嘉手納町議会 1998-09-18 09月18日-03号
中身に入ります前に、今回の補正の主な内容について申し上げたいと思いますけれども、まず1点目に、老人保健の拠出金について、国のほうから平成10年度の納付額の確定通知が届いておりまして、それに基づきまして不足分を増額補正をしてまいりたい。2点目に、人事異動に伴いまして人件費の調整をいたしております。さらに、代替賃金職員を配置するために必要な経費の予算計上をいたしております。
中身に入ります前に、今回の補正の主な内容について申し上げたいと思いますけれども、まず1点目に、老人保健の拠出金について、国のほうから平成10年度の納付額の確定通知が届いておりまして、それに基づきまして不足分を増額補正をしてまいりたい。2点目に、人事異動に伴いまして人件費の調整をいたしております。さらに、代替賃金職員を配置するために必要な経費の予算計上をいたしております。
平成9年度は、当初予算額5億6,884万8,000円に、619万3,000円を増額補正し、歳入歳出予算現額は5億7,504万1,000円となっております。 この額は対前年度比1,156万7,000円の増で、伸び率は2.1%となっております。 また、患者数は3万878人で、前年度と比較して4,668人の減で、伸び率はマイナス13.1%となっております。
第15款繰入金は、港湾事業特別会計からの繰入増額3,527万4,000円、救急診療事業特別会計からの繰入増額2,500万円、及び老人保健特別会計からの繰入増額4,233万7,000円を合わせて、1億261万1,000円の増額補正であります。 第16款繰越金は、平成9年度決算に伴う剰余金から、8億6,311万1,000円の増額補正であります。
現在、すでに銀行から借り入れしている市債の利率は、3.36%から5.6%となっておりますが、今回、2.4%以下の利率で、借り換える交渉をしており、その繰上償還に伴い、歳入歳出予算を、それぞれ35億6,974万7,000円の増額補正を行うものであります。このことにより、全会計で今年度1億2,000万円余の節減効果が見込まれるとの説明であります。
次に12款国庫支出金につきましては、1項2目1節保険基盤安定負担金に531万9千円の増額補正をいたしておりますが、これは国保税の税率改正に伴い計上したものでございます。 3項委託金においての2目1節社会福祉費委託金86万円の増につきましては、臨時福祉特別給付金事務委託費で、内示等に基づき計上したものでございます。
今回の補正は、財政負担の軽減を図るため、既に銀行から借り入れた市債を低利債への借り換えを行い、歳入・歳出予算、それぞれを35億6,974万7,000円の増額補正をするものであります。これにより補正後の一般会計予算額は、939億6,650万6,000円となります。 歳入予算につきましては、第18款市債に既許可債の借り換えを行うため、35億6,974万7,000円の増額補正を行うものであります。
歳出で、職員給与の改定を10月1日遡及した人件費の増、財政調整積立金及び退職手当基金積立金への増額補正、借り換えに伴う繰り上げ償還金の増、事業の執行に伴う事業費の整理となっております。 審査を進める中で、特に質疑が交わされた主なものについて申し上げます。 初めに、人事課関係分について申し上げます。
ちなみに、総務費雑入の内訳としましては、説明欄にございますように、市民会館自主公演入場料、日南友好市民の森事業、その他現年度分で404万2,000円の増額補正がありますけれども、この中身は全国市有物件災害共済会からの割戻金的なもののようでございます。
さらに葬祭費のほうで若干不足見込みが現時点でありまして、その分についての増額補正、さらに出産育児一時金で減額補正をしております。それでは読み上げて内容について説明いたします。 議案第25号 平成9年度嘉手納町国民健康保険特別会計補正予算(第4号)、平成9年度の嘉手納町国民健康保険特別会計補正予算(第4号)は、次に定めるところによる。
そのほか平成9年度予算における地方消費税交付金にかかわる臨時税収補てん債関係の増額補正の要素でありますとか、あるいは法人市民税、生活保護73条の県負担金、あるいは特別交付税などの収入のこれまでの計上のあり方についても、見直しをいたしまして、歳入増を見込んだところでございます。それによりまして、10年度の予算編成作業ができたという背景でございます。以上です。
それから22ページ、同じく美浜活性化対策費地総債事業で、工事請負費が、これは単独なんですが737万5千円増額補正がされて、説明では美浜アメリカンビレッジ環境整備工事の第1工区、第2工区、第3工区及び街頭、この街頭と書いて街頭及び植栽工事の追加工事費を計上してありますとこういうふうになっておりますので、このどの様な街頭であるのかですね、これをご説明を頂きたいと思いますが。
今回の最終補正は、1億5,768万1,000円の減額補正でありますが、その中で歳入の市たばこ税が1億1,202万3,000円の増で、歳出では多くの款項目が減額補正でありますが、この歳出の中で、特に民生費の社会福祉費、それから児童福祉費が共に増額補正となっておりますが、その中身について質疑させていただきます。
第4款衛生費は、病院事業会計への負担金及び補助金5,000万円、一般廃棄物処理施設建設等基金積立金4億5,600万円の増、老人保健事業等の実績による減等があり、総額4億3,523万2,000円の増額補正となっております。 第8款土木費は、土地区画整理事業特別会計への繰出金、安謝団地建替事業等の減等により、総額1,176万円の減額補正であります。
次に8ページの雑入でございますが、こちらは第三者納付金の1,142万円の増がございまして、差し引き1,108万円の増額補正となります。 次に歳出にまいりたいと思います。10ページをお開きいただきたいと思います。
今回の補正は、歳入歳出それぞれ1億2,417万4,000円を増額補正するものであり、補正後の歳入歳出総額は、245億4,647万4,000円であります。 まず、歳入の主なものでありますが、国民健康保険税の3,751万1,000円の補正は、高額療養費の増額や老人保健拠出金、繰上充用金の確定に伴い、それぞれの対応財源となる国保税を補正するものであります。
12款公債費1項公債費1目元金ですけれども、 2,983万 6,000円の増額補正をしております。今回、繰上償還分として、9,649万2,000円を予定してございます。その不足分を今回、補正増したいということであります。
平成8年度は、当初予算65億5,665万4,000円でしたが、5億8,127万2,000円を増額補正し、前年度からの繰越額2億4,073万3,390円を含め、歳入歳出予算現額は73億7,865万9,390円となっております。この額は対前年比3億9,856万7,610円の減で、伸び率はマイナス5.1%となっております。
これらの説明に対し、委員からは、区画整理事業の補助率はどうなっているのか、また、今回増額補正となった壺川地区の事業内容等の質疑があり、当局から、補助率については通常分9割、臨時交付金で5割との説明でありました。 次に壺川地区の事業内容でありますが、造成工事、水道管の付け替え工事、建物移転補償費等が計上されているとのことであります。
今回の補正につきましては、歳出のほうで老人保健拠出金の増額補正を予定いたしております。さらに職員が病気によりまして、長期休職しておりますが、それに代わる代替職員として、賃金職員を配置したいということで、それに伴う必要経費の予算計上、さらに前年度からの繰越金の予算措置、そして財政調整基金への積立て等が主な内容になっております。
第9款、分担金及び負担金は、ガーブ川線街路整備事業における電線共同溝の整備のための関係民間企業の建設負担金でありまして、3,186万5,000円の増額補正であります。 第11款、国庫支出金1,715万は、街路整備事業で2,400万円の増額と国民年金都市部対策特別事業で、1,748万7,000円の減額などが主なものであります。