宜野湾市議会 2010-12-15 12月15日-03号
ずっと問題になっていました大山小の過密解消分離新設の課題ですけれども、ようやく形が見えてきつつあるのかなということで、大きな期待を持っていますけれども、この部分での進捗状況について、今年度までの進捗状況について、お伺いいたします。 ○議長(呉屋勉君) 教育部長。
ずっと問題になっていました大山小の過密解消分離新設の課題ですけれども、ようやく形が見えてきつつあるのかなということで、大きな期待を持っていますけれども、この部分での進捗状況について、今年度までの進捗状況について、お伺いいたします。 ○議長(呉屋勉君) 教育部長。
この審議会の中には、大山小学校と大謝名小学校、校区にいらっしゃる出身の市議、それから自治会長、それから大山小と大謝名小、それから真志喜中のPTA会長、校長先生、それから学識経験者、19名で今校区の審議をお願いをしているところです。そういった計画で今進めております。 ○議長(伊波廣助君) 伊佐光雄君。
その中で、現在の大山小との距離が可能な限り最も遠い場所とか、あるいは今後の児童生徒の増加が予定されるあるいは予想される地域に近いというようなことも話し合いながら、関係部署協議を進めてきております。去年の8月27日、それから11月12日、11月27日というぐあいに、それぞれの関係部署で協議を入れながら逐次情報交換をして取り組んできております。 ○議長(伊波廣助君) 呉屋勉君。
大山小問題、本員が先ほども質問させてもらって、本当に長きにわたって教育委員会も、それから議会もあらゆる角度から議論を重ねてまいりました。また、その中でも教育委員会のこの議事録と申しましょうか、長きにわたっているものですから、膨大な資料だとも思っております。いろんな経緯があるのも事実であります。
この7号ができて初めてまた、大山小の分離、いろいろ出てくるかとは思っておりますので、この用買は済んでいないけれども、事業がどんどん進んでいっている状況で、本当にこれが完全に執行できるかどうか心配でしたので、今質疑をしたわけでございます。ぜひとも頑張っていただきたく思い、次、大山小学校のちょっと関連も含めてなのですが、199ページ。
ですから、これは大山小の件を今述べただけでありますけれども、本委員会の教育委員の課題もやっぱり添付すればもっといい報告書ができると思うのです、いかがですか。 ○議長(伊波廣助君) 教育部長。 ◎教育部長(新田和夫君) お答えいたします。ただいまの御意見は、評価のやり方、あり方だということで受けとめております。 お手元の報告書の一番最後のページをちょっとお開きいただきたいと思います。
今年度小学校の運動会は、日曜日に従来どおり開催されてはいるのですけれども、今年度はまず6月に嘉数小学校、さらに9月に宜野湾小学校、大山小、長田小、続いて10月には普天間小、普天間第二小、大謝名小、そして11月に志真志小と順次開催をされております。しかしながら、宜野湾小、長田小、志真志小は雨天のために順延等、一部変更もございます。
◆19番(呉屋勉君) 併行して教育委員会のほうでは、本年度の当初予算で大山小過密解消に伴う校区再編策定事業ということで283万円余の予算が計上されております。既に通学区域審議会が立ち上がっているかと思いますので、現在までのその事業についてどのような取り組み状況になっているのか、また今後どうしていかれるのか、私どもにもまだ情報入ってきません。
なお、4小学校については、大山小、大謝名小、志真志小、長田小でございます。この設置基本方針としましては、小学校においては、在籍数とかこれまでの学校事故の発生頻度、消防署からの距離等そういうことを考慮して総合的に判断してございます。設置方法については、同一場所により周知しやすいような壁かけ固定式を予定しております。
それでは、同じく教育委員会、大山小問題、191ページ、教育費の09です。大山小過密解消に伴う校区再編案策定事業、283万円余りの予算が計上されております。この問題は本員もずっと取り上げてまいりまして、一般質問等々で。昭和62年から、この問題、現在まで、もう21年目になりますけれども、全く解決できない。
