名護市議会 2015-12-03 12月09日-04号
1つが久志地区、天仁屋・底仁屋地区、二見・大川地区へ分割しております。同じく整備手法の変更で、久志地区は農業集落排水整備事業、天仁屋・底仁屋、二見・大川地区は浄化槽市町村整備推進事業に変更しております。羽地、屋我地地区につきましても特定環境保全公共下水道事業から農業集落排水事業へ変更しております。優先順位につきましては、表の上段のほうから1位という形の優先順位になっております。
1つが久志地区、天仁屋・底仁屋地区、二見・大川地区へ分割しております。同じく整備手法の変更で、久志地区は農業集落排水整備事業、天仁屋・底仁屋、二見・大川地区は浄化槽市町村整備推進事業に変更しております。羽地、屋我地地区につきましても特定環境保全公共下水道事業から農業集落排水事業へ変更しております。優先順位につきましては、表の上段のほうから1位という形の優先順位になっております。
要旨の(2)天仁屋区や底仁屋区の共同アンテナの老朽化で、区民の生活に支障を来しております。昨年度内で整備する予定でしたが、手つかず状態です。市当局の見解を求めます。それから事項の2 安部区から、行政懇談会要望について。要旨の(1)区海岸には防波堤、防護堤、防砂堤がなく、台風時には海水や海砂が集落内、民家や県管理の国道329号に押し寄せ、区民は甚大な被害をこうむっております。
それでは質問事項の1 国指定天然記念物である「底仁屋の褶曲」と「嘉陽層の褶曲」について。要旨の(1)平成24年9月19日、東海岸にある市指定文化財「底仁屋の褶曲」と天仁屋川からバン崎の海岸にかけて見られる「嘉陽層の褶曲」が国の天然記念物に指定されました。褶曲という何千万年という歳月をかけてできた地球のドラマチックな地質現象を、1.5キロメートルほどの名護市東海岸で見ることができます。
最も上位といいますか、高い地区が底仁屋区で55.6%、それから一番低いところについては12.8%となっております。 ○屋比久稔(議長) 4番 川野純治議員。 ◆4番(川野純治議員) 部長、一番いいところを言ってくれと言ったのに、一番いい区はどこのなのかと聞いたのですが。 ○屋比久稔(議長) 野原健伸 市民福祉部長。 ◎野原健伸(市民福祉部長) 失礼しました。
この嘉陽の褶曲そのものというのが天仁屋・底仁屋の褶曲と天仁屋バン崎の褶曲です。その2カ所で見学できるということでございます。特に今回の天仁屋の褶曲、その海岸沿いでもあるんですが、教育次長おっしゃった案内板ですね、そこに設置されている。私も、見ました。
そういう中で逆に下のほうの底仁屋区におきましては、平成22年には人口が58人、そして平成25年には54人と、市内においては大変人口のばらつきがございます。今後の10年、20年におきましての地域の区行政のあり方について、6,000人とか、7,000人の増におきましては東村、今帰仁村と同等の市町村との人口が名護市においても起きるわけでございます。
ことし9月24日、25日には天仁屋区、底仁屋区の住民代表で構成される策定部会を開催し、跡地利用を希望する2事業者による事業計画提案の説明を受けました。その事業提案を受け、11月4日には2事業者の事業活動を確認するための現場視察を行っております。11月13日に再度策定部会を開催し、現場視察での状況を踏まえた意見交換を行ったところであります。
先月9月の24日、25日には天仁屋区、底仁屋区の地元2区と、市において事業者による事業計画の説明会を開催しております。今後は市と地域とで事業者が跡地利用に関連して現在取り組んでいる事業活動について視察等を行い、地域の意見、希望をもとに跡地等利用事業者の選定を行う予定であります。 ○屋比久稔(議長) 石川達義 教育次長。
これまでに天仁屋、底仁屋区の地域住民へ各事業者が計画をする事業の概要について説明会を行っており、現在は詳細な事業計画書の提出を各事業者に求めているところであります。今後、より具体的な事業内容についての住民説明会を行う予定となっており、これらの手順を踏まえ、地域の意見、要望を集約し、跡地利用事業者を選定していきたいと考えております。次に事項5、要旨(1)のアについてお答えします。
