豊見城市議会 2013-06-05 06月05日-01号
その日の学び振り返り研究事業費委託金、この委託事業が県の決定を見たのが3月28日ということで、当初予算には間に合わなかったということで、補正予算の対応ということになっております。 次、歳出のほうに移ってまいりたいと思います。6ページをごらんください。
その日の学び振り返り研究事業費委託金、この委託事業が県の決定を見たのが3月28日ということで、当初予算には間に合わなかったということで、補正予算の対応ということになっております。 次、歳出のほうに移ってまいりたいと思います。6ページをごらんください。
そうなると校舎に網を張るのか、またネットにするのか、いろいろなものが出てくると思いますが、子供たちの教育環境の中では外を見渡してみると、網やネットで覆われているというイメージになると、やはり圧迫された、何か気持ちよくない形での学びを行っていかないといけない環境になってきますので、そういったものも含めて、やっぱりしっかり考えないといけないと思うんです。
また、青少年国際交流事業としてハワイ州への中学生派遣事業がありますが、世界各国から留学生を受け入れている同市は学びの宝庫であり、本市の将来の人材育成を図る上から最適な場所であり、実り多い派遣事業であることを期待します。 市民の健康推進及び子育て支援として、未熟児養育支援事業に786万3,000円、待機児童解消のための予算、認可外保育園整備事業が計上されております。
この出前児童館「キッズデポ」は、児童館のない地域を中心に、子供たちに遊びや学びのプログラムを提供し、遊びを通して子供の能力の発達を援助していくとともに、基本的な社会生活のルールを身につけさせ、ボランティアの育成を図ることを目的に、身近な公民館を拠点に児童館的要素を展開する活動で、平成17年度から実施をしているところでございます。
ぜひ、毎時間学習支援ができるよう学校支援教育補助者を各学校に1人ずつ置いてもらいたいが、可能性についてどう考えるかとの質疑に対し、平成25年度に少人数指導にあたる学校支援教育補助者については、市の学校支援教育補助者2人、県の「その日の学び振り返り事業」を活用した学校支援教育補助者5人、児童生徒支援事業で15人を任用していく。
ですから、教師が学力を向上させようと授業で幾ら頑張っても、その子供の学びの姿勢が弱ければ効果はなかなか上がってこない。それから、テレビ漬け、夜更かしの多い子供はそれだけでもう授業の理解度が低下していくというふうになりますので、家庭や地域においてそういうことをしっかりとやっていくということがそれぞれの役割であろうというふうに考えております。
中には小学校の課程を修了後、さらに自ら希望しうるま市内の中学校へ進学し学び続けている外国籍の生徒もお2人いらっしゃいます。 学校、子供たちの支援には緊急性、重要性などを踏まえながら支援の手だてを委員会としては計画し、支援しております。子供たちの様子に気を配りながらそっとしておくのも大切な支援と考えております。
また本市では多様な能力を発揮する人材を育成するため、「子どもが活きる学びと文化のまちづくり」に取り組んでいるところでありますが、平成25年度におきましては、先日、市長の施政方針でもありましたように、市内全小学校の全学級に電子黒板を集中的、重点的に整備する電子黒板整備事業を実施することとしております。
また、県教育委員会、市教育委員会、学校と連鎖した取り組みとして、学ぶ意義や働く意義を実感させる授業実践、教師の授業力の向上を図るための授業公開、学校として共通した学習規律の指導や予習や学びを振り返る家庭学習の指導等の充実を図り、児童生徒の学力向上に取り組んでいきます。 次に、鏡原幼稚園の建設場所に関しましては、新年度において学校並びに関係者と協議しながら決めていきたいと思っています。
より身近な学びの場として、各区公民館等との連携を図り、各種講座や教室等を開催し、学習の環境づくりや人材の育成、活用を行ってまいります。 「放課後子ども教室」の継続開催により放課後の子どもたちの安全で健やかな居場所づくりを推進します。また、学校を支援するため、学校が必要とする活動について地域の方々をボランティアとして派遣し、地域の多様な人材を活用した「学校支援地域本部」の充実に努めます。
また、新年度も「その日の学び振り返り研究事業」を継続し、特別支援サポーターの増員、フラッシュ教材の導入を行い学力向上の一層の推進を図ります。平成22年度に認定されました「教育課程特例指定校(英語特区)」については、特色ある嘉手納町の小中学校一貫英語教育として、さらに充実を図っていきます。
また、新年度も「その日の学び振り返り研究事業」を継続し、特別支援サポーターの増員、フラッシュ教材の導入を行い学力向上の一層の推進を図ります。平成22年度に認定されました「教育課程特例指定校(英語特区)」については、特色ある嘉手納町の小中学校一貫英語教育として、さらに充実を図っていきます。
その一つに恩納村文化情報センターの芽だしができたことは、これからの村民の知的活動を支援するとともに、国内外から訪れる観光客に郷土の歴史、文化等への「学びの観光」を提供し、本村並びに北部地域の観光情報を発信することは、地域人材の育成や地域経済の活性化に大きく寄与するものと考えております。
質問の要旨(1)名護市内児童生徒の学力アップのために村瀬公胤先生を名護市に招聘(しょうへい)し、「学びの共同体」を推進するべきと考えるが、答弁を求めます。これは、今現在の名護市の状況を皆さんご案内のとおり、県も全国学力テストを再開、沖縄県の学力、それから県内でも名護市があります北部地域が最も低いという現状がございます。
学校は子どもの学びと生活の場であり、義務教育は全ての子どもに分け隔てなく平等に保障しなくてはなりません。地域格差のない豊かな教育の実現を目指すことが教育の原点であると思います。市長の施政方針の中にもありますが、教育・文化・スポーツのまち再生に向けて、安全安心で快適な教育環境を整えると示されております。そのことからして、私は先ほどの次長のお話はちょっと納得がいかないところがあるんです。
子どもが活きる学びと文化のまちづくり 次に、「子どもが活きる学びと文化のまちづくり」についてであります。 幼稚園教育につきましては、幼児期にふさわしい園生活をとおして、基本的な生活習慣や健康・体力の育成、自主・自立の精神及び規範意識の育成に努めてまいります。 また、平成24年度に座安幼稚園において試行実施した4歳児保育を点検評価し、さらなる内容の充実に努めてまいります。
幼児教育については、家庭における教育力の向上を目指し、望ましい生活リズムの形成を支援するとともに、保育園・幼稚園・小学校の交流・連携を充実させ、学びの基礎力の育成に取り組んでまいります。 幼稚園においては、保育時間の2時間延長と預かり保育の時間延長を実施し、保護者のニーズに応じた幼児教育の充実を図ってきました。
学力向上推進事業の学校支援教育補助者、指導助手と呼ばれている方々です、の配置校についてでございますが、県委託のその日の学び振り返り事業を活用しまして、今年度新たに配置した学校は越来小学校、安慶田小学校、室川小学校、諸見小学校、越来中学校、比屋根小学校の6校となっております。また4月から市の予算で独自に配置しております沖縄東中学校、安慶田中学校を含めますと計8校に配置しております。
地域の子どもたちの育ちと学びの教育拠点、そして地域コミュニティーの拠点として、100年の文化を育み、継承してきた久茂地小学校の統廃合問題、これは地域の存続にかかわるまさに地域にとってこれ以上にない重大な問題です。
◎教育長(川満弘志) 学校の統合についてでございますけれども、やはり今進めております適正配置を図ることによって、より学びの可能性が広がると、そのように考えております。これにより魅力的な学校になり、子供たちが行きたい学校、親が行かせたい学校、地域が支えたい学校、そういう学校がつくられるというふうに考えております。