名護市議会 2013-12-05 12月13日-06号
あの光景は我々沖縄県民にとって屈辱的なシーンだと思います。あの5名の皆さん方の姿だけじゃなくて、ああいう形で沖縄県民をひざまずかせる。そういうような思いがしてなりません。しかし、私たちがこれまでつくった大きな流れ、県民世論の高まりは一部のこういう方々が国にひれ伏せても、我々県民は全く心を一つにして、割れているとは思わないのであります。公約を掲げて当選して、そしてそれをひっくり返した。
あの光景は我々沖縄県民にとって屈辱的なシーンだと思います。あの5名の皆さん方の姿だけじゃなくて、ああいう形で沖縄県民をひざまずかせる。そういうような思いがしてなりません。しかし、私たちがこれまでつくった大きな流れ、県民世論の高まりは一部のこういう方々が国にひれ伏せても、我々県民は全く心を一つにして、割れているとは思わないのであります。公約を掲げて当選して、そしてそれをひっくり返した。
私たちにとっては屈辱とも言えるこのひどい仕打ち。沖縄蔑視、これを誇りを持ってはね返していく。そういうためにも、これらの経過の中で市長がどのように思われたのか、ひとつ感想をお聞きしたいと思います。それでは質問の2です。辺野古地先公有水面埋立承認申請に関する市長意見に関連して。
体罰は児童生徒に屈辱感を与え、心を深く傷つける人権侵害行為であり、絶対にあってはならない。今後も学校や関係機関と連携し、体罰の根絶に努めたいと考えております。続きまして、質問の要旨(4)についてお答えいたします。全国学力テストについては、昨年度に比べて今年度は小中学校ともにどの教科も県や全国との平均正答率の差を縮めることができました。
その裏にはサンフランシスコ条約で主権を回復したけれども、そのサンフランシスコ条約では同時に奄美以南が切離されて米軍の施政権下に置かれるという沖縄県民にとっては屈辱の日といわれること、その日を主権回復という。一体、主権とは何だろうか。
復帰後も米軍基地を押し付ける │ │ │ │ │ ばかりか、県民にとってサンフランシスコ条│ │ │ │ │ 約で日本から切り離された「屈辱の日」、安│ │ │ │ │ 保条約で「従属」とされた日に式典を強行し│ │ │ │ │ た安倍自公政権への市長の見解を問う │ │ │ │
「4・28政府の式典に抗議をする『屈辱の日』沖縄大会」に、私も参加してまいりました。「固き土を破りて、民族の怒りに燃える島」。1万人を超える参加者が腕を組んで歌った「沖縄を返せ」に、多くの先輩たちが目を赤くしていたのが、大変印象的でした。 大会でひときわ大きな拍手が起こったのが、中部地区青年団協議会長のあいさつでした。4・28が「屈辱の日」と呼ばれていることを知らなかったこと。
体罰は児童生徒に屈辱感を与え、心を深く傷つける人権侵害行為であり、絶対あってはならない。今後は学校や関係機関と連携し、体罰の根絶に向けて努力していきたいと考えております。続きまして、質問事項5 パークゴルフ場についてお答えいたします。
本年度は、映画「ひまわり」を成功させる沖縄県民の会との共催で、沖縄が日本から切り離された屈辱の日、4月28日に宮森小学校への米軍ジェット機墜落を題材にした映画「ひまわり」の上映会を社会福祉センターで行いました。約200名の方が来場をしております。同時に同センターロビーにおいて、4月22日から28日までの期間、宮森小学校への米軍ジェット機が墜落した現場の写真展も開催をしております。
沖縄が日本から切り離された日、連動して安保条約が締結された日、従属と屈辱の日・4月28日に政府主催で、主権回復式典を強行した安倍自公政権に対する市長の見解を伺います。 (2)当事者である沖縄の漁民、沖縄県を頭越しに安倍自公政権が締結した日本・台湾漁業協定は、本市の漁民をはじめ、沖縄漁業に大きな損失をもたらすものでしかありません。直ちに撤回すべきです。
