396件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

宮古島市議会 2011-06-28 06月28日-02号

県別では福島県、宮城、岩手県、茨城県、埼玉県となっております。住居については民間の受け入れで7戸を含め、市営団地9戸を提供してございます。また、被災者のために生活支援金を支給する制度を設け、申請のありました13世帯33名に支援金を支給し、さらに市の車5台も提供しております。このほか寝具や衣類、洗濯機、冷蔵庫、テレビ等生活必需品については宮古島市社会福祉協議会が対応して支給しております。

沖縄市議会 2011-06-28 06月28日-08号

それから沖縄市職労においても宮城県石巻市に5人を派遣し、避難所支援を行っております。今後はさらに7月には保健師岩手大船渡市に1人派遣をする予定であります。 次に物的支援としましては、救援物資として市民及び事業者から提供をいただいた各種物資につきまして、3月31日に被災地に県の支援センターを通しまして輸送をしております。 次に義援金関係でございます。

那覇市議会 2011-06-27 平成 23年(2011年) 6月定例会-06月27日-07号

全校児童108人の約7割が死亡・行方不明となった宮城県石巻市の大川小学校や他の学校との差が際立っています。この違いは、津波から身を守る知恵をもった子を育てる津波防災教育の効果です。そこで、城間教育長自身が率先して釜石市を視察し、その教訓を学び、本市でも津波防災教育を早期に実施すべきだと考えますが、教育長の見解を伺います。 ○金城徹 議長   城間幹子教育長

那覇市議会 2011-06-24 平成 23年(2011年) 6月定例会-06月24日-06号

被災地である宮城県塩釜市の坂総合病院のホームページには、無料低額診療制度を最大限活用して被災者の医療を守る努力をしたと書いています。この病院災害拠点病院にも指定されており、使命感を持って常に大規模災害対応訓練も行っているそうであります。  私が那覇市立病院に求めたいのは、そのような高い使命感であります。  そこで、再質問します。  

那覇市議会 2011-06-22 平成 23年(2011年) 6月定例会−06月22日-05号

次に、自主防災組織についてですが、私たち日本共産党那覇市議団は、今回の6月議会に臨むにあたって、東日本大震災被災地である宮城、岩手県などを調査すると同時に、防災行政の先進地である静岡沼津市に視察に行ってまいりました。沼津市では、近い将来発生すると危惧されている東海大地震に備えて、さまざまな防災対策が行われておりました。中でも私が注目をしたのが、この自主防災組織であります。  

うるま市議会 2011-06-22 06月22日-02号

これについては、東日本大震災被災地本市で備蓄している毛布1,000枚を宮城県に、また備蓄タオル1,000枚を福島県に支援物資として提供したもので、今回、提供した枚数を補充するため、補正予算計上となっております。以上でございます。 ○議長西野一男) 福祉部長。 ◎福祉部長根路銘安則) 伊盛サチ子議員の質疑、児童センター管理費についてお答えいたします。 

豊見城市議会 2011-06-21 06月21日-03号

先日、瀬長宏議員とともに被災地である宮城県石巻市で救援ボランティア活動を行ってきました。津波破壊力のすさまじさを実感しました。津波で破壊され、浸水された住宅地避難所を訪問しての住民からの要望の聞き取り活動や民家の排水や寺の泥出し支援物資の仕分けや届けなどを通して、長期の支援が必要だと実感してきました。

那覇市議会 2011-06-21 平成 23年(2011年) 6月定例会−06月21日-04号

まず(3)の学校現場で、津波発生時の緊急対応をどのように行ったかについてでございますが、宮城県沖の地震発生に伴う津波警報の発令を受け、緊急対応として、まず電話教育委員会から全小中学校部活動の中止と全児童生徒の速やかな下校の指示及び校区内の河川や排水口等への危険個所へは近づかない旨の注意喚起を行いました。  また、電話と並行して緊急文書を作成し、メールでも各学校へ発信し周知を図っております。  

