沖縄市議会 2021-09-21 09月21日-03号
不登校に陥る前の学校現場での対応としまして、児童生徒一人一人に学校が楽しいという思いを持たせる学校づくりに努めながら、例えば通常の教科学習のほか、運動会、音楽コンクールなどの学校行事を通して、児童生徒に自主性、創造性の育成を図る教育活動の展開が挙げられると考えます。また、具体的な場面においては、児童生徒一人一人を、教育活動を通した観察や生活アンケートなどからの情報を基に記録してまいります。
不登校に陥る前の学校現場での対応としまして、児童生徒一人一人に学校が楽しいという思いを持たせる学校づくりに努めながら、例えば通常の教科学習のほか、運動会、音楽コンクールなどの学校行事を通して、児童生徒に自主性、創造性の育成を図る教育活動の展開が挙げられると考えます。また、具体的な場面においては、児童生徒一人一人を、教育活動を通した観察や生活アンケートなどからの情報を基に記録してまいります。
新型コロナウイルス感染症に係る学級閉鎖、学校閉鎖等の措置につきましては、県のガイドラインに基づき、陽性となった児童生徒の最終登校日や症状の有無、学校での教育活動の状況等を基に、感染拡大防止の観点から総合的に判断し、教育委員会と学校で協議をしながら決定してございます。
マスクの着用につきましては、学校、教育活動や児童生徒の様子を踏まえ、臨機応変に対応していくということになります。また十分な身体的距離が確保できる場合は、マスクの必要はないものとされております。熱中症など健康被害が発生する恐れがあるため、その場合はマスクを外して行動するということになります。
その結果、その当時、記憶ですけども、宮古島、石垣北部ですかね、それは検査支援チームには参加しないということで、保健所と協議した結果、本市におきましては直接宮古保健所との連携による従来の検査方法が迅速なPCR検査の実施及び早期教育活動の再開につながるということで、県のPCR検査支援チームによる学校でのPCR検査の運用は現段階では行わないということで、現状に至っております。
北部地域に根指した特色ある教育活動を促進する。人材育成と教育環境の充実の観点から、平成17年以来検討してきたと。素朴な心配なんですけれども、いっぱい人材育成というのはこれまで沖縄県は行ってきたわけですよ。米国の肝入りの米留学、あるいは日本政府の肝入りの国費学生。
◎岸本尚志教育次長 ICTを活用した授業やオンライン学習等は、新しい教育活動に対応するためのスキル獲得が必須条件であります。対応に不安を抱えている教員がいることは教育委員会としても把握をしているところでございます。ICT支援員による支援や校内研修の支援を進めつつ、各学校に配置している情報化推進リーダーとの連携を密にしながらマニュアルの共有化と他の教員のフォローに努めているところでございます。
次にエですが、修学旅行につきましては、教育委員会といたしましても、文部科学省の方針のとおり修学旅行は学習指導要領に定める特別活動の中の学校行事に位置付けられ、子どもたちにとってかけがえのない貴重な思い出となる有意義な教育活動であるため、その教育的意義や児童生徒の心情を考慮し、適切な感染防止策を十分講じた上で、その実施については特段の配慮をお願いしているところでございます。
SNSに対する具体的対策としては、学習指導要領の総則に示されているように、情報化社会で適正な活動を行うための基となる考え方と態度を育てるため、情報モラル教育を特定の教科などだけで進めるのではなく、学校の教育活動全体を通して適切に身につけるための学習活動を位置づける必要がございます。具体的には、文部科学省や教育委員会で実施しているアンケート結果を参考に、児童生徒の実態を把握します。
県内新規感染者数が急増する中、迅速かつ機動的にPCR検査を実施し、学校での感染拡大防止や、早期の教育活動の再開を目的として、5月31日に県教育庁職員を含む5人程度で学校PCR支援チームが組織されております。
