宮古島市議会 2011-06-28 06月28日-02号
インターネット等の情報によりますと、東日本大震災及び津波被害による福島第一原子力発電所の放射能漏れが原因と見られる放射性物質セシウムが福島から1,100キロ離れた九州の佐賀県で検出をされたり、那覇空港では最大値0.27マイクロシーベルトが検出されたりという報道もあります。また、米国やヨーロッパまで届いているとも言われています。
インターネット等の情報によりますと、東日本大震災及び津波被害による福島第一原子力発電所の放射能漏れが原因と見られる放射性物質セシウムが福島から1,100キロ離れた九州の佐賀県で検出をされたり、那覇空港では最大値0.27マイクロシーベルトが検出されたりという報道もあります。また、米国やヨーロッパまで届いているとも言われています。
8点目、福島第一原子力発電所の事故は、放射性物質による国民生活への甚大な被害、多大な経済損失と原発の危険性を国民の前に事実をもって明らかにしました。日本に立地している原発で、大地震・津波にみまわれる可能性がないと断言できるものは1つもありません。日本政府は、原発から速やかに撤退し、自然エネルギーの本格的導入を進めるべきと考えますが、見解を伺います。 次は、米軍基地問題です。
また、東京電力福島第一原子力発電所の被災は、放射性物質の放出を伴う重大な原子力事故となっており、周辺住民が避難を余儀なくされるなど深刻な事態に発展しております。この災害による被害状況は警察庁の統計、広報資料によれば、平成23年6月15日、昨日時点ですが、死者1万5,462人、行方不明者7,650人、負傷者5,389人。
原子力発電所の過酷事故は、収束のめどが立たず、放射性物質に汚染された地域では、先祖伝来にわたって住み続けてきた土地を放棄させられ、産業生活基盤も奪われ、地域コミュニティーも奪われて、流浪の民としての生活を余儀なくされています。原子力は安全だということが神話であったことが、収束のつかない過酷事故の現実が示しています。
東京電力や政府は外部被爆の線量ばかり公表し、大丈夫論を振りまいていますが、内部被爆、いわゆる鼻や口、皮膚などから微量の放射性物質が体内に入り、長期にわたる低線量放射線によって被爆する。これの恐ろしさには触れておりません。数年、数十年先に発病するかもわからない内部被爆が問題であります。元九州電力仙台原子力発電所次長の徳田勝章さんは、次のように語っています。
今回の福島の原発事故は収束のめどが立たぬまま、またその対応の技術も確立し得ないまま放射性物質の汚染は拡大するばかりであります。原子力は未完のエネルギーと言われていますが、現代の高度な科学技術を持ってしても完全にコントロールできないということが改めて日本国民をはじめ、世界中に知らしめる結果となりました。同時にシステムにも欠陥があったのではないかと指摘がされています。
東電がこれまでどんな地震にも大丈夫という趣旨の主張を繰り返してきたことと裏腹に消火活動ができなかったり、放射性を含む水が海に流出したり、放射性物質が3日間も主排気筒から放出をされたり、原子炉建屋などの地震の波形データが大量に失われている。
冷却機能が回復するまで危険な状態が続くことは避けられず、その間は放射性物質が漏れ出し続ける。短時間での放射線量は今のところ福島圏外では危機的水準ではないかもしれないが、定住地で継続的に放射線を浴び続ける場合のリスクは重大である。とりわけ放射線を活発に取り込んでしまう子供と胎児への深刻な影響が懸念される。また制御困難な状態の中で放射能の大量放出事故へ至る危険性もまだ否定できない。
また、想像を絶する大災害で苦しんでいる被害者の方々に心よりお見舞いを申し上げるとともに、救援の手が一刻も早く行き届きますことと、1分1秒でも早く福島原子力発電所の放射性物質漏れの事故が修復するよう心よりお祈り申し上げます。今、日本は、国土を揺るがす大地震で大きな危機に直面しています。みんなで支え合って、日本の歴史に残るだろう危機を乗り切ろうではありませんか。