那覇市議会 2011-06-20 平成 23年(2011年) 6月定例会−06月20日-03号

たち那覇市議団は、政務調査費を活用させていただいて、5月31日から6月4日まで千葉県の液状化静岡沼津市の津波対策静岡県立防災センター視察宮城県岩手県の被災地を調査してまいりました。  そして、6月13日に「津波地震等対策の見直しと強化について」市長に申し入れも行いました。市長も「思いは一つ、防災計画も現状に即したものにするよう努力したい」と応じました。

那覇市議会 2011-06-17 平成 23年(2011年) 6月定例会-06月17日-02号

沖縄受入被災者支援見舞金についてでありますが、岩手県、福島県、宮城県住宅の全壊・半壊で罹災証明書を有する方、又は福島県で福島第一原発から30km圏内に居住する方、又は計画的避難区域・緊急時避難準備区域に居住し、かつ被災証明を有する方のうち、沖縄県内に1カ月以上居住滞在し、連絡がとれる方を対象に1世帯1回限りで20万円交付する内容となっておりますが、単身者は10万円の交付となっております。  

糸満市議会 2011-06-17 06月17日-05号

私は去る5月31日から6月4日までの5日間、東日本大震災で甚大な被害に遭いました宮城県石巻市に行って救援復興ボランティア活動を行ってきました。津波被害に見舞われた地域では見渡す限り焼け野原みたいになり、がれきの山や壊れた車が点在し、場所によっては魚介類と思われる腐敗臭が漂うところもありました。地震津波の深く生々しい傷跡を目の当たりにしました。

西原町議会 2011-06-16 06月16日-05号

これは被災地への本町の場合は保健師派遣するということで、県への報告も行っておりまして、7月以降に派遣時期は県が決定して、期間としては1週間程度、派遣地につきましては宮城県大船渡市になると思いますが、保健師業務といたしましては、被災者健康管理ということで被災地保健業務を担っていただくということでの計上であります。 それから9ページの管外旅費で36万1,000円計上しております。

糸満市議会 2011-06-16 06月16日-04号

そういった中で1校だけ、宮城県石巻市立大川小学校、そちらのほうだけ避難に40分余りかかって、結局は児童の7割近い児童が亡くなったと聞いております。そこは毎年、津波避難訓練等をしながら防災危機意識が相当高い地域なのに、7割近い児童生徒の犠牲があったという。今、読売新聞社の記事を読んでいるんですが、40分の間、校庭に一たん集まって避難するために40分、いろんな議論をしたと。

西原町議会 2011-06-15 06月15日-04号

沖にいた船が港に帰ってみて、初めてこれに気づくという現象が数多くあり、「津の波」と呼ばれ、「津波」という言葉が生まれたということで、時間がないようですけれども、実はこの津波について、牧野さんが西原町長殿という形で、謹呈という形で図書館に納められているんですけれども、ぜひこれも研究して、それからまちづくりの8名の皆さんが向こう、岩手県、宮城、福島県に行くようですけれども、そういう経験も踏まえて、それから

石垣市議会 2011-06-15 06月15日-04号

同カードは、東日本大震災における災害救助法が適用された7県(青森県、岩手県、宮城、福島県、茨城県、栃木県、千葉県)の市町村において、住宅倒壊等による罹災証明を有する方、原子力災害により避難を余儀なくされた方の被災証明を有する方に発行されるニライカードと、さきの7県から沖縄県内避難して来られているニライカード発行対象外の方々に発行されますカナイカードの2種類がございます。 

与那原町議会 2011-06-15 06月15日-02号

それともう1つは、3月議会にも町長がお話されておりますが、どこだったか、宮城県相撲町、相撲取り相撲相撲町というのがあるんです。人口約130名ぐらいですかね。そこがすぐ海と接していて逃げる場所がない、普段から避難訓練をしていたと。わずか130名なんです。そこは津波が来たらいち早く逃げて、130名から1名だけ亡くなったという例がある。これは町長もこの前話しされていますよね。