││ ├──────────────┼──────────────┤│ │嘉陽地区会館 │名護市字嘉陽63番地 ││ │ │嘉陽区 ││ ├──────────────┼──────────────┤│ │底仁屋地区会館
この10区というのは、平成24年度に天仁屋・底仁屋地区から喜瀬、許田、幸喜、饒平名、我部、運天原、済井出、屋我、勝山までの10地区です。その中でやっています。本年度は、資料のほう、作成地区数11とあって、うち2件が更新とありますけれども、すみません、訂正をお願いします。これは「12」ということです。更新が2件がありますので、12件ということになります。
これまでに天仁屋、底仁屋区の地域住民へ各事業者が計画する事業の概要について説明会を行ってまいりました。今後、さらに詳細な事業計画について説明会を行う予定となっております。これらの手順を踏まえ、地域の意見、要望を集約し、地域と共同で跡地利用事業者を選定してまいりたいと考えております。 ○議長(比嘉祐一君) 11番 神山敏雄君。 ◆11番(神山敏雄君) ありがとうございます。
まず1番目は青年就農給付金を受給している5名の農家の経営内容ということだったと思いますけれども、去年は5名ということで、その受給者の5名のうち天仁屋、底仁屋地区で2名、その2名の方はアレカヤシ、それからカボチャ、マンゴー等の栽培をしております。それから幸喜地区で1名、この方は畜産の繁殖牛を飼育しているということであります。
本市においては、農業振興地域の農用地区域を持つ集落を対象として人・農地プランを作成しており、本年度、平成24年度の実績として天仁屋・底仁屋地区、それから喜瀬地区、幸喜地区、許田地区、勝山地区、屋我地区、饒平名地区、我部地区、運天原地区、済井出地区ということで計10の地区で人・農地プランが作成されております。今後においても随時積極的な地区から先にプラン作成に取り組んでいくこととしております。
(1)天仁屋バン崎や底仁屋のしゅう曲が今年9月に正式に国の文化財に指定されました。喜ばしいことと思います。久志地域、東海岸出身者として心から感謝を申し上げます。国指定を受けて地域での祝賀会等の予定はありませんか。また地域でしゅう曲をめぐるガイドの養成講座を定期的に開催する予定はありませんか。
まず質問の要旨(4)でございますが、提出資料の普通交付税における基地関連経費の傾斜配分に係る久志二見以北10区地域振興補助金交付要綱第1条に、この要綱は平成9年度より地方交付税における基地関連経費の傾斜配分が新設されたことに鑑みて、これまで本市における駐留軍用地賃貸借料の分収金の配当で還元を受けられなかった二見区、大浦区、大川区、瀬嵩区、汀間区、三原区、安部区、嘉陽区、底仁屋区及び天仁屋区の10区の
天仁屋バンサチのしゅう曲の国指定につきましては、天仁屋バンサチのしゅう曲と底仁屋のしゅう曲をあわせて名護市嘉陽層のしゅう曲として今年1月に文化庁へ申請を行い、6月15日に国の文化審議会において文部科学大臣に答申され、指定されることが内定をしております。今後、今月内には官報告示され、所有者である名護市への通知をもって指定される運びになっております。
なお、名護市には今年、国指定となる見込みの名護市嘉陽層のしゅう曲という世界的にもまれに見るしゅう曲の観察ができる場所が天仁屋、底仁屋にございます。この場所もまた沖縄島の成り立ちを考える上で、学術的にも価値のあるフィールドであります。
教育委員会では名護市指定文化財、底仁屋のしゅう曲と天仁屋バンサチのしゅう曲及びその地先海域を合わせて名護の嘉陽層しゅう曲として国指定文化財への指定に向けて、今年1月に文化庁へ申請を行っておりまして年内には指定されるものと考えているところであります。 ○議長(比嘉祐一君) 4番 東恩納琢磨君。
まず、この地域につきましては、日頃から基地の水域での演習、そういったもので基地の影響を受けているものに対して、分収金の配当の還元を受けられない地域として二見区、大浦区、大川区、瀬嵩区、汀間区、三原区、安部区、嘉陽区、底仁屋区、天仁屋区に対して、振興を図る目的として補助金6,000万円を交付しております。 ○議長(比嘉祐一君) 7番 比嘉忍君。