宜野湾市議会 2004-10-01 10月01日-07号
大山小問題は、御案内のとおり本市の最重要課題でもあり、市長の施政方針でもありました。また多くの議員諸公が毎議会質問しております。一向に先々不透明で、解決の先がまだ不透明であると。
大山小問題は、御案内のとおり本市の最重要課題でもあり、市長の施政方針でもありました。また多くの議員諸公が毎議会質問しております。一向に先々不透明で、解決の先がまだ不透明であると。
これから国、県からの補助金カット、つまり三位一体改革が進む中で財政がますます厳しさを増してくる中で、大山小の分離校が後回しとならざるを得ないのかなと思っておりました。昨日の市長の答弁で原点に返って取り組んでいくということでありますので、少し明かりが見えてきたのかなと思います。打開策が見つかることを希望いたしまして提言といたしたいと思います。 以上で私の一般質問を終わりたいと思います。
障害児のためのヘルパー派遣事業、新規で、大山小、普天間小、嘉数小、志真志小、大謝名小にヘルパーを派遣しますというのがあるのですが、この事業を今回やる小学校には障害を持ってヘルパーが必要だというふうに認められる障害を持った児童がいるということと、ここに出てこない小学校にはそれがいないというふうにとらえていいのでしょうか。 ○議長(伊佐敏男君) 指導部長。 ◎指導部長(宮城勇孝君) お答えします。
◆18番(伊佐光雄君) 今の部長の説明では、大山小分離校の過密対策の見通しがつかないから説明会をしなかったということで、当初予算20万2,000円、今部長の答弁では地域のコンセンサスを得るための当初からの事業でありまして、見通しがないからこそ頻繁に説明会を開いて解決するのが行政の役目ではないかなと私は考えるわけです。
そこを大山小の当時建築場所だったと本員は理解しておりますけれども、本来ならこういった形で話があれば、安い価格で、今価格は申し上げないと言っておりますけれども、本市が払い下げを希望して、本市が落札をすれば、よりまたあの西海岸のリンクした開発ができたのではないかなと思っておりますけれども、その点に関してはどんなでしょうか。 ○議長(伊佐敏男君) 市民経済部長。
その中で、先日、15年9月11日でございますが、御質問のように宜野湾の大山小学校から伊佐自治会、大山自治会、真志喜自治会、それから大山小のPTA、連名で市長部局、それから私どもの教育長あてに要請が参っております。この内容については行政の各分野にまたがっておりまして、その辺の調整が必要になってきております。
◎企画部長(外間伸儀君) 私もこの6月から企画部に来た関係で、そこら辺についての総括はしておりませんでしたけれども、大山小の分離、新設を考える場合に、それだけに小学校規模に要する用地の確保については、更地の段階では非常に難しい地域なのです。
◎教育長(宮城義昇君) ただいまの大山小の分離の問題は、私ども教育委員会としても最重要課題として位置づけて取り組んでおりますけれども、なかなか前進がないということで、大変御迷惑かけております。今議会でもたくさんの方々からその問題の御質問があり、るる答えているところでありますけれども、私ども教育委員会といたしましては、一日でも早くその用地を取得してつくる場所はないのかと。
そして、今月の12月2日でしょうか、大山小のPTA広報部から過密解消についての情報交換ということで、委員会にして情報交換をしております。以上で経緯を説明させていただきます。 ○議長(伊佐敏男君) 佐喜眞淳君。
について 4.資源回収推進団体報償金の打ち切りについて 5.国土交通省の評価システム制度と市の事業計画について175番 平良眞一 (P.365~ ) 1.市内小中学校の開放事業の利用状況について 2.都市計画街路3・4・68我如古線の進ちょく状況について 3.市町村合併について1827番 前川朝平 (P.376~ ) 1.SACO合意による普天間基地移設と15年使用期限問題について 2.大山小分離校
今伊佐議員より大山小の過密校の問題について、委員会とし一日も早く解決したいなということを思いながら前にも一歩進まず非常に心配している状況です。今の議員の説明については、今言われていることは、適正規模というのは大体12から18学級、それを在籍にすると約600から650名、最高650名ぐらいが適正規模と今言われていることです。
その後平成13年8月21日に、教育委員会内部で大山小の分離新設校の対策検討委員会、それを開いております。それを受けまして、たしか6月議会だったと思いますが、伊佐光雄議員からの宿題を預かっておりましたので、その内容について答弁をさせていただきたいと思います。
そのためには一番地域をよく知っておられる地元の議員の方々、またそこには御指摘のとおり大山小の分離校の問題もありますし、人材交流育成センターもございます。さらに区画整理もございます。市民経済部からまた田いも振興という産業振興の面もございます。
特にあのときには大山小の分離校が阪神大震災のおかげで補助事業が平成8年までだったのが10年に延びたということで、教育委員会の方では慌ててその中に組み込んできたと、私この場から前都市開発部長の具志さんにも強く申し上げました。
大山小分離校問題については、地元出身の議員である伊佐議員をはじめとして大変御心配をかけております。大変申しわけなく思います。若干、今回の取り組みを説明をさせていただきたいと思います。
大山小の分離と区画整理どっちを優先し、どこが主体になるかというような内容だと思うのですが、やはり分離校の問題と区画整理は並行して進めないといけないと思っております。今回特に開発部としては工区を分けて、やはり可能性のある区域を早目に区画整理をしていきたいということで予算計上をしております。 ○副議長(上江洲安儀君) 呉屋勉君。
90年2月現在でありますけれども、これについては先ほどの順序で申し上げて、普天間小77.5%、第二小62.1%、大山小60.3%、大謝名小64.6%、嘉数小62.6%、志真志小51%、宜野湾小80%と、このように改善されたわけでございます。現在平成12年度の現在はどうなっているか、数字的な資料をもとに御答弁をお願いしたいと思います。 ○議長(天久嘉栄君) 指導部長。
大山土地区画整理区域につきましては、これまでたびたび御質問の中でお答えしているわけですが、大山小分離校の問題とか、その辺で地権者の同意がとれなかったと、説明会が持てなかったということでございますが、その件につきまして教育委員会、企画、開発部を含めて調整を進めた結果、ほぼ学校の位置についても決定されております。これをもとに地域説明会を開催し、早目に事業化していきたいというふうに考えております。
アメラジアンになっているんですけれども、ちょっと入れ替えまして大山小の分離新設校の問題を取り上げたいと思っております。大山小学校の分離新設についてお伺いいたします。御案内のように大山小学校分離校問題は、本市の教育行政におきましては最重要課題だと認識しております。本員も何度となく一般質問で取り上げてまいりました。また、過去多くの議員の方々も同校の過密解消の問題を取り上げてきております。