宜野湾市議会 2000-09-28 09月28日-06号
特に政治家や官僚、さらには企業人など責任ある立場にある人達にあらわれていることは、事態の深刻さを物語っているのではないでしょうか。それに呼応するように未来を担う青少年にまで、自由と放縦をはき違える傾向が強くなっていることが極めて憂慮されます。いま21世紀を目前にして私達は大胆にあらゆる改革に積極的に取り組んでいかなければならない。こういうときに来ていると思います。
特に政治家や官僚、さらには企業人など責任ある立場にある人達にあらわれていることは、事態の深刻さを物語っているのではないでしょうか。それに呼応するように未来を担う青少年にまで、自由と放縦をはき違える傾向が強くなっていることが極めて憂慮されます。いま21世紀を目前にして私達は大胆にあらゆる改革に積極的に取り組んでいかなければならない。こういうときに来ていると思います。
ところで、市長が就任されたときの最も重要な公約に、市民本位の市政の運営を前面に掲げてこられたことであり、その公約は年を追うごとにますます市民の間で広く理解されていっているものと心強く思い、私としてまさに政治家の模範として思いを強くしているところであります。
最後になりますけれども、私、議員になってことしで27年になりますけれども、親泊市長とは、助役、部長時代からずっとおつき合いをしてまいりましたけれども、このたび勇退されますけれども、市長としては勇退されますけれども、政治家親泊氏としては、これは世の中が平和になるまで引退はできないと思いますので、ぜひ市長を退任されましても、今後とも私たち若い者をご指導くださいますように、私たちのまた、よき相談相手となっていただきますようにお
政治家としての立場からして当然考慮されるべきものであります。 今度の給与及び報酬の引き上げ理由を沖縄市特別職報酬等審議会の「答申」を受けてとしていますが、あまり参考にならない。適切ではないと思われます。
言うまでもなく、政治家の出処進退は難しく、とりわけ身を引くということは、当事者にしか味わえない苦しい決断であったとお察し申し上げる次第でございます。 市長におかれては、お体を大切にされ、勇退後もますますお元気で、私ども後輩をご指導くださいますよう、謹んでお願い申し上げます。 さて、一口に4期16年と申しましても、その中には数置くの喜怒哀楽があったことと存じます。
行政官親泊氏のカラーでやるのか、または政治家親泊氏としてやっていくのかとの鋭い質問が続出した場面でありました。それと言いますのも、このような質問が発せられる要因といたしまして、一段階前の舞台があったからであります。
ところで、この原因につきましては、一概には、これは申し上げられませんけれども、やはりこれはまことに失礼な話かもしれませんが、政治家と選管、そのかかわりもあるんじゃないかというふうな気もいたします。昨今の日本の選挙人の状態は、政治に対する関心が確かに薄らいでおります。
◆27番(前川朝平君) 部長は政治家じゃないからね、前向きに検討うんぬんの話はやめていただいて、やるんだという前提で見直しをしていくということで答弁してもらえれば、大変すっきりしてわかりやすいんですよ。検討しますというのは市長の答弁であって、部長はね、やっぱりやるんだという前提で条例も全部変えるんだということで答弁してもらわんと、ほんとはいけないんですよ。
また、県政の場において、政治家も党名を名乗らなくなったり、あるいは長年続いてきた党名が消える政党さえあります。まさに政治は時代の流れとともに変わっていく生き物であるなということの証明ではないかと思っております。
だからこの際、私は別に政治家ではないんですけれども、国のほうで大きな目を持って、沖縄県は離島県で陸続きではありませんので、国のほうで沖縄のことを思いやってくれるならば、一つぐらい東京だけに国立病院が集まるのではなくて、東南アジアとか、そういう世界に目を向けたような、国立の優秀な病院を一つ沖縄にもってきてほしいなと思うんです。
しかし、本市の仲宗根市政になってから2カ年になりますけれども、市長は長年にわたる本市の職員として部長まで上りつめて、そして現在は公選によって市長になられた、いわゆる行政のベテランであり、また政治家であるはずであります。
私は、アクアポリスを活性化するのに力を込めるあまり、前知事や現親泊市長のこれまで関係しました政治家の人間攻撃を展開するつもりは毛頭ございません。同時に、第三セクター方式が誤りであったとか、誤りであったのなら破産、特別清算といった法的手続きをとればよいのではないかといった論法にも賛成しないのであります。
あとは浦添市長と那覇市長、県、政治家でどのようにして決着つけるというのがなっておりまして、新聞ではそうなっておりますけれども、0になっておりますので、このへんで終わります。 ○議長(亀島賢優君) 午前の会議はこの程度にとどめ、再開は午後1時15分といたします。 休憩いたします。
これは確かに、私はこれまで行政職でとおしてきたから、政治家としての様々な高度な判断は難しい面もあるというようなことはおっしゃられておりますけれども、しかし一般的に申し上げますならば、市長は最高責任者であります。このことについて考えますと、当然自らの判断ですべての事案について、きちんとしたそれなりのものを出さなければならない。これが普通の一般的な見方であるかと思います。
基本構想と基本計画というのは、基本的には、政治家にとっては政策、命じゃないですか、そこらあたりをちょっと市長にコメントをいただきたいのですが、いかがでしょう。 ○副議長(上江洲安儀君) 休憩いたします。(休憩時刻 午後3時18分) ○副議長(上江洲安儀君) 再開いたします。(再開時刻 午後3時18分) 企画部長。
しかしながら、私は身近な市民、あるいは県民、あるいは本土の友達とも議論する中で、やはり政治家というものは、年齢制限、これは国会の中で政党次元で行われているものでございますが、年齢制限、それからある意味ではアメリカの大統領のような任期制限があれば、日本の政治ももっとめりはりがついて、投票率も上がるのではないかというような声を、よく聞いております。
一方においては、政治家や、関連業界、団体の狭間で、気配りをするあまり国民に語りかけることを忘れているような現象もあり、説明責任という4文字だけでは許されない対応のまずさが次々と起こり、政治の責任は重大であると思われる事件も多発していることは注視しなければなりません。
さて、西田健次郎氏は本市にとっても、本県にとっても、いなくてはならない存在感のある有能な政治家であるということは、衆目の認識が一致するところであるように思います。
市民の多くは、この歴史的な役割を果たすことのできる政治家は、親泊市長をおいてほかにないと考えているのではないでしょうか。私も、市民の方々から、ぜひとも親泊市長に頑張ってほしいということを伝えてほしいとの訴えを受けております。 親泊市長が、市民とともに革新市政の発展のために、健康にご留意され、さらにご奮闘されることを心より願うものです。
ただ、政治家としての出処進退につきましては、これはいろいろ人が変われば考え方も変わると思いますけれども、私は、一義的には自らの意思と、また本人の健康状態が最も大切な要素と思いますけれども、また他面、市民や関係者の意見を聴取いたしまして、これを尊重することも大事なことではなかろうかと、こういうふうに考えているものでございます。