名護市議会 2015-12-03 12月14日-07号
質問の要旨(1)「すべては子どもたちの未来のために、すべては未来の名護市のために」を市政の柱に掲げる稲嶺進市長のもとで、学校耐震化(建て替え)事業が今年度で終了する運びとなり、同時に市内全小中学校普通教室へのクーラー整備が完了し、児童生徒の教育環境は数段と向上いたしました。私は6月定例会でも「学力向上とICT教育の推進」の質問関連で特別教室へのクーラー設置を強く要望いたしました。
質問の要旨(1)「すべては子どもたちの未来のために、すべては未来の名護市のために」を市政の柱に掲げる稲嶺進市長のもとで、学校耐震化(建て替え)事業が今年度で終了する運びとなり、同時に市内全小中学校普通教室へのクーラー整備が完了し、児童生徒の教育環境は数段と向上いたしました。私は6月定例会でも「学力向上とICT教育の推進」の質問関連で特別教室へのクーラー設置を強く要望いたしました。
平成26年度の取り組み状況につきましては、全小中学校普通教室に電子黒板等を設置いたしました。その後、設置業者による教職員に対する操作及び応用についての研修を実施しております。また学校によっては、ICT活用先進校の視察も実施しております。ICT支援員の配置につきましては、平成27年度の一括交付金事業により、電子黒板等の活用の支援に特化したICT支援員2人の配置を計画いたしております。
今、議員提案の学校普通教室クーラー設置に向けて調査研究等検討委員会の立ち上げについてですけれども、これに関しましては教育委員会内部でプロジェクトチームを立ち上げ、クーラー設置に向けての調査研究を行い、必要に応じて外部からの意見も取り入れられるようにしたいと考えております。 なお、検討委員会の設置でありますけれども、7月、遅くとも8月には立ち上げて、対応をしていきたいと考えております。 以上です。
「全ての学校普通教室の各階に設置する費用はこれから調べる」と、これも12月議会の儀間議員の質問に答弁されたものであります。その後の対応と次年度の計画について伺います。 ④就学援助制度の充実についてでございます。 家庭の経済的状況の悪化で、就学援助を受ける児童生徒が全国的に増加しております。
│ │(3) 受給者に対する周知、広報の取り組みに │ │ │ │ │ ついて伺う │ │ │ │ │ │ │ │ │3 教育行政に│小中学校の冷房設置状況について │ │ │ │ついて │(1) 本市内小中学校普通教室
(1)本市内の小中学校普通教室の現在の冷房設置状況について、お伺いいたします。 (2)全教室への冷房設置に向けての課題と今後の設置計画について、お伺いいたします。 次に、小中学校における冷房機器の修繕工事について質問いたします。
質問の要旨(3)稲嶺市長は、従前からの学校整備計画に加え、学校トイレの修繕改修(洋式化)、全小中学校普通教室へのクーラー設置、小中学校耐震化率100%への3年前倒し実施など、教育環境の整備に力を注いでおり、極めて評価すべき施策の推進だと言えます。
│ 45,497,000││ │ │整備事業 │ │ │ │ │ │ │ ││ ├───────┼────────────┼───────┼───────┼──────┼───────┼───────┼──────┼──────┤│ │3 中学校費 │中学校普通教室等空調設備
また、教育分野においては緑風学園に加え、小中学校普通教室への空調設備の設置、姉妹都市であるハワイ郡ヒロへの中学生海外短期留学など、「子どもの瞳が輝くまちづくり」実現に向けての施策に取り組むことができました。 平成25年1月27日、28日には、県議会、41市町村及び市町村議会のオール沖縄による安倍総理直訴・東京行動を行ってまいりました。
─────────────────────────────┼─────────┤│10 教育費 │2 小学校費 │小学校普通教室等空調設備整備事業 │ 115,852│├──────────┼──────────┼──────────────────────────────┼─────────┤│10 教育費 │3 中学校費 │中学校普通教室等空調設備整備事業
快適な教育環境づくりとして、小中学校普通教室に冷房設備を設置する事業であるが、平成23年度をもって最上階教室は完了となるが、今後の計画を伺います。 壇上での質問は終わりますが、自席にて再質問・要望等をしたいと思います。 ○永山盛廣 議長 翁長雄志市長。 ◎翁長雄志 市長 亀島賢二郎議員代表質問の公園整備についての1点目と2点目は関連しますので、まとめてお答えをいたします。
答弁を求める │ │ │ │ │ │ │ │ │2 教育環境の│(1) 小中学校普通教室へのクーラー設置は、子│ │ │ │ 充実について│ どもたちの学習環境や健康管理にどのような│ │ │ │ │ 効果があったのか。
(1)小中学校普通教室へのクーラー設置は、子どもたちの教育環境や健康管理にどのような効果がありましたか。今後も実態を調査し、新しい計画を策定すべきです。当局の見解を問います。 (2)クーラーの電気料など、義務教育にかかる費用は当然国が責任をもつべきです。見解を問います。 (3)エコ教育の観点からも、学校屋上へのソーラーパネルを設置し、電気料負担軽減を行うべきではありませんか。
教育委員会における一番削減額が大きい事業は小中学校普通教室冷房設置事業。2番目は那覇市体育協会運営補助金。3番目は小学校教材等整備事業であります。 次に2番目の本市の財政状況はどのように好転するのかというご質問にお答えいたします。 今回の緊急行財政改革運動の成果として、当初見込まれていた、向こう4年間の収支不足は約223億円から約45億円まで圧縮される見込みとなっております。
市内小中学校普通教室のクーラー設置事業は、文部科学省の補助により平成15年度から19年度までの5カ年計画で整備をする計画でありました。 整備にあたっては、多くの児童・生徒にできるだけ均等に利用できる機会を与えるため、学校ごとの整備ではなく、各学校の最上階の条件の厳しい教室から整備を行い、全校を一巡した後、順次下の階を整備していく計画でありました。
先ほど沖縄県のほうでは平成18年7月14日付で、小中高等学校普通教室へのクーラー設置と維持管理費に係る亜熱帯補正の創設を求める意見書ということで、国のおのおの関係のところに要請もしたということで先ほど担当部長のほうから説明があったわけでありますけども、市長会としてまず近い市長会での中でこの件について提供をしてみてできるのかどうかについては、ちょっと時間を与えていただきたいというふうに思っております。
特に障害児童の学校普通教室での授業の状況等々を調査しに行ったんですが、大阪は大体なべて20%あるんですね。要保護の対象、実施しているのが20%。県内で過去に私が調査したら、東村が北部で一番高くて8%あったんですね。したがって、名護市は4%だったんです。
◎与那城良光 企画部長 小中学校普通教室に設置するクーラーの維持管理費を、地方交付税の基準財政需要額に亜熱帯補正として参入させるべく国へ求めることについて、これまでの経緯をご説明いたします。