石垣市議会 2020-09-17 09月17日-05号
学校における給食費の徴収につきましては、市が保護者からの学校給食費の徴収管理業務を直接行う公会計導入へ向けて取組を進めているところでございます。そのため、公会計に係る調査研究及び導入に関すること、適正な運用に関することなど適切で円滑な導入を図るため、公会計導入検討会議設置要綱を制定し、先月、第1回学校給食公会計導入検討会議を開催いたしました。
学校における給食費の徴収につきましては、市が保護者からの学校給食費の徴収管理業務を直接行う公会計導入へ向けて取組を進めているところでございます。そのため、公会計に係る調査研究及び導入に関すること、適正な運用に関することなど適切で円滑な導入を図るため、公会計導入検討会議設置要綱を制定し、先月、第1回学校給食公会計導入検討会議を開催いたしました。
文部科学省におきましては、学校給食費の徴収管理業務を地方公共団体が自らの業務とし行い、教員の負担軽減、保護者の利便性の向上、徴収管理業務の効率化、透明性の向上、不正の防止などを目的に、公会計化の取組を推進しております。本市におきましては他の徴収率向上を目的に、平成16年度より私会計に移行し取り組んできた経緯があり、徴収員や教職員等の協力もあり、年々徴収率は向上していたところでございます。
また、今後、学校給食費の徴収の在り方につきましては、学校における事務の効率化を図り負担軽減のためにも、市が直接保護者から徴収管理業務を行う公会計化導入に向けて、今後、速やかに公会計化導入検討会議等を立ち上げ、取組を進めてまいります。 ○議長(平良秀之君) 当局の答弁は終わりました。 引き続き、友寄永三君の再質問を許します。 なお、資料等の使用の申し出がございますので、それを許します。友寄永三君。
また、各学校における給食費徴収管理業務についての調査を行いまして、再発防止に向け取組を進めてまいりたいと考えております。 ○議長(平良秀之君) 宮良 操君。 ◆15番(宮良操君) 教育委員会は迅速な対応をしているという感は答弁から受けました。
これらにより教職員の業務負担の軽減、徴収管理業務の効率化、学校給食費の透明性・公平性がうたわれております。 北谷町においては、徴収業務については学校の協力の下、学校給食センターで行っておりますが公会計とはなっておりませんので、今後、調査研究してまいりたいと考えております。 ○亀谷長久議長 14番 仲地泰夫議員。
それ以外にも、保護者の利便性の向上であるとか、徴収・管理業務の効率化としておりますけれども、これに対する所見を伺いたいと思います。 ○議長(幸地政和) 指導部長。 ◎指導部長(盛小根完) お答えいたします。
宮古島市教育委員会としましては、学校給食費の公会計化に向けた取り組みを進めており、各学校への校長連絡会等を通してですね、給食費の徴収、管理業務を教育委員会が行い、学校教師の負担を軽減するように取り組みをお伝えしてあります。現在担当部署において、その実施に向けて作業を進めているところでございます。
学校給食費等の学校徴収金は、多くの学校においてその徴収管理業務を教員が担っている状況がある。とりわけ未納者が多い学校では、未納金の徴収について教員に大きな負担が生じている状況である。文部科学省の調査においても、給食費の集金や支払い、未納者への対応等への負担感が高いことが明らかになっていると。
また、市営住宅については、家賃徴収・管理業務を指定管理したことにより、事務量が減少したことから住宅課を都市計画課に統合します。 本市の財政状況については、好転の兆しを見せているものの、平成28年度から段階的に引き下げられる地方交付税の合併特例措置分の縮減、今後の社会保障費の増加など、財政状況は依然として厳しいものと認識しております。
住宅課においては、本年4月1日より市営住宅の家賃徴収・管理業務を指定管理者に委託して業務を開始しております。収入申告につきましては、公営住宅法により家賃を算定するため、毎年1回申告書の提出をお願いしているところであります。申告書の受け付けに関しては、入居者からの指摘を受けまして、指定管理者との話し合いを行い、城辺支所においても受け付け業務を行っております。