市街地が根こそぎ津波にさらわれ、加えて福島第1原発では炉心溶融が起き、放射性物質が漏れ出す重大な事態が続いております。このように災害はいつ、何時、発生するのか全く予測がつかない。このような災害から町民の生命や財産を守るために、これも平成23年度の施政方針で、消防防災体制等の確立を図るとしております。
震災による犠牲者の数、本当に大きな数字が、万を超える数字になっていますけども、あと避難者の数字も40万人近い、こういった数字が上がっていますが、本当に東京電力の第一原子力発電所の事故、これが追い打ちをかけまして原子炉の冷却能力が失われて、爆発とか火災、高レベルの放射性物質が飛散する深刻な状況が続いています。痛ましい犠牲となられた方に対して、謹んで哀悼の意を表します。
原子力発電所でトラブルが発生し、放射性物質が漏れ続いている。原発周辺の住民の避難指示が10キロ、20キロ、そして30キロと広がりつつある。住民への健康被害が心配されております。そして死者、行方不明者1万3,000人、避難者43万人が避難生活を続けられているということでございます。
原発の爆発で放射性物質拡散が続く恐れが出ている。天災がライフラインという人知の結晶を瞬く間に奪い去った。三陸沖を震源とする大地震は東日本を揺らした。大津波が街をのみ込み、すべてを押し流すさまは恐ろしい。自然の前では、人類が築き上げた文明は砂上の楼閣に映る。人は正確な暦をつくり、その時期を知った。だが、時に自然は人知を超える。地球内部の微動が、地表の生活をずたずたにする。
化学防護服は、生物剤及び化学剤への対応が可能なものでありまして、放射性物質への直接対応はできません。なお、緊急消防援助隊に登録しているうるま市消防本部も全国同様の消防本部と同じように総務省消防庁から無償使用の放射線防護資機材が平成23年度中には配備されることとなっております。その資機材といたしまして、個人線量計5個、それからガンマ線及びエックス線用線量率計1台であります。以上でございます。
いまだ断続的な余震がある中、原発から放射性物質漏れが発生するという大事故も起こり被害の拡大が懸念されるが、地震・津波発生後数日たった今日いまだ全容が把握できない状況にある。 本市議会は名護市民を代表し、今回の震災によって犠牲となられた方々に謹んで哀悼の意を表すとともに、被災地の方々に心からお見舞い申し上げます。
余震もまだ続いており、まだまだ余断の許されない状況の中で、放射性物質漏れが続いており、誰もが落ち着かない状態だと思います。今回起きた地震で、改めて自然災害の怖さを痛感し、いかにそれに対して人間は無力だということを感じました。
ということは、今現在も保有されていると考えるのが普通ではありますが、この劣化ウラン弾なんですけれども、文献をひもといてみると、この劣化ウラン弾は45億年の半減期を持つ放射性物質であり、環境中にまき散らされればその影響は極めて広範囲に及び長時間持続するそうです。また、劣化ウランのような放射能がひとたび環境中に拡散させられれば、汚染の除去も環境の回復も不可能であり、その被害は不可逆的なものとなります。
ということは、今現在も保有されていると考えるのが普通ではありますが、この劣化ウラン弾なんですけれども、文献をひもといてみると、この劣化ウラン弾は45億年の半減期を持つ放射性物質であり、環境中にまき散らされればその影響は極めて広範囲に及び長時間持続するそうです。また、劣化ウランのような放射能がひとたび環境中に拡散させられれば、汚染の除去も環境の回復も不可能であり、その被害は不可逆的なものとなります。
その理由としまして、原子力潜水艦が寄港するホワイトビーチに近く、事故などにより放射性物質が漏れた場合、海上自衛隊基地内も、状況によっては警戒区域の対象地内に入ってしまう可能性を考慮しなければならないため、ホワイトビーチから近すぎず、かつ遠すぎずの場所を選定しなければならないと考えております。
┃┃ (3)廃棄物 ごみ、粗大ごみ、燃えがら、汚でい、ふん尿、廃油、廃酸、廃アルカリ、動物の死体そ┃┃ の他の汚物又は不要物であって、固形状又は、液状のもの(放射性物質及びこれによって汚染され┃┃ た物を除く。)をいう。 ┃┃ (4)一般廃棄物 産業廃棄物以外の廃棄物をいう。