沖縄市議会 2021-07-06 07月06日-08号
SNSに対する具体的対策としては、学習指導要領の総則に示されているように、情報化社会で適正な活動を行うための基となる考え方と態度を育てるため、情報モラル教育を特定の教科などだけで進めるのではなく、学校の教育活動全体を通して適切に身につけるための学習活動を位置づける必要がございます。具体的には、文部科学省や教育委員会で実施しているアンケート結果を参考に、児童生徒の実態を把握します。
SNSに対する具体的対策としては、学習指導要領の総則に示されているように、情報化社会で適正な活動を行うための基となる考え方と態度を育てるため、情報モラル教育を特定の教科などだけで進めるのではなく、学校の教育活動全体を通して適切に身につけるための学習活動を位置づける必要がございます。具体的には、文部科学省や教育委員会で実施しているアンケート結果を参考に、児童生徒の実態を把握します。
本市では学習指導要領に基づき、小学校6年次、中学校3年次の保健体育の授業内で薬物乱用についての恐ろしさ、薬物乱用犯罪に巻き込まれないための正しい知識の習得、薬物乱用が心身に与える影響、家族や友人に与える影響、社会的な影響について指導を行っています。 ◎福祉健康部長(嘉数久美子) 仲田政美議員ご質問の(4)について順次お答えします。
その理由としましては、現在の学習指導要領では、児童生徒それぞれ一人一人の個別の学力を分析し、学力向上を図る取組を行うこととしております。また、その子どもの集団の状況を把握し、諸課題等を解決するためには、個人が所属している学級集団や学校、市町村単位の集団の変容を数値化してその集団の学習状況を把握し、課題解決に当たっております。以上であります。 ○議長(又吉薫) 13番、吉山盛次郎君。
社会変化の激しい時代に突入していく中、学校においては新学習指導要領の着実な実施やGIGAスクール構想における1人1台端末の活用等を通して、新しい時代に必要とされる資質能力の育成を目指しております。また、多くの子供たちが進学や就職で島を離れる中、子供たちには地域を大切に思い、その美しさやすばらしさを語れる豊かな知識と豊かな感性を身につけさせることも重要だと考えます。
まず御質問の芸術文化教育でございますけれども、子供たちの感性を磨き、心豊かな人間形成のために大切なものであり、その必要性については学習指導要領にもうたわれているところでございます。子供たちの感性を育む場面は多岐にわたるものと考えており、学校では教科や総合的な学習の時間、学校行事、またクラブ活動などでも郷土の文化・芸能活動を取り入れている事例もございます。
学力向上の推進につきましては、小学校では既に今年度から、中学校では次年度4月から本格実施となる新学習指導要領を踏まえ、将来社会でよりよく生きるために児童生徒の資質、能力の育成を図ってまいります。そのために、幼児教育と小学校との接続、小中一貫教育の推進を念頭に、教育環境の整備や教師の授業改善を支援してまいります。
それから、地域コーディネーターという方もございますので、地域の人、物、事、教育資源をどのように学校の中につなげていくのかと、これまでは学校だけが地域にお願いするという状況もございましたが、新学習指導要領では、地域ともまた学校の資源を生かして、共に地域が高まっていく、子供たちの健全育成に努めていくというような大きなテーマがございます。 失礼いたしました。
学習指導要領の改訂によりプログラミング学習の導入とか、働き方改革等に合わせて教材整備指針も改定されております。文科省では、義務教育小学校における教材整備計画を改定、策定し、単年度措置として普通交付税を10か年かけて予算措置を行おうとしているものでございます。
方言教育につきましては、小・中学校ともに学習指導要領の国語科に位置づけられており、小学校では共通語と方言の違い、中学校では共通語と方言の果たす役割について理解することが、学習の目標となっております。
持続可能な開発のための教育、ESDは、新学習指導要領改訂の全体における基盤となる理念でございます。特にSDGsの目標の4番目でございますけれども、質の高い教育を全ての人にとする教育に特化したものでございます。
それから予算書313ページ教育振興費の主な減につきましてですが、こちらに関しましては、昨年度学習指導要領の改定に伴いまして小学校の全教科書が改定になっておりますので、それに伴う教師用の指導書、その他が大きな減の要因となっております。それと併せてデジタル教科書の減というのが大きなものになっております。 ○亀谷長久議長 古謝哲郎文化課長。
また、新学習指導要領において、「情報活用能力」が、全ての学習の基盤となる資質・能力と位置付けられたことを踏まえ、教師のICT活用指導力の向上、情報教育の充実に努めてまいります。
令和2年度から完全実施されております、いわゆる学習指導要領によりますと、小学校五、六年生で外国語が教科として位置づけられております。これまで以上に、小学校でも英語に触れる機会が多くなっていくことが考えられますので、各種検定試験の啓発は重要だと考えているところでございます。
義務教育における30人以下学級の推進を求める意見書(案) 次世代の我が国を担う多様な子ども達の資質・能力を最大限育成するため、個別最適な学びを実現し、新学習指導要領の着実な実施を図る必要がある。
◆19番(金城幸盛君) 小項目3のSDGsの視点から無添加石けんの導入についてでございますけれども、イの小中学校についてでございますけれども、今年度から小学校の学習指導要領にSDGsが盛り込まれております。子供の頃から世界の課題と自分の身の回りの課題をつなげて考える思考力を持ちですね、自分に何ができるかと意見を出し合いながら行動の一歩を進めることは特に重要だと考えます。
現在、平成29年告示の学習指導要領にSDGs持続可能な教育に関する理念が示されております。現状といたしまして、SDGsに関する17項目のゴールがございますが、それにつきまして、小学校は今年度から、中学校は次年度から新学習指導要領による教育課程の中で、教科の中で、そのゴールに関することについて学ぶ単元がございます。
増加の要因といたしましては、近年、学習指導要領の改訂、教材研究、保護者対応、部活動指導などの業務を勤務時間外に行う教職員が増えている状況にあるというふうに理解をしております。近年、コロナ禍の中でということでありますけれども、データとしましては平成30年と令和元年のデータが年間を通してございますので、そこの状況をご説明したいと思います。
幼稚園の教育課程の中で、小学校の新学習指導要領がございますけれども、その中で幼稚園の教育課程というのもあって、新学習指導要領と連動しているわけです。ですから、幼稚園の中で英語教育を取り入れるには、その新学習指導要領の中で、例えば国・県あたりがしっかりカリキュラムに取り組んでやっていく必要があるのではないかと思います。
学習指導要領に示された中学校3学年の範囲から、社会科においては公民的分野の「私たちと国際社会の諸問題」、数学においては「3平方の定理の活用及び標本調査」、理科にいては「第1分野の科学技術と人間」及び「第2分野の自然と人間」、英語におきましては「関係代名詞の一部」と「目的格の制限用法」が出題範囲から外されております。
今年度教育委員会においては、学習指導要領の改訂に併せて、3年生及び4年生の副読本の改訂作業を行っており、既に編集作業を進めているところでございます。さきに述べました文化財及びうるま市の発展に尽力した人物の紹介につきましては、従来の副読本と同様の内容を予定しております。