恩納村議会 2019-09-12 09月12日-02号
去年、定住促進係を立ち上げ、今年度から若者定住計画としての用地取得業務のほか、村内居住環境の実態把握や居住環境に係る村民及び事業者などの意向調査を行うというふうに述べておりますが、居住環境の実態、また居住環境に係る村民、事業者の意向調査に関してはどのような調査をしているのか。また現在の進捗状況を伺いたいと思います。 ○議長(又吉薫) 企画課長、山城雅人君。
去年、定住促進係を立ち上げ、今年度から若者定住計画としての用地取得業務のほか、村内居住環境の実態把握や居住環境に係る村民及び事業者などの意向調査を行うというふうに述べておりますが、居住環境の実態、また居住環境に係る村民、事業者の意向調査に関してはどのような調査をしているのか。また現在の進捗状況を伺いたいと思います。 ○議長(又吉薫) 企画課長、山城雅人君。
それで昨年から定住促進係を立ち上げ、今度は若者定住計画として用地取得業務のほか、村内住居の実態把握や、住居環境に係る村民及び事業者等の意向調査を行い、定住促進計画を実施してまいりますとあります。 それで、これはきのうも大城堅三さんから質問ありましたけれども、その進捗状況を再度お伺いしたいと思います。
本年度から企画のほうで定住促進係というのを設けたところでありますが、特に次男、三男の住宅確保というのは、以前からありました大きな課題であります。今年度企画のほうで、若者の住宅もございますが、村内の住環境の実態把握と意向調査をまず行っていこうということで、定住促進に向けた基本計画というのを策定しているというところを考えております。
若年層の定住促進は、本村の最も重要な課題であり、昨年、定住促進係を立ち上げたところであります。本年度は、若者定住計画としての用地取得業務の他、村内居住環境の実態把握や居住環境に係る村民及び事業者等の意向調査を行い、定住促進計画を推進してまいります。 ③軍用地跡地利用の促進について。
去る3月定例会で村長から企画課内に定住促進係を配置し、具体的な住宅需要の把握を行った上で大きく3項目に区分した答弁をいただきました。まず1番目に空き家の実態把握から活用までの検討、2番目に民有地袋地における区画整理事業の制度構築に向けた調査、そして最後3番目にPFIによる具体的な整備計画を進めていきたいと施策展開を図る答弁をいただきました。
まち・ひと・しごと創生総合戦略の中での一番重要なところが定住化というところで、我々定住促進係も今年度から仕事を行っているところでありまして、宅地造成につきましては、都市計画外の中で直接村が事業を行うというところはいまだ厳しいところではあります。
そこで今回、企画課において、定住促進係を立ち上げ、若年層の住まいの確保を重点にした施策を実施してまいりたいと思います。以上です。 ○議長(仲田豊) 企画課長、山城雅人君。 ◎企画課長(山城雅人) お答えします。 支援強化というところであります。
新たに定住促進係を再編し、これまで取り組んでまいりましたPPP事業等を引き続き推進しながら地域、民間事業者等と行政連携による若者の住宅等の確保に取り組んでまいります。 ③軍用地跡地利用の促進について。 恩納通信所跡地につきましては、昨年度より勢高排水路整備事業を実施してきたところであり、引き続き跡地利用計画の早期実現に向けて、村道勢高2号線整備等のインフラ整備に取り組んでまいります。