名護市議会 2020-03-04 03月27日-13号
設立時における課題は、合意後に設置される整備協議会で解決すればよいのでは、との意見も当然の意見だと傾聴できるが、今、必要なことは、将来に禍根を残すことのないようにいま一度立ち止まり、基本合意締結前に疑問点や課題をしっかりと整理、検証する必要がある。そのためには、第三者委員会を設置して、県民の不安、懸念にしっかりと対応することが必要である。
設立時における課題は、合意後に設置される整備協議会で解決すればよいのでは、との意見も当然の意見だと傾聴できるが、今、必要なことは、将来に禍根を残すことのないようにいま一度立ち止まり、基本合意締結前に疑問点や課題をしっかりと整理、検証する必要がある。そのためには、第三者委員会を設置して、県民の不安、懸念にしっかりと対応することが必要である。
◎副市長(長濱政治君) 今の宮古空港と下地島空港とのすみ分けはできているかということでございますけども、基本合意締結事業というふうなのがございまして、その中では下地島空港に旅客ターミナル施設を整備する、それからプライベートジェットを代表とするゼネラルアビエーションの受け入れ態勢構築、それから下地島空港で国際線の定期便、それから国内線の定期便、LCCなどですね、それからチャーター便、それからプライベートジェット
現在、沖縄市山里第一地区市街地再開発準備組合において、事業協力者等の基本合意締結に向けて協議を進めており、早期の事業認可、本組合設立に向けて取り組んでいるところであります。 ○小浜守勝議長 瑞慶山良得議員。 ◆瑞慶山良得議員 御答弁ありがとうございます。 現在、基本合意に向けて地権者と事業者で協議を行っているということですが、恐らく、そろそろ終盤に来ていると思うのです。
8.基地返還跡地利用について 恩納通信所跡地利用計画の推進につきましては昨年度においてアメリカのサブプライムローン問題の影響がありましたが、地主会等の努力により平成21年3月31日に基本合意締結の運びとなりました。民間活力を利用した跡地利用を行うことから、現時点においては土地の取りまとめ中であります。
しかし、V字型滑走路の「基本合意」締結以来、名護市は新基地建設について、地元をはじめ名護市民への説明はいまだに行っていません。市民への説明会は一切行っていません。市民への説明会は、一切行わないつもりなのか市長の考えを伺います。(2)協議会でワーキングチームが設置されたようですが、どのようなものか説明してもらいたい。また、事務方としてだれが当たるのか。