石垣市議会 2020-12-11 12月11日-06号
中山市長は、初めて現職に就任した2010年、初の施政方針演説を神奈川県小田原市長の所信表明から一部丸写しし直後に発覚、これは新聞に書かれているので申し上げます。盗用したという批判を受けました。当時は、制作スタッフが施政方針演説を作成したと釈明なさっていましたが、今回の赤瓦をめぐる話にも私は通じるものを感じてしまいます。
中山市長は、初めて現職に就任した2010年、初の施政方針演説を神奈川県小田原市長の所信表明から一部丸写しし直後に発覚、これは新聞に書かれているので申し上げます。盗用したという批判を受けました。当時は、制作スタッフが施政方針演説を作成したと釈明なさっていましたが、今回の赤瓦をめぐる話にも私は通じるものを感じてしまいます。
しかし、みずから手がけたという市民注目の施政方針は、神奈川県小田原市長の施政方針を8割近く盗用した事実が判明し、大失態のパフォーマンスを演じる波乱のスタートになりました。
平成22年2月23日初登場、4月9日の定例議会で施政方針を行いましたが、小田原市長の施政方針と酷似しているとのことで、地方自治法100条の調査権に施政方針における事実関係調査委員会が設置され、市長の政治理念が問われ、市長みずからが非を認め、市の名誉を傷つけたと市長が謝罪され、名誉回復がなされたか否かは定かではありませんが、あれから早3年が経過しました。
中山市政1年を振り返りますと、昨年の施政方針演説では、小田原市長の引用問題があり、議会は混乱しましたが、政権与党として、何とか中山市政を支えてまいりました。 さて、中山市長は、議員時代に、野党として舌鋒鋭く追求していたトライアスロンワールドカップについて、修正案を出すから、賛成してもらえないかと、反対を表明しておりました。
盗用問題が発覚した後、市長と小田原市長と考えと思いが似ているかということで貫き通しました。何であれほど小田原市の市長に考えが似ているからと、思いが一緒だからと、そこまで引きずって直しもしなかった。あなたのスタイルというのは、小田原市なんですよ。中山カラーというのは、小田原カラーなんですよ。 ですから、お聞きしたいんですが、今回の施政方針に小田原の政策は何%入っているんでしょうか。
私自身は、小田原市長から施政方針の文面の引用の事実を確認いたした後でありますけれども、ご了解をいただいておりますので、盗用であるというふうには考えておりません。 先般の百条特別委員会でも申し上げましたが、引用についての確認をした後、スタッフとは特段その後の対応については話をしておりません。
次に、小田原市長と会ったときの感想についてでございますが、去る6月9日の全国市長会及び翌日の全国青年市長会のほうで面会をさせていただきました。加藤憲一小田原市長へは私のほうからおわびを申し上げまして、加藤市長からも改めてお許しをいただいたところでございます。
市長は、「参考にした」、そして、「承諾を受けている」ということでしたけれども、これは全容を完全に認識せずに小田原市長に連絡をされておるわけです。市長は、「参考にした」という認識で小田原市長に連絡したんですか。お伺いします。 ○議長(入嵩西整君) 市長、中山義隆君。 ◎市長(中山義隆君) お答えいたします。 「参考にした」という認識があって小田原市長に連絡をとったわけではございません。
あと、新聞のほうで「小田原市長のものを参考にした」との発言についてのご説明を求められているわけでございますが、この発言は4月の21日の夜、あるホテルでの会合の後に新聞社の記者の方の取材にお答えした発言でございます。この時点での流れ、これまでのこの発言までの流れを説明させていただきます。
小田原市長が石垣市長を兼務したほうがよいのではないかと首をかしげている。これ新聞ですよ。よい点は使ってもよいが、あくまで項目として動詞や接続詞まで使ってはいけないと断言し、通常は庁内の部課長でチェックする体制があるとした上で、独断専行でやったと解釈をしているということなんです。いいですか。部課長とチェックをする、大事なことなんです。あなたがやったのは外部のスタッフに、あれ丸投げというんです、あれ。
それから小田原市長、東海市長、生駒市長、松山市長、日の出町長、それから大学の教授等で、15名からなっております。それから先ほどの工事に関しては赤崎ポンプ場とそれぞれ分かれて工事が発注されます。それぞれ年度ごとの費用も全部決まっております。そういうことでそれぞれ工事は別々に電気も水処理設備、建築工事も6つの工区に分けてそれぞれ年度ごとの支払いも決まってくるということでございます。