糸満市議会 2022-06-21 06月21日-06号
教育委員会としましては、専門家の助言を得ながらNPO法人ハマスーキが保管する各種漁労具のリスト化を進めており市文化財保護委員会での調査検討を進めてまいります。 小項目2、南山城跡の国史跡への進捗状況については、市長が本年5月12日に再度、文部科学省を訪れ南山城跡の国史跡指定に向けての調査協力を要請しており文化庁担当課から、調査官の派遣等で調査方法の指導、助言を行う旨のコメントを頂いております。
教育委員会としましては、専門家の助言を得ながらNPO法人ハマスーキが保管する各種漁労具のリスト化を進めており市文化財保護委員会での調査検討を進めてまいります。 小項目2、南山城跡の国史跡への進捗状況については、市長が本年5月12日に再度、文部科学省を訪れ南山城跡の国史跡指定に向けての調査協力を要請しており文化庁担当課から、調査官の派遣等で調査方法の指導、助言を行う旨のコメントを頂いております。
次にイ、ウミンチュ文化の漁労具の文化財指定については、令和3年度はNPO法人ハマスーキが保管する漁労具のうち、サバニ3隻とウェーク4本の実測図作成を行い、文化財指定に伴う基礎資料を作成するとともに、令和4年2月18日に市文化財保護委員会を開催し、サバニを含む各種漁労具の範囲等について調査を始めています。
今回の改正条例が公布された後には、保護団体から文化財指定申請していただき糸満市文化財保護委員会で審議して、指定が適当との答申を受けた場合には糸満市教育委員会が保護団体として文化財を指定するという流れになります。 ◆2番(金城悟議員) 部長そうですよ。やらないと。私、4年間ずっと言い続けましたよ。やっとですね、私が言い続けたことが条例改正にて、文化財技術者指定が可能となりました。
小項目1、令和2年度の糸満市文化財保護委員会の開催について。ア、いつ開催したか及び内容を伺う。イ、糸満市文化財保護委員会に臨時委員を増員したか伺う。 小項目2、市選定保存技術選定基準において民俗技術を文化財指定することは可能か伺う。 小項目3、民俗文化財記録作成事業を伺う。 小項目4、ミーカガンを糸満市有形民俗文化財に提案し、尽力した関係団体を伺う。
その調査結果を基に市文化財保護委員会に対して、サバニの有形文化財指定について令和3年度に審議を依頼する予定です。また文化庁に要請したように、ミーカガンやサバニ等を含めた漁具類については、国の重要有形民俗文化財指定を目指し作業を進めていく予定です。 ◎経済部長(兼城浩康君) 御質問、件名3、観光行政について。小項目1、観光農園施設について。ア及びイについてお答えいたします。
ただ次年度の市場調査では、まずサバニ及び関連漁具について調査を行う予定であり、この調査内容を基に市文化財保護委員会に対してサバニの市指定有形民俗文化財としての指定について審議を依頼する計画であります。 ◆17番(金城敦君) 時間的には難しいところもあると思いますが、頑張ってください。
次にイの帰属の根拠につきましては、昭和52年当時の糸満市文化財保護委員会の作成した文書や沖縄県立博物館所蔵の琉球国惣絵図等の歴史的な視点及び同岩の地理的位置関係から判断して本市に帰属するものと考えております。また、昭和40年に沖縄県知事が線引きした糸満漁協の共同漁業権設定の図面から公有水面の境界においても本市の区域であると考えております。
a、昭和52年市文化財保護委員会が作成した文書とはどういうものですか。b、県博物館所蔵の琉球国惣絵図の歴史的視点とはどういうことですか。c、昭和40年に県知事が線引きした糸満漁協の共同漁業権設定の図面とはどういうものですか。d、地理的位置関係とはどういうことですかお答えください。 小項目2、国土地理院への申し出について伺います。
委員会のメンバーでございますが、琉球大学法文学部助教授以下、八重瀬町教育委員会生涯学習課歴史編さん嘱託員、糸満市文化財保護委員会委員長、沖縄市役所総務部次長、トップツアー株式会社沖縄国内旅行センター部長、糸満市企画開発部長、糸満市教育委員会総務部長、宜野湾市博物館館長、糸満市文化振興委員会委員、糸満市文化協会会長、糸満市民会館建設促進期成会会長、糸満市総務部長、糸満市建設部長、糸満市経済観光部長でございます
イの帰属の根拠についてでございますけれども、昭和52年当時の糸満市文化財保護委員会の作成した文書や沖縄県立博物館所蔵の琉球国惣絵図等の歴史的な視点及び同島の地理的位置関係から判断して本市に帰属するものと考えております。また昭和40年に沖縄県知事が線引きした糸満漁協の共同漁業権設定の図面から公有水面の境界においても糸満市の区域であると考えております。
教育委員会といたしましては、今月、糸満市文化財保護委員会で審議する予定であり、市指定に向けて取り組んでまいります。 ◆2番(比嘉譲君) 自席より再質問を行います。 件名1の議会改革についてであります。議会改革につきましては、さきの議会でも申し上げましたが、私の市議会議員選挙の1期目、2期目の揺るぎない私の5万9,000市民の皆様との大きな約束事であります。
伝統文化財の保護育成についてでありますが、市内文化財すべてを含めた糸満市文化財指定基準制定に向けて、現在市文化財保護委員会でその内容等について審議しているところであります。早い時期に制定しまして、それに基づき指定を行い、保護育成に努めていきたいと考えております。保護継承のための財政支援が必要な場合には、財政所管部とも調整を図りながら支援していきたいと考えております。
その後、市文化財保護委員会や県立博物館の表面調査があって、博物館紀要に紹介され、歴史的価値が評価される形で昭和60年4月1日付で市指定を行い、現在に至っております。 2点目、文化財としてどのレベルまでの指定を考えているのかについてお答えします。 当面は、県指定を目標に事務を進めますが、将来的には国指定まで上げ、国指定後、国の補助を得て整備したいと思います。