を行っていきたいと考えているところであります。以上です。
本市の教育理念は広い視野に立って平和で進展する社会に寄与し得る、人間性豊かな人材を育成することとし、理念を達成するたびにさらに4つの教育目標と7つの基本方針を定めて教育行政の推進に現在取り組んできております。学校教育におきましては理念を具現化するために幼稚園教育の充実、学校教育の充実、学力向上対策の推進、これら3つの基本方針をもとに取り組んできております。
県(村)内5校の幼、小、中学校が夢広がる学校づくりを共通課題柱と致しまして、各学校がそれぞれ教育目標を掲げ学校と家庭、地域社会の連携での開かれた学校づくり、また学校は地域の誇りでもあり創意工夫をこらした教育をする特所ある学校づくり等にも、学校長を中心に学校運営が実施されていると思います。
小学校、中学校の間に教育目標や内容、指導システムなどに切れ間がない教育(一貫した教育体制)が確立すべき。小学校から中学校へ進学後の不安を軽減し、連携した成長を実感しながらの教育。
学ぶ力を培うために、子供主体のきめ細やかな授業を行うことによって、学ぶ喜びを体得させることを教育目標に定めて、30人学級、そして少人数授業も市の予算でそういう整備を行っているのが犬山市です。 では、確認しておきますけど、全国学力テストが文科省の行う行政調査でしかないということを、まず1点確認します。行政調査であるか。それに間違いありませんか。 また、ことしの参加はすでに既定方針なのか。
現在、県が進めている「沖縄県教育長期計画」の教育目標に位置づけられた教育主要施策の一つに、社会教育の充実をうたっています。その充実の一つが、公の施設である図書館の利活用です。児童生徒はもちろん、青少年、成人、婦人、高齢者などの生涯学習の場として、図書館の利活用・有用性は、多くの県民、郡民、市民が等しく認めるところです。
それでは、教育目標は正しいにもかかわらず、なぜ結果が出ないのかについて、大人である私たちが真剣に考えなければならないと思います。つまり、私たちは今、子供たちに課題を発見し、自分の力で解決できるよう教育しようとしていますが、私たち自身が自ら抱える学力問題という課題に対し、その問題点を自ら発見し、解決していけるかということが問われています。
宜野湾市の学校教育目標を教えてください。 ○議長(伊波廣助君) 指導部長。 ◎指導部長(宮城盛雄君) お答え申し上げます。本市の学校教育の目標は3点ございまして、みずから学ぶ意欲を育て学力の向上を目指すとともに、豊かな表現力と粘り強さを持つ幼児童生徒を育成することでございます。