那覇市議会 2003-02-21 平成 15年(2003年) 2月定例会-02月21日-01号
(港湾・空港の整備) 那覇港については、国際物流関連産業の振興を図るためのポートセールスや大型クルーズ船の寄港に対応する旅客船バースの整備などを促進します。 那覇軍港の跡利用については、国、県、関係市町村の代表者で構成される「跡地対策協議会」を活用し、地権者との合意形成を図りながら跡地対策に取り組んでいきます。
(港湾・空港の整備) 那覇港については、国際物流関連産業の振興を図るためのポートセールスや大型クルーズ船の寄港に対応する旅客船バースの整備などを促進します。 那覇軍港の跡利用については、国、県、関係市町村の代表者で構成される「跡地対策協議会」を活用し、地権者との合意形成を図りながら跡地対策に取り組んでいきます。
石垣港は離島航路や大型クルーズ船等が就航するなど港が活性化し、狭い沿岸での船舶の接岸に苦慮しているところであります。従いまして、本市といたしましては自衛艦の入港については不発弾処理、総合防災訓練等の他は寄港を見合わせていただいているところであります。 次に、防衛施設庁予算についてお答えいたします。防衛施設庁関係予算といたしましては、水産課並びに情報推進課に係る事業が予算化されております。
改定計画の大きな要因といたしましては、大型クルーズ船の入港増加、さらに年々伸び続ける観光客による離島桟橋の混雑などが挙げられております。又、整備により中心市街地の活性化も視野に入れているようでございます。そこで整備にあたり近年大きく脚光を浴びつつあります本市の観光に貢献しているダイビング産業については、市としてはどのように認識をし、港湾計画に位置づけをなされておられるのか。
基本的には、国際観光拠点港を目指す石垣港の機能強化を図る上での方策としまして、大型クルーズ船や高速船誘致を中心に取り組む方針でありますけれども、それのみならずヨットハーバーを整備し、国内外ヨットの保管施設としての活用や、そこを発着拠点とするヨットマンレース等が展開されますと、これがもたらす経済効果は極めて大きなものがあると考えております。
経済的な波及効果でございますが、現在の平良港湾におきましては、ご案内のように大型クルーズ船が宮古に入ってきたわけですが、その桟橋の小ささなどがありまして、クルーズ船が石垣と沖縄本島だけで宮古に寄らないという大変残念な事態になっておりまして、こういったクルーズ船が来ることができるということがありますし、現在のバース不足に対する対応もできるわけですから、そういう意味では経済的に大きな波及効果をもたらすものと
八重山圏域の人流・物流の拠点港としての機能充実はもとより、国内外からの大型クルーズ船に対応し得る世界に開かれた交流拠点港として、引き続き沖南防波堤、泊地及び耐震バースの整備を進めるとともに、船だまりの拡張整備、新港地区における親水緑地の整備をはじめ人工ビーチを含む交流施設用地一帯の基本計画の策定に着手し、土地の有効活用と海洋リゾート地域の拠点形成を図ります。
山田商工会会長が申し上げられたいわゆる外国の大型クルーズ船に対応する一つの受け入れ態勢というものが望まれてきますので、その観点から国際的な、いわゆる観光港としての機能というものを整備していきたいというふうに考えているわけです。
近年外航商船、いわゆクリアランス船、大型クルーズ船の寄港及び旅客乗降人員が増加しておりまして、また臨港地区には海上保安部、税関、入管、それから検疫などの機関が控え、わが国最南端国境の重要港湾として、その果たす役割も大きくなっております。 しかしながら石垣港を取り巻く客観情勢は著しく変化しておりまして、その対応の面において諸課題が発生しているのが実情であります。
それから2点目、実は大型クルーズ船、現在入っていますから皆さんは安全だと思っているかも知れないが決して安全ではないんですね。今、耐震バースができようが、反対側の新港地区にマイナス6ですかな、できてもですね、中は以前として変わらないんですよ。これが安全と言えるのかどうか。そして、改定の中でどう考えるのか、その2つだけお答えください。 ○議長(小底嗣洋君) 港湾課長。
その中でどういうことが謳われているかというと、石垣島を中心とした国際的な観光リゾートの形成を図るため、本土との航空路線の拡充の促進、海外との航空路線の開発の促進、国内外の大型クルーズ船の就航促進など、アクセス機能の充実を図るほか、石垣港を観光リゾート拠点として整備を促進するとともに、周辺離島間海上航路網の拡充による周遊ルートの多様化を図るというのが観光リゾート産業の振興の基本方向の第一に掲げてあるわけです
那覇港のクルーズ社への対応につきましては、唐真議員ご提案のように、クルーズバースの建設が求められているところであり、那覇港の将来計画として、平成11年に沖縄県が実施した那覇港国際流通港湾計画調査において、大型クルーズ船に対応した大型旅客船及び沖縄周遊海上観光ネットワークの形成を目指した、中小型旅客船バースと背後の旅客ターミナル等の一体整備が示されており、今後は、その実現に向け、平成15年の那覇港湾計画改訂
また、大型クルーズ船の平成10年1月から12月までの入港隻数は、スタークルーズ社というところが運航しておりまして、21隻。その他客船16隻、併せて37隻となっております。
県外からの修学旅行団や大型クルーズ船による観光団などの受け入れのため、中心市街地に大型観光バスの駐機場を設置し、観光客の誘客に努めてまいります。 本市の重要な観光資源であります沖縄全島エイサーまつりや沖縄国際カーニバルおよびピースフルラブ・ロックフェスティバルを助成してまいります。また、広島東洋カープ沖縄協力会を支援してまいります。
しかも、即効性のある観光事業、これをうたわれているわけでございますから、これに目的を絞ってどうかひとつ、港湾の大型クルーズ時代、それに向けて頑張れるように、ここに的を絞って頑張ってください。 (「助役答弁」と言う者あり) 助役の答弁を希望いたします。 ○議長(上原清君) 助役、玉城正一君。 ◎助役(玉城正一君) ご答弁申し上げます。