4月28日には、4・28主権回復国際社会復帰を祈念する式典に抗議する沖縄大会が開催され、多くの参加者とともに講和条約によって、日本から切り離された屈辱の日の沖縄の思いを強く訴えられました。 5月1日には、参議院予算委員会と米軍基地所在市町との意見交換会が行われ、沖縄の過重な基地負担の現状を強く訴えられました。 5月2日には、沖縄県軍用地等地主会連合会の新会館開所式が行われました。
それからしますと、この4.28というのは決して祝う日ではなくて、売国の日と、屈辱の日として私は見なければならないと思うわけでございます。ここにパスポートがあります。これは私が日本に行ったときのパスポートでございます。これに何と書いてあるか。本証明書添付の写真及び説明事項に該当する琉球住民我謝孟範は、日本へ旅行するものであることを証明すると。
そこにも書いてあることですが、米軍支配が始まった沖縄で1952年、このことを私たちは屈辱の日だととらえているんですが、それ以降、県民の土地を銃剣とブルドーザーで取り上げて、今、沖縄に存在する米軍基地をつくりました。一坪たりとも、県民が土地を貸しますと言って提供した米軍基地はありません。当時、私たち県民が反対もできずに、金網に押し込まれて、その隙につくられた米軍基地でした。
沖縄県民にとって、その後の長期にわたる米軍支配のもとでの苦悩、現在も続く沖縄への米軍基地への一極集中という構造的な差別、不条理の起源となった「4.28」はまさに屈辱の日そのものだ。 よって、本案を提出する。 文案を読み上げます。 安倍内閣は平成25年3月12日、来る4月28日に政府主催の「主権回復・国際社会復帰を記念する式典」を開くことを閣議決定した。
沖縄県民にとって、その後の長期にわたる米軍支配のもとで人権無視の耐え難い苦悩、不条理の起源となった「4・28」はまさに屈辱の日である。 沖縄の膨大な米軍基地は、日本の主権を排除した米国の排他的な統治のもとで、強制的な土地接収によって建設され、米軍基地は日本復帰以後、41年が過ぎてもなお、在日米軍基地の74%が沖縄に集中している。
沖縄にとっては、日本の施政権下から切り離された屈辱の日であるが、町長は屈辱の日と考えるか、いわば主権回復の日と考えるか。それについての町長の所見をお尋ねしたいと思います。 2点目、学校給食センターの民営化についてであります。①検討、平成25年度の予算化実施について、この経緯をお聞きしたいと思いますので、よろしくお願いしたいと思います。②子供の食の安全、安心はどうこれから守られるのか。
沖縄県民にとって、その後の長期にわたる米軍支配のもとで人権無視の耐え難い苦悩、不条理の起源となった「4・28」はまさに屈辱の日である。 沖縄の膨大な米軍基地は、日本の主権を排除した米国の排他的な統治のもとで、強制的な土地接収によって建設され、米軍基地は日本復帰以後、41年が過ぎてもなお、在日米軍基地の74%が沖縄に集中している。
沖縄・奄美・小笠原にとって、4月28日は日本から切り離され、米国の占領統治が継続することになった「屈辱の日」である。 沖縄は、あの沖縄戦で占領した米軍が、県民を収容所に囲い込み、その間に県内各地で好き勝手に基地を建設してきた。
平 良 識 子 仲 松 寛 新 屋 清 喜 糸 数 昌 洋 玉 城 彰 宮 里 光 雄 古 堅 茂 治 湧 川 朝 渉 金 城 徹 屋 良 栄 作 (提案理由) 政府が、沖縄の歴史と県民を顧みず、今日の沖縄の犠牲と苦難につながっている「屈辱
御案内のように、4月28日は1952年にサンフランシスコ平和条約が発行した日で、沖縄は祖国日本から分断され、米軍の占領支配下に置かれた屈辱の日と呼んできました。しかるに政府として、完全な主権回復の節目を記念する日と決めることは、県民の思いを踏みにじるもので、県民の間に新たな怒りを巻き起こしています。
歴史認識をひっくり返す安倍首相の発言は、戦後68年の「沖縄・日本の従属と屈辱の歴史」を見れば、何が歴史の真実なのか、答えはだれの目にも明らかです。 それでは質問通告に沿って、一般質問を行います。 まず7ページ、質問事項1.医療・福祉行政について。質問の要旨(1)こども医療費無料化制度の拡大についてお伺いをいたします。 これは多くの市民の願いです。