豊見城市議会 2020-12-17 12月17日-04号
特に今年度においては、新型コロナウイルス感染症対策として、4月に新型コロナウイルス感染症対策室を設置し、緊急経済対策第一弾から第四弾までの予算総額18億1,849万円の措置を行い、子育て世帯やひとり親世帯への支援、認可外保育園や医療従事者への支援、中小企業への支援など様々な支援を行ってまいりました。
特に今年度においては、新型コロナウイルス感染症対策として、4月に新型コロナウイルス感染症対策室を設置し、緊急経済対策第一弾から第四弾までの予算総額18億1,849万円の措置を行い、子育て世帯やひとり親世帯への支援、認可外保育園や医療従事者への支援、中小企業への支援など様々な支援を行ってまいりました。
新型コロナウイルス感染症対策室については、豊見城市プロジェクトチーム設置規定に基づき、企画調整課長をチーム総括者に据えて、10万円の給付金を担当する給付金等対策班と、市の独自対策を取りまとめる市独自対策推進班の2班体制で対策室を設置しております。職務従事の形態としては、併任となっております。 ◆14番(新垣亜矢子議員) -再質問- (イ)に行きます。設置期間について伺います。
市民からの相談についてでございますが、新型コロナウイルスに関する総合的な問合せ先として、新型コロナウイルス感染症対策室において一次対応を行っており、各個別の対策につきましては、事業を実施する各担当課において相談等を実施しているところです。また、本市以外における事業、対策に対する内容につきましては、対象となる関係機関へ案内をしているところでございます。
令和2年4月24日、新型コロナウイルス感染症対策室が豊見城市新型コロナウイルス感染症対策本部の下に、企画調整課長を室長として市独自対策推進班5名、給付金担当班4名の10名体制で設置されております。市独自対策推進班は、これまで総額4億770万円規模の豊見城市新型コロナウイルス感染症緊急経済対策第1弾及び総額7億9,102万9,000円規模の第2弾を取りまとめております。
◆伊佐強議員 続きまして②(仮称)沖縄市多目的アリーナ施設等整備全体計画調査業務報告書(その①)のP85、防災施設としてのサブアリーナの機能によると、人工透析患者など治療が必要な方のスペースとして、ベッドを約170床置くことが可能とありましたが、第384回の一般質問の担当部長の答弁では、サブアリーナにつきましては、感染症対策室として活用とあります。
また3階のボックス席については、災害時要援護者への配慮ができるスペースとして、またサブアリーナにつきましては、感染症対策室として活用していきたいと考えております。 ○普久原朝健議長 藤山勇一議員。 ◆藤山勇一議員 ありがとうございました。 防災の観点からも、また地域の振興拠点としても、いよいよ始まった多目的アリーナの施設の整備事業の全体計画であります。