豊見城市議会 2020-09-16 09月16日-03号
今後は活用に係る研修を実施するとともに、情報教育支援員の巡回配置等により教育現場への支援を行い、教育現場での端末等の積極的な活用をお願いしてまいります。
今後は活用に係る研修を実施するとともに、情報教育支援員の巡回配置等により教育現場への支援を行い、教育現場での端末等の積極的な活用をお願いしてまいります。
また、先進地域における活用事例や授業実践等の情報の提供、また本市情報教育研究会において研究授業、それから公開授業を実施し、活用モデルを提案してまいります。 ○上地安之議長 伊佐文貴議員。 ◆2番(伊佐文貴議員) ありがとうございます。ICT機器の使い方を効果的に推進できるよう、学校への指導をお願いします。
31ページ、10、情報教育の推進の欄で真ん中ぐらいの3番目の成果のところの①で、旧校務用コンピューターより処理速度が速くなり、教材作成や校務処理にかかる時間が短縮できたとあるのですが、具体的にどれぐらい短縮できたか分かる資料の提出をお願いしたいです。 ○上地安之議長 指導部長。 ◎又吉直正指導部長 おはようございます。宮城議員の御質疑にお答えいたします。
①第5次沖縄市情報教育推進計画におけるGIGAスクール構想に向けた本市の推進状況について。ア.環境整備の状況についてお答えください。よろしくお願いします。 ○小浜守勝議長 指導部長兼教育研究所長。 ◎與那嶺剛指導部長 おはようございます。町田裕介議員の一般質問にお答えいたします。
また、情報教育研究協力員やIC活用に長けている教員を講師として、具体的な活用事例を示しながら、各学校での校内研修、先生方のスキルアップを図ってまいります。さらに必要に応じて、地域人材の活用についても検討し、学校へのサポート体制の向上に努めてまいりたいと考えております。 ○小浜守勝議長 嵩元直萌議員。 ◆嵩元直萌議員 質問の要旨(2)③については時期尚早のため割愛します。
また、端末導入に当たっての教職員の負担の軽減のため、端末を活用した授業がスムーズに行えるよう、研修会を実施するとともに、情報教育指導補助員による支援を行ってまいりたいと考えております。 次に、②でございます。
そこで、やっぱり今の子供たちが10年後20年後、離島においてそういう情報教育の格差があったよと、遅れがあったよということではなくて、かなり進んでいたよと、そういった中で、今この環境整備が求められているというふうに考えておりますので、教育長が中心となってコロナ禍における教育改革、本当に大変だと思いますが、ぜひ進めていただきますようよろしくお願い申し上げます。これについては以上であります。
次に、情報教育や体力向上なども一緒に取り組むことは可能かとの質疑に対し、バランスよく行っていくために、情報教育のみならず、科学教育において、出前科学講座の中に、宿泊学習等で星空観察や昆虫観察などの自然界の原理や自然科学を体験しながら学ぶ内容の講座が実施できるか等について、委託予定先である沖縄こどもの国と協議しながら、自然体験を通した取り組みの充実が図られるよう調査研究をしていくとの答弁がありました。
また、市内小中学校各1名の情報教育研究協力員による情報教育研究会での研修を行い、公開検証授業を実施し、授業内容の共有化等を行ってございます。さらに、先生方からパソコンのトラブルや操作方法などの問合せに対しましては、はごろも学習センターにおいて迅速に対応しております。
要旨の(1)政府は令和2年度以降順次実施される「新学習指導要領」実施に向けて、情報教育、外国語教育の充実、教育の情報化を支える基盤整備及び校務の情報化の推進を目指すなどICTへの取組が急がれることから本市においての取組状況についてお伺いいたします。ア 文部科学省は2025年度までに児童生徒一人一台のタブレット、PCなど利用できる環境整備を目指しているが、本市の導入、取組についてお伺いいたします。
