宜野湾市議会 2020-06-29 06月29日-08号
採決に当たっては、SACO合意から23年が経過し、立場の違いはあるが、同飛行場の早期返還を望む市民の思いを実現する必要があるとの反対討論に対し、政府は同飛行場返還までに13年以上を要するとしているが、到底受忍できず、秋田県や山口県のイージス・アショアの配備断念の例もあるため、同飛行場の即時閉鎖・早期返還を粘り強く求めていくべきとの賛成討論がなされ、挙手採決の結果、賛成少数をもって不採択すべきものと決定
採決に当たっては、SACO合意から23年が経過し、立場の違いはあるが、同飛行場の早期返還を望む市民の思いを実現する必要があるとの反対討論に対し、政府は同飛行場返還までに13年以上を要するとしているが、到底受忍できず、秋田県や山口県のイージス・アショアの配備断念の例もあるため、同飛行場の即時閉鎖・早期返還を粘り強く求めていくべきとの賛成討論がなされ、挙手採決の結果、賛成少数をもって不採択すべきものと決定
上記の定額給付金10万円は、公明党山口代表が安倍総理大臣に直接要請し、実現したものであります。日本全国民に給付されるものであります。そこでお伺いをいたします。ア、特別定額給付金について市長の見解を伺う。イ、本市の対象世帯及び対象人数を伺う。ウ、給付金の給付状況について伺う。 小項目2、持続化給付金について。新型コロナウイルスにより、個人事業者及び企業の経営悪化に対して、国が支援するものであります。
秋田県、山口県では、市民の安全が担保できないということを理由の一つにイージスアショアの計画が断念されています。宮古島では、宮古島に配備されるミサイル、宮古島の市民の命や安全が担保できる説明は行われておりません。私たち宮古島市民の命も秋田県、山口県の市民の皆さんの命も同じ命の重さのはずです。よく考えて、皆さん、考えてもらいたい。そう思う6月です。
6月16日の新聞記事に掲載されました河野防衛相は、15日秋田県と山口県で進められてきた地上配備型迎撃システム(イージス・アショア)配備計画に、システム改良にコストと期間がかかるとして配備計画を停止すると発表しました。配備予定の現地では、ブースターの民間地域への落下などの危険性が指摘され、一方では辺野古新基地建設移設計画の軟弱地盤改良についても指摘されているにもかかわらず、工事が強行されました。
自民党政府は、秋田県、山口県への配備が計画されていましたが、断念しました。様々な技術的理由が挙げられていますが、大本は県民の反対、地元の自民党を含めた反対です。地元のためにならないとの判断は大切です。沖縄では県民を裏切り、新基地受入れにかじを切ったことは大きな間違いであり、沖縄県のためにはなりません。幾らかかるか分からない工事に、国民の税金を投入するべきではありません。
山口芳弘参事兼財政課長、説明をお願いいたします。 ◎企画財務部参事兼財政課長(山口芳弘) 財政課です。よろしくお願いいたします。 説明はお手元にお配りしております那覇市一般会計補正予算(第3号)の説明資料に沿ってお願いしたいと思います。
次に山口修議員の一般質問を許します。 〔山口 修 議員 質問席に着く〕 ◆山口修 議員 皆さんおはようございます。まず最初に、褒めるところは褒める、怒るところは怒るというのが私の主義ですので、まず褒めたいと思います。今回は怒ることはないですから。
報道等でもご存じのように、これは公明党の山口那津男代表が強い覚悟を持って、前日に安倍晋三首相に強く訴えて、極めて異例な令和2年度1次補正予算案を組み替えて、安倍首相が政治決断した結果であります。感染拡大防止対策と緊急経済対策を実行する中での、この国難に少しでも不安を取り除き、国民一丸となり、この難局を乗り越える連帯のメッセージを送る思いからであります。
秋田県の演習場、それから山口県の演習場、両演習場共に住宅地に近接しており、配備計画自体が無謀なものだったと言わざるを得ません。
イージス・アショアは秋田県と山口県でしたか、重大な影響を与えていますよ、これは。そういう声も受けて、イージスの設置は合理的ではないと言ったと思いますけれども、そういう理解でよろしいですか。イージス・アショアの場合は合理的ではないという防衛大臣の判断は理解できますか。 ○大城秀樹議長 渡具知武豊市長。
これは市長が答えるのかどうなのかは別にしてもいいですけれども、要望ですが、先日の秋田県と山口県のイージス・アショアの問題です。突然防衛省は、計画の停止という言い方で発表しました。
秋田県と山口県に配備予定だった陸上配備型迎撃システムイージス・アショアは、防衛省が従来方針を一転させ、計画停止を発表しました。防衛省は、技術上の問題やコストを理由に挙げています。同様にマヨネーズ状の軟弱地盤という技術上の問題、工期は8年から12年に延び、工事費は当初の3倍近い約9,300億円に膨らんでいる辺野古新基地建設については、計画を停止する気配がないのは、沖縄差別ではないでしょうか。
政府は秋田県、山口県に配備予定のイージス・アショアの配備計画をやめました。新基地建設も当初の計画から軟弱地盤改良のため、工期と予算は政府発表で大きく変わりました。平和で安心して暮らせる名護市の子どもや孫たちの未来のために市長は今こそ市民の生命、財産を守る立場から新基地建設反対を政府に対して表明すべきであります。新基地建設に使用される莫大な予算を医療、福祉、雇用、教育に回す。
〔山口 修 議員 退場〕 これから議案第32号・令和2年度与那原町国民健康保険特別会計補正予算(第1号)を採決します。この採決は、起立により行います。 お諮りします。本案は、原案のとおり決定することに賛成の方は起立願います。 〔起立多数〕 ○議長(識名盛紀) 起立多数です。したがって本案は、原案のとおり可決されました。
○委員長(上里直司) 山口参事兼財政課長。 ◎企画財務部参事兼財政課長(山口芳弘) 令和元年度につきましては、この対策関連の予備費としましては、7,091万8,000円でございます。
次に山口修議員の一般質問を許します。 〔山口 修 議員 質問席に着く〕 ◆山口修 議員 昼一番ということで、非常に睡魔との戦いに入るかと思いますが、最初に訂正と削除から述べさせていただきたいと思います。私、事務局に提出したときに間違えたままで出しておりました。順番をまず申し上げます。(1)火災報知器の件についてはそのままです。
○委員長(坂井浩二) 山口芳弘ちゃーがんじゅう課長。 ◎ちゃーがんじゅう課長(山口芳弘) ちゃーがんじゅう課関係分についてご説明いたします。
◆舩谷政喜 議員 19ページの町民農園利用料の件で、先ほど休憩中に山口議員からもありましたが、告知の仕方について確認したいと思います。確認というか要望です。SDGsに基づいた町民農園というのはどうかなと思いまして。恐らく周辺の市町村にはないと思います。町民農園で無農薬栽培を徹底しているというところは、ほかにないと思います。
○委員長(坂井浩二) 山口課長。 ◎ちゃーがんじゅう課長(山口芳弘) 1点、那覇市のマスクについては備蓄を、一部優先順位をつけて提供させていただいているところです。