その上で教育委員会及び各学校の感染防止対策ガイドラインに基づき、感染予防対策を行いながら教育活動を進め、子供たちの学びの保障に取り組んでいきたいと考えております。 ◎総務部長(福元信美) 御質問、件名1、災害用の防災無線について。小項目1及び2についてお答えいたします。
行政委員会として独立性を保ち、与えられた権限を最大限に生かした教育活動をしていただきたい。この2点です。 ◆19番(大田正樹議員) -再質問- ②次期豊見城市教育長に対し、しっかり取り組んでいただきたいことや思いを、照屋教育長に伺います。 ◎教育長(照屋堅二) お答えします。 まず1点目、いじめ問題です。
10款教育費、小学校費、教育振興費、道徳教育の抜本的改善・充実に係る支援事業66万2千円について、担当課長より「道徳教育の全体計画や年間指導計画を見直し、教育活動全体を通して道徳教育の推進体制の充実を図ることを目的に、今年度道徳研究事業として県から指定を受けた仲泊小学校で実施するとの説明でした。採決の結果、出席した全委員の賛成でもって原案のとおり可決すべきものと決しました。
今年度につきましても、学習内容や活動内容を工夫しながら、可能な限り授業や部活動、各種行事等の教育活動を継続し、子どもの健やかな学びを保障していくことが必要と考えており、各学校においては、それぞれの状況に合わせた柔軟な対応を行っているところでございます。
学校の概要、経営方針、組織運営、教育課程、研修計画、各種教育活動等を定めた教育計画を毎年作成しております。本計画の中に、学校の防災に関する計画も定めているところでございます。各学校については、本計画を基に、毎年、避難訓練を実施するなど、災害が発生した場合に備え取り組んでいるところでございます。
172,000││ │ │編交付金) │ │ │ │ │ │ │ │├────────┼────────┼────────────┼───────┼───────┼──────┼───────┼───────┼──────┼──────┤│10 教育費 │2 小学校費 │学校教育活動継続支援事業
教育委員会としましては、気になる子への対応として教育活動の充実を図るため、安全確保や学習活動の支援を目的として、今後とも特別支援教育支援員を各学校へ配置してまいりたいと考えております。 ◆22番(比嘉彰議員) -再質問- ③部活の在り方について伺いますが、コロナ禍の中で予定されていた数々の大会が中止となり、部活をしている生徒のモチベーションが低下していると思われます。
感染症対策等の学校教育活動継続支援事業の継続ですね。この事業は今年度の補正予算で2,300万円ぐらいついてますけども、この事業の内容と財源の内訳をお伺いします。 ◎教育部長(上地昭人君) 狩俣政作議員おっしゃいます今回の支援事業は、文部科学省の学校保健特別対策事業費補助金、感染症対策等の学校教育活動継続支援事業でございます。
幼稚園教育での地域人材の活用につきましては、保護者や地域の方々にボランティアとして教育活動をサポートしていただいており、主に絵本の読み聞かせや交通安全指導、地域巡り、栽培活動、伝承遊びなどの活動に地域の人材を活用しているところであり、地域に開かれた幼稚園を目指すとともに、地域の人材活用を通じて、子供たちが社会で生きていく上で必要となる人と関わる力の基礎を養う活動に取り組んでいるところでございます。
現在、4月からの本格実施のために準備を進めております児童生徒1人1台のタブレットPCを活用するGIGAスクール構想につきましても、ICTを活用した子供たちの学び方、教師の授業の在り方、遠隔学習により県外や国外とをつないだ教育活動の実施など、国際化への対応もより進めていけるものと期待しております。
このコミュニティ・スクールには、学校長及び地域住民や、保護者などから構成される学校運営協議会が設けられ、地域、保護者、学校が一体となって、より良い学校教育と特色ある学校づくりを推進し、「地域とともにある学校づくり」と「学校を核とした地域づくり」の実現に向け、幅広い地域住民等が参画することによって、教育活動や地域学校協働活動の充実や、活性化につながる効果が期待されています。