宮古島市議会 2021-06-17 06月17日-04号
今話した10頭以上の188戸の中には、母牛25頭以上を飼育して専業経営の農家が30戸存在します。いわゆるなりわいですね。この畜産でもって生計を立てているというふうな、そういうふうなことが30戸。
今話した10頭以上の188戸の中には、母牛25頭以上を飼育して専業経営の農家が30戸存在します。いわゆるなりわいですね。この畜産でもって生計を立てているというふうな、そういうふうなことが30戸。
宮古島市の畜産は他市町村と比べ小規模農家で兼業、複合経営であり、専業農家はごくわずかであることから、専業経営ができるような仕組みづくりが必要と考えております。また、担い手や新規就農が安心して経営できるように、国、県の補正事業を活用し、投資効率化を図り、畜産振興を進めてまいりたいと考えております。 次に、水産業についてでございます。
それから畜産や野菜などの品目ごとの政策の見直しもあるかということでありますが、これは野菜や畜産はサトウキビ作とは異なり、野菜農家、それから養豚農家といった専業経営が生産のほとんどを担っていることから、これらの農家経営安定は引き続き、それぞれの事情や課題に即し、対策を講ずるとされておりますのでサトウキビのような見直しはないということであります。