各校から見ると、その間、学校、差があるということで、私ども調査いたしまして、学校からの実施計画、いわゆるスケジュールによると、保護者に対しての説明会は、それぞれ例えば普天間小が6月、普二小、9月、大山小、6月、大謝名小、6月、嘉数小、5月、志真志小、9月、宜野湾小、6月、長田小、6月、普天間中、6月、真志喜中、11月、嘉数中、5月、宜野湾中、12月、その今挙げました月をめどに、学校においては、もう既
第二小の2年生がそれを受けて28人、大山小の1年生が29人、大謝名小の1年生が27人、嘉数小の1年生が32人、宜野湾小の1年生が28人ということで、その6校に計6名の配置がなされて、やや30人学級に近い、もしくは30人以下になっているところでございます。
4小学校は、普天間第2、大山小、嘉数小、宜野湾小。市配置のカウンセラーは、全小学校8校に配置してございます。 ○議長(伊波廣助君) 新垣善正君。 ◆16番(新垣善正君) 県派遣と市派遣とありますが、この違いを教えていただけますか。 ○議長(伊波廣助君) 指導部長。 ◎指導部長(宮城盛雄君) 県派遣は、県の予算をいただいて派遣してございます。市は、市単独のものでございます。
少人数学級については、県の低学年1、2年生に対する35人少人数学級制度も受けておりまして、低学年においては普天間小の1年生が28人、第二小が2年生が受けておりまして28人、大山小1年生29人、大謝名小1年生27人、嘉数小1年生31人、宜野湾小1年生28人の、小学校6校に計6名の配置がなされておりまして、かなり少人数化されてございます。
それから、大山小、普天間小の防犯カメラの状況ですけれども、この件についても成果は、やはり玄関前の子供の登校の状況が把握できる、あるいは下校時の状況が把握できると、それから万一の場合に記録性があるということで、記録を起こせば、またいろいろな事件等の証拠ができるということが上がっております。課題としましては、やはり常駐してそれを監視する職員がなかなか難しいと。
御質問の学習環境等についてですけれども、まず、大山小の抱えている問題、3つ程度、大きく分けてあります。まず、学習環境としましては、小学校においては、小学1年生が24時間、2年生が25時間、3年生が26時間、4年生以上が27時間、週の学習のこまがございます。すると、1日5時間の月から金までの5日間、五五、二十五になります。よって、高学年は6校時の時間もございます。
そこで、私ども教育委員会、やはりカメラも抑止力とか記録性があるということで、普天間小と大山小がPTAの予算でやってございますけれども、その件での効果性はある。ただし、常時モニターを監視するのは教頭や事務職が時間的に非常に厳しいと。そういった面で、効果性といいますか、仕事しながら、専任ではないので非常に難しいということもございます。
普天間小と大山小については、PTA予算で防犯カメラ設置してございますけれども、御指摘のように成果といたしましては、児童の登下校の様子が把握でき、玄関からの不審者に対処しやすい、並びに記録として1週間保存ができる等の利点がございます。課題といたしましては、モニターの前で常に監視し続けることが難しいと。当然監視役となる教頭先生や事務職員への負担が大きくなります。
この市長選挙でこの大山小問題は、ある意味では政策的な大きな問題になるわけですね。政策として争点になる大きな問題でありますので、市長、わかりやすく答弁をいただきたいと思っております。教育委員会は分離新設を決定をした。それを受けて市長部局は、用地確保、学校をつくる予算を捻出するのが市長部局であると。これも明快に分かれているわけです。市長は、なおかつそれでも校区の再編をまた再度教育委員会に投げた。
まず、アレルギー児童生徒数ですけれども、大山小1人で乳製品アレルギーです。あと、市全体では卵、イカ、貝類、エビ、カニ等、ピーナツ、乳製品、それから減塩食等々含めて、全体では小、中で15名アレルギーがおります。