那覇市議会 2017-12-12 平成 29年(2017年)12月定例会-12月12日-05号
そのうち公共工事については、国直轄事業の那覇空港滑走路増設工事や一括交付金を活用した学校施設環境改善事業、モノレール延伸工事などの実施により、請負工事費は前年比13.3%の増となってございます。 民間工事については、観光入域客数が今年度末には950万人が見込まれているなど、観光関連産業の好調な追い風を受けて、ホテルなど非居住建築物の工事費が前年度比162.5%の増となっております。
そのうち公共工事については、国直轄事業の那覇空港滑走路増設工事や一括交付金を活用した学校施設環境改善事業、モノレール延伸工事などの実施により、請負工事費は前年比13.3%の増となってございます。 民間工事については、観光入域客数が今年度末には950万人が見込まれているなど、観光関連産業の好調な追い風を受けて、ホテルなど非居住建築物の工事費が前年度比162.5%の増となっております。
9目1節の学校施設環境改善交付金6億1,344万7,000円の増につきましては、国庫負担金同様志真志小学校屋内運動場増改築事業と志真志小学校校舎増改築事業の補助単価が増になったことに伴うものでございます。
この小学校費補助金の沖縄県学校施設環境改善交付金は、上間小学校給食調理場改築事業に係るもので、収入額545万5,000円は平成28年度の実績による収入額で、未収額831万8,000円は平成29年度へ繰り越ししています。これは建設工事の入札不調の結果を受けて、平成28年度での事業執行が困難になったことによることから繰り越ししたものであります。
それに伴いまして、こちらのほうは歳入がこの体育館の分の国庫が減になっておりまして、歳入の補正のイの国庫支出金のc.学校施設環境改善交付金、こちらの1,231万2,000円、こちらのほうが減になっております。 校舎の分は当初見込んでいた金額というのが基準となっておりますので、こちらの分が増えるということはないということでございます。
主な要因は、学校施設環境改善交付金2億3,867万7,000円の皆増、民生安定施設整備事業費補助金1億5,880万2,000円の皆増、臨時福祉給付金給付事業費補助金5,850万円の皆増によるものでございます。3項委託金725万8,000円で、前年度当初予算に比べ637万6,000円の減となっております。主な要因は、参議院議員通常選挙委託金538万3,000円の皆減によるものでございます。
これにつきましては、現在、騒音測定、簡易測定をやっているところはこの地域は対象にならないということで、今回は文部科学省の学校施設環境改善交付金。これを活用した事業となっております。 続いて№41の中学校につきましては、これは安岡中学校でございます。これも設置後、約29年ほどたってございますが、これにつきましては普天間飛行場の騒音対策として整備されたものでございます。
また、真志喜中学校屋外教育環境整備事業や、普天間中学校防音機能復旧事業などの取り組みを進め、機能的で質の高い学校施設環境の整備充実に取り組んでまいります。 安全教育につきましては、交通安全指導や防犯・防災教育等の充実に努めてまいります。
歳入予算では、財政力の向上に伴う地方交付税の減額を見込む一方で、学校施設環境改善事業交付金などの県支出金、景気上昇や収納努力による市税の大幅な増を見込んでおります。 歳出予算では、待機児童解消や沖縄子供の貧困緊急対策事業など、子ども政策分野の充実事業、学校施設・市営住宅の建替え事業等のほか、経済の分野についても重点的に予算を計上してまいります。
9目教育費国庫補助金、説明欄の学校施設環境改善交付金(志真志小学校屋内運動場増改築事業)4,666万2,000円の増につきましては、補助単価の加算による国庫補助金の増額でございます。
学校施設環境改善交付金152万9,000円は、交付決定に伴い追加計上するものであります。 16款3項1目総務費県委託金252万7,000円の減額は、県議会議員選挙費、参議院選挙費、海区漁業調整委員会委員選挙費の確定によるものであります。 19款2項1目財政調整基金繰入金3億1,885万1,000円は、歳出に対する歳入不足を財政調整基金から繰り入れて補うものであります。 10ページであります。
小学校費補助金の沖縄県学校施設環境改善事業交付金、予算現額624万1,000円全てを平成28年度へ繰り越しています。 これは上間小学校の調理場改築事業に係るもので、建築工事の入札不調の結果を受けて事業スケジュールの見直したことから繰り越ししたものでございます。
次に文部科学省の補助事業では、公立学校施設整備費負担金事業と学校施設環境改善交付金事業の2つの補助メニューで、勝連幼稚園増改築事業、平敷屋幼稚園増改築事業、天願小学校屋内運動場増改築事業、天願小学校校舎増改築事業、天願小学校水泳プール改築事業、天願小学校屋外教育環境整備事業、高江洲幼稚園増改築事業、高江洲小学校校舎増改築事業、高江洲小学校水泳プール改築事業、高江洲小学校屋内運動場増改築事業、高江洲小学校屋外教育環境整備事業
この改築事業につきましては、補助金として、文部科学省の学校施設環境改善交付金また公立学校施設整備費負担金の補助金となっております。 補助金の算定におきましては、補助単価×整備面積となっておりますが、先ほどの部長の説明の中での説明では、補助額の算定に用いる建築単価の増額という説明があったかと思いますけども、いわゆるこれは、補助単価の増額ということになっております。
また、防災機能強化のため、嘉数中学校の武道場の天井改修等を行い、さらに老朽化対策として普天間中学校の防音機能復旧事業などの取り組みを進め、機能的で質の高い学校施設環境の整備充実に取り組んでまいります。 学校給食につきましては、新設学校給食センター建設事業並びに備品等整備事業を引き続き推進し、平成28年度末の完成に向けて取り組みを進めてまいります。
一番下の14款2項9目教育費国庫補助金、1節小学校費国庫補助金の説明4.中の町小学校新増改築事業2億6,306万6,000円は、学校施設環境改善交付金の交付決定を受け、増額を行うものでございます。 次に20、21ページをお願いいたします。
第15款 県支出金は、4億1,465万6,000円の減額補正で、沖縄県学校施設環境改善交付金1億1,290万円の増などがあったものの、沖縄振興特別推進交付金6億2,229万6,000円の減などによるものであります。
この工事は、学校施設環境改善交付金及び公立学校施設整備費国庫負担金の対象事業であります。 去る11月26日にJV方式で14業者の指名による2者構成の7JVで競争入札に付しました。入札の結果、落札となるべき同価格の入札をした者が2者以上ありましたので、西原町公共工事執行規則に基づき、くじを引かせて落札業者を決定させていただきました。
その主な内容は、歳入において、増額分として、登野城小学校新増改築事業の補助金等に係る義務教育施設整備負担金2,975万9,000円、学校施設環境改善交付金4,711万円、保育所の運営に係る子どものための教育・保育給付費負担金6,610万9,000円、まちづくり支援寄附金3,900万円、財政調整基金積立金繰入金1億5,661万3,000円などとなっております。
◎中本正泰(教育次長) 現在考えておりますのは、学校施設環境改善交付金、学校給食施設の交付金ですね。これが3分の1の助成という形でなっております。 ○屋比久稔(議長) 5番 金城隆議員。 ◆5番(金城隆議員) ありがとうございます。
国庫補助金の補助率についてでございますけれども、今回、補助メニューとして既存の面積に当たる改築については、学校施設環境改善交付金事業ということで、75パーセントの補助率、また、面積が増える部分については、公立学校施設面積国庫負担金ということで85パーセントの補助金となっております。