沖縄市議会 2022-12-19 12月19日-05号
バスタ構想、いわゆる胡屋の中央地区への交通結節点の整備は、バス需要の多い那覇市から沖縄市間を結ぶ基幹バスシステムにおいて、沖縄市側の乗り継ぎ等の拠点が必要なことから整備へ向け取り組んでいるところです。
バスタ構想、いわゆる胡屋の中央地区への交通結節点の整備は、バス需要の多い那覇市から沖縄市間を結ぶ基幹バスシステムにおいて、沖縄市側の乗り継ぎ等の拠点が必要なことから整備へ向け取り組んでいるところです。
今後国道が拡幅され、パークアベニュー通りが相互通行になり、バスタ構想を確実に実現させて、そこを交通の要衝として観光客、県内外の方々がバスを乗り降りする、タクシーを乗り降りする、そしてモビリティのものも使いながら、このバスタ構想を確実に実現させて、そこを拠点に南北は基幹バス、そして東西をシャトルバス、あるいは循環バス、東部海浜「潮乃森」にも行ける、こどもの国にも行ける、そして北谷、その手前の沖縄アリーナ
◎比嘉直樹建設部長 まず胡屋地区での交通結節点の整備目的なのですが、これはバス需要の多い那覇市から沖縄市間が基幹バス区間として位置づけられたことにより、基幹バスから支線バス等への乗り継ぐ交通拠点の整備が必要ということから、胡屋地区での交通結節点の検討を進めるものでございます。また、コザ地区についてはどうかというような御質疑ですが、コザ十字路も交通結節点としての機能を有する必要があるとは思います。
◎比嘉直樹建設部長 コザ十字路は沖縄市交通基本計画において、胡屋地区と同様に、交通結節点として位置づけており、また基幹バスシステムの導入や、バスの再現を推進する地域公共交通総合連携計画では、胡屋地区をバスやタクシー等に乗り継げる都市間交流拠点、コザ地区を電動キックボードや電動アシスト自転車のシェアリング拠点等を備えた地区間交流拠点として、それぞれの役割を整理しております。
胡屋地区における交通結節点の整備目的につきましては、バス需要の多い那覇市から沖縄市間が基幹バス区間として位置付けられており、基幹バスから支線バス等へ乗り継ぐ交通拠点の整備が必要とされております。
その中でバス需要の多い那覇市から沖縄市間を基幹バス区間として位置づけ、基幹バスと支線バスを乗り継ぐために必要な本市側の交通結節点が求められております。
(1)基幹バス導入・バス網再構築について。①結節点の胡屋地区の構築イメージをお伺いいたします。よろしくお願いいたします。 ○小浜守勝議長 建設部次長。 ◎花城博文建設部次長兼都市整備室長 こんにちは。大城 隼議員の一般質問にお答えいたします。 那覇市と沖縄市間を定時定速のバスで結ぶ基幹バスの導入におきましては、沖縄市側における交通結節点の整備が検討課題とされております。
①基幹バスの導入に向けた取組、具体的にお伺いいたします。 ○小浜守勝議長 建設部長。 ◎仲宗根保彦建設部長 こんにちは。会派躍進、栄野比議員の代表質問にお答えいたします。
公共交通につきましては、循環バスを4ルートで運行するとともに、関係機関等と連携し、基幹バスの導入に向けた取り組みをすすめてまいります。 国道330号沿線につきましては、拡幅後のまちづくりに向け、地区計画を策定するとともに、交通結節点の整備実現に向けた交通・回遊まちづくり構想を策定します。 道路の適正な維持管理につきましては、里道の境界確定復元測量を実施するとともに、管理台帳を作成します。
そして、何%乗ったら黒字になるかなと、基幹バスも思うんですけれども、そこで、八重山広域の我々の広域の中の与那国町なんですけど、与那国町は、どのようなバス路線の経営体系をしているのか、もし分かるんでしたらご答弁を賜ります。 ○議長(平良秀之君) 企画部長、小切間元樹君。 ◎企画部長(小切間元樹君) 再質問にお答えいたします。
中期については、実際に国道拡幅が進み、基幹バス構想により、交通結節機能を持つ沿道として整備を進めていく段階として、土地利用等をまちづくり会社等沿道まちづくり組織が主体となり進めていくことを想定している。
基幹バスの運行などで西側の路線バスについては、注目され重要視されているが、東側バス路線については、国・県から注目されてないように見受けられます。そのまんま東、これは前の古堅町長が言っておりましたけれども、注目度を集める思索はないか。以上、数点をまとめてご回答お願いします。 ◎企画政策課長(石川毅) 議員の皆さん、おはようございます。
具体的に申し上げますと、住民が1カ月の間に何回バスを利用したか、あるいはバス利用者がどれだけいるのか、それからバスやタクシーの運転手確保の状況、このバスについては昨今、沖縄の基幹バス等がバスの運転手がいないということで減便をしなくてはならないという状況に追い込まれております。こういった部分もありますので、そこら辺のものの状況を調べる。
バスレーン延長の事前の周知につきましては、ことしの7月20日と25日に沖縄タイムス、琉球新報へ記事として掲載されたほか、同じく7月に基幹バス導入区間及び周辺市町村の住民、沿線の事業所、福祉施設を対象に県民アンケート調査を実施いたしました。その結果、国道58号バスレーン延長につきまして、7割以上の人が理解できる、ある程度理解できるとの回答でございました。
沖縄県におきましては、平成14年3月に交通体系のマスタープランであります沖縄県総合交通体系基本計画を策定し、積極的に取り組む施策としてバスサービスの拡充を図り、基幹バスシステム導入に取り組むことを掲げております。
国や県では、西海岸道路等の幹線道路の整備に加え、基幹バス構想等の公共交通システムの再編・活性化、ICカード等を活用した公共交通の使いやすさの向上、新たな交通システムとした沖縄県鉄軌道計画など公共交通への転換に向けた様々な取組を実施しております。 また、民間主導による那覇空港発着のシャトルバスの導入もあり、交通問題対策については官民一体となった取組が展開されております。
本当に我々南城市、先ほど基幹バスを運行させるという話もありました。ある意味、我々南城市の将来のかかっているこういう事業はこういう感じで延々と進まない。こういう状況を我々は、さらに進展させるためにはどうすればいいのか、そこら辺を真剣に考えていただきたい。
内閣府や沖縄県、有識者で組織された沖縄次世代都市交通システム、okinawa-ART(おきなわアート)と呼ばれておりますが、その検討会は、公共交通であるバスの速達性、定時性運行の向上、安全性、快適性の確保、利便性の向上を目的として、基幹バスの導入、信号制御との連携、バスレーンの延長、拡充、乗り継ぎの利便性など、バスを運行する際によりよい環境整備の構築に取り組んでいく検討会でございます。
それから2019年には基幹バス構想といって、那覇市と沖縄市の間、これを5分、10分間隔でつくるということで、まさに町長がさっき言われたように、そのまんま東ということを交通の体系でもあらわれています。ですからこれはぜひ、県にアピールしながらやってほしいです。それからゆいレールができます、浦添まで延伸されますね。そのときにパークアンドライドというのができるんです。
庁舎前にバス停を整備し、那覇からの基幹バスを結節点に呼び込み、再編時には支線バスが南城市を巡るルートを検討している。33年はバスターミナルの建設を予定し用地を購入しているが、34年、35年あたりになるかと想定しているとの答弁がありました。 また、3社との話し合いはしっかりできているかとの質疑があり、担当課より、企画室の案をバス会社3社に説明している。