那覇市議会 2006-12-06 平成 18年(2006年)12月定例会−12月06日-01号
次に、人事課分において、委員から、心理相談員による職員メンタルヘルス相談状況に関する質疑に対し、当局からは、平成17年度の相談受付件数は、235件で188人。これは前年度と比較して相談件数は、79件の減少となっているが、相談者数は74人と増加しているとの答弁がありました。 また、実施したメンタルヘルスの相談のうち、仕事上の問題は3割弱で、残りは家庭や個人の問題によるものとの説明でありました。
次に、人事課分において、委員から、心理相談員による職員メンタルヘルス相談状況に関する質疑に対し、当局からは、平成17年度の相談受付件数は、235件で188人。これは前年度と比較して相談件数は、79件の減少となっているが、相談者数は74人と増加しているとの答弁がありました。 また、実施したメンタルヘルスの相談のうち、仕事上の問題は3割弱で、残りは家庭や個人の問題によるものとの説明でありました。
市長事務部局におけるこれまでの具体的な取り組みといたしまして、 1、産業医、心理相談員、保健師によるメンタルヘルス相談窓口の設置・充実を図る。 2、職員に対するメンタルヘルス研修や健康情報誌の配布。 3、定期健康診断時におけるメンタルヘルスチェックを取り入れ、早期発見、早期ケアにつなげる取り組みを行っております。
常時、その場所には保健師、あるいは心理相談員等の専門スタッフが駐在していて、プライバシーの保護を勘案した健康相談、指導助言が行える場所として今後活用ができないものでしょうか。また、女性特有の悩み、相談も可能とする女性を対象とした相談室も設置できないかお尋ねいたします。質問の事項3番目、教育行政について、質問の要旨1、バイリンガルスクールの創設事業推進の進捗状況をお聞かせください。
更に、職員健康相談室の看護士、心理相談員のカウンセリングもしているところであります。更に、人事課、総務としましては、全職員を対象にしたストレスに関する項目を含めた生活状況調査を平成16年8月に実施しているところであります。いろいろとストレス等もあるわけですが、特に、課長職を対象にして平成15年から平成16年にかけて、約1年間で8回の健康講演会を実施いたしました。
そういうことで実施をしておりまして、検診時において心理相談員を配置しております。その心理相談員とか保健士が検診時に特にお父さん、お母さんから問診をしておりますが、例えば子供さんが言葉が遅いとか、あるいは育児に不安があるとか。
現在、乳幼児健診、乳児、1歳6カ月児、3歳児で、言葉の発達や行動、情緒面での問題の有無等を問診及び診察で把握し、必要な場合は心理相談員による発達相談を実施し、障害が疑われる場合は専門医への紹介を行っております。そのための母子保健研修は、県や保健所等でも実施していますが、市でも実施する方向で検討してまいります。
健康運動指導士の山城さんは、アメリカ・マサチューセッツ州のスプリングフィールドカレッジ大学大学院の修士課程で、すぐれた技術と専門的知識を得ており、さらに厚生大臣認定健康運動指導士、労働大臣認定ヘルスケア及び心理相談員、文部大臣認定生涯学習インストラクターなどの資格者で、また研究熱心で生涯体育の必要性、中高年齢の健康教室、運動と栄養、生活習慣病との関連性など、生涯スポーツも幅広く研究なされております。
さらに、今年度から心理相談員によるメンタルヘルスのカウンセリングも実施いたしております。 次に、1カ月以上の長期療養者の件でございますが、平成10年度の資料によりますと、長期療養者は118人で、全体の3.7%となっております。
一方、青少年相談は臨床心理士3人、心理相談員3人が担当し、来所相談、青少年ダイヤル那覇の電話相談も行っております。いじめ、恐喝、不登校の深刻化した相談も増加傾向にありますので、相談員の増員を図っていきたいと考えております。