情報教育の推進につきましては、これまでと同様、電子黒板・デジタル教科書を活用し、児童生徒の学習への興味、関心を高めながら学力の定着及び向上を図るとともに、今年度に更新するパソコン教室においては、アダプティブ・ラーニング機能を搭載したデジタル教材を整備することで、個に応じた学習機会の場を提供し、より一層の学力の定着及び向上を図ってまいります。
予定している次期推進計画につきましては、柱といたしまして情報教育の充実、授業における効果的なICTの活用の推進、校務の情報化の推進、ICT環境整備の充実の4つの柱を掲げているところでございます。そのうち、ICT環境の整備充実につきましては、学習系のネットワーク、無線LANの整備、教育情報セキュリティポリシーの策定等の取り組みを計画しているところでございます。
その概要につきましては、第5次沖縄市総合教育計画及び沖縄市教育振興基本計画に定める基本方針並びに施策を踏まえ、2030年以降の社会の変化を見据えた教育施策のあり方が示されている第3期教育振興基本計画や文部科学省が示している学校におけるICT環境の整備目標水準、教育情報セキュリティポリシーに関するガイドライン、そして学校現場からの要望事項を勘案し、情報教育の充実、授業における効果的なICT活用の促進、
2020年度から始まる新学習指導要領実施に向けて、情報教育、外国語教育の充実や、教育の情報化を支える基盤整備及び公務の情報化の推進を目指すなどICTへの取り組みが急がれている。本市の教育現場で後れをとらないよう整備していくことが必要と考える。そこで以下の点を伺う。
学校備品については大きく分けて、生徒の机、椅子、体育館の音響設備等の管理備品、授業の教材として活用する教材備品、国庫補助の対象となっている理科備品、電子黒板やパソコン教室のタブレット端末などの情報教育関連の備品となっております。 管理備品、教材用備品、理科備品については、各学校の要望を踏まえ、予算の範囲内で教育委員会でまとめて発注し、年次的に整備を進めているところでございます。
先ほど4点申し上げましたが、まずその1つの柱につきまして、本市の現状に即した教育研究を行い、その結果を教育関係者に役立てることに関しましては、市として、不登校対策として適応指導教室や巡回支援及び教育相談に関する実践事例や、そのデータ、そういうものの集計、それから学力向上推進については、本市の課題解決を目指した研究教員による教科・領域の研究、3点目、ICTの効果的な活用については、情報教育研究協力員による
心因性不登校児童・生徒の学校適応指導と教育相談以外に、関係機関と行われる5者会議の内容、そして青少年センターやこども相談係とのかかわり、ことばの相談室、情報教育、研究教員、情報教育研究協力員についてお伺いいたします。 ○小浜守勝議長 指導部長兼教育研究所長。 ◎與那嶺剛指導部長 お答えを申し上げます。
また、小学校に導入されますプログラミング教育の研修を行うなど情報教育の研修内容を充実させるとともに、要請に応じて学校現場に、先ほど議員がおっしゃったICT支援員を派遣して授業支援を行うなど、全ての教員のICT活用、指導力の向上が授業力の向上にも直結しますので、その向上に努めてまいります。 ○上地安之議長 岸本一徳議員。
特に状況の変化が見られた場合には、当然ながら学校側の情報、教育委員会も含めてですけれども、それとあわせて当然私たちのほうにも情報共有が必要ということで、双方で情報を提供し合うということのお話をして、情報の収集、集約などに努めていたところでございます。
最初に質問の要旨(1)情報教育の充実について。こちらは施政方針の14ページに掲載されている内容からお尋ねをいたします。①ICTを活用した教育活動を推進するため、教育情報化推進計画を改定いたします。とありますが、具体的な改定予定と取り組み内容についてお伺いさせてください。 ○小浜守勝議長 指導部長兼教育研究所長。 ◎與那嶺剛指導部長 こんにちは。高橋 真議員の一般質問にお答えを申し上げます。