嘉手納町議会 2001-03-06 03月06日-01号
回嘉手納町議会定例会会期日程 開会:平成13年3月6日 閉会:平成13年3月30日目次月日 (曜日)会議区分開議時刻摘要13月6日 (火)本会議午前10時◯ 開会 ◯ 議長諸般の報告 ◯ 会議録署名議員の指名 ◯ 会期の決定 ◯ 町内主要施設の視察23月7日 (水)本会議午前10時◯ 会議録署名議員の指名 ◯ 嘉手納基地内視察
回嘉手納町議会定例会会期日程 開会:平成13年3月6日 閉会:平成13年3月30日目次月日 (曜日)会議区分開議時刻摘要13月6日 (火)本会議午前10時◯ 開会 ◯ 議長諸般の報告 ◯ 会議録署名議員の指名 ◯ 会期の決定 ◯ 町内主要施設の視察23月7日 (水)本会議午前10時◯ 会議録署名議員の指名 ◯ 嘉手納基地内視察
ところが、そのときに、また航空自衛隊の基地司令が「エアーフェスティバルにブルーインパルスをやりたい」と言ってきたのであります。私は、「いや、これは断固反対である」としました。地域の者として、断固反対である。なぜならば、「ブルーインパルスは、これはショーだろう」と言ったのであります。
それから基地行政についてお伺いします。第2ゲート周辺の黙認耕作地を胡屋地区商店街の駐車場確保、市民と米国市民との交流と、相互理解の場として利活用するとの目的を成就させるための呼び水として、フレンドシップ広場が提案されました。
県内では、嘉手納基地をはじめ県内米軍基地で使用され、排出されたPCB問題が県民の多くの注目を集めていますが、国内の民間地域でのPCBを使用した照明器具などが使われており、学校でもこれが使用されていることが分かり、一日も早く撤去するよう、父母の運動も起こっています。
職名 氏名 市長 比嘉盛光 助役 宮城 章 収入役 當山盛保 教育長 宮城義昇 水道事業管理者 米須清信 総務部長 喜瀬昭夫 企画部長 多和田真光 市民経済部長 石川幸栄 福祉部長 外間伸儀 土木建築部長 我如古善一 都市開発部長 仲村春英 基地政策部長
次に、米軍基地に関する質問にお答えいたします。 日米安全保障条約は、我が国の平和と安定のために重要な役割を果たしており、その安保体制を維持するために米軍基地が我が国に所在して、我が国の平和と安全の維持に寄与しているものと理解をしております。 外国軍隊がいない日本の姿というのは、望ましいこととは思いますが、現在の安保体制の重要な役割を考えますと、その存在は必要なことと考えております。
「語やびら島くとぅば、残さびらウチナーグチ」の学校、家庭、地域、職場における取り組みについて 3.公園の維持管理等について527番 前川朝平 (P.485~ ) 1.普天間基地及び瑞慶覧基地(一部)返還に伴う諸問題について 2.倉浜衛生施設組合の問題について ※3.施政方針における市政運営について ※4.都市機能用地について64番 伊波一男 (P.501~ ) 1.認可外保育園に対する支援について
米軍基地については、県民の強い要望に応え、先般、日米合同委員会において緊急車両の基地内通行が、合意されたところであります。 懸案であります米軍基地放送局による電波障害についても、国との連携を図り、画像障害解消機器を市民へ貸与することで、問題解決に努めてまいります。 軍用地の返還が合意されているキャンプ瑞慶覧地区の跡地利用については、地権者の合意形成のもとに、円滑な推進を図ってまいります。
このようなことから、基地関係市町村等で組織する沖縄県軍用地転用促進・基地問題協議会(軍転協)では、「軍転特措法の改定」及び利用促進のための行財政上の措置、跡地利用の実施体制の整備を盛り込んだ「駐留軍用地跡地利用促進のための新たな制度の確立」について、国に対し、要望を行っているところであります。
経済構造においても、財政依存及び基地依存から自立型経済への移行に向けた、なお一層の取り組みが求められております。 新たな市政運営にあたって 私は、このような変革の時代、そして新世紀という記念すべき年に、市民から新たな市政運営を負託されたことの重責を改めて認識するとともに、勇気と決断力、実行力をもって強力なリーダーシップを発揮し、市政運営に努めてまいります。
同時に、今回の事件について、元キャンプハンセン基地司令官が、「米市場で海兵隊は犯罪率は特に高いとは思わない。事件は日本の政治からによって宣伝されている」と語ったことに見られるように、軍関係者などの無反省ぶりも明らかです。
│ │ていた情報を流すマスコミさえあったと聞くが、この市民有│ │ │ │ │権者を必要以上に翻弄した原因は何か、選挙管理委員長の見│ │ │ │ │解を聞く │ │ │ │ │ │ │ │ │14 基地行政
そして全体の水道の9パーセントが嘉手納基地の地下水が取られております。 残念ながら、この比謝川と嘉手納基地から取っている水がかなり硬度が高い。そういう硬度の高い水が北谷浄水場で海水の淡水化も含めてブレンドされて、山里の県の企業局のタンクのほうに送られてきます。それから私どもの八重島の2つのタンクにその水が送られてきているわけですね。
それから度々ご指摘にもあるんですが、米軍基地内のものについても対応方もこれまでもあったんですがこれも先に市長の方が直々に防衛施設局の方に要請してまいりまして、この件につきましても本年度、基地内の対応をすべてやると、そういうことで返事をいただいております。あるいはすでに着手されているかと思います。そういうことで今後ともこの件につきましては十分な対応をしていきたいと考えております。
質問事項の1ですが、基地と都市計画について、質問の要旨は1.基地内道路使用についてお伺いいたします。第2ゲートから第5ゲート間は中部市町村の沖縄マラソンのときに使用しております。それだけだと思います。
人口動向につきましては、30万3,400人を含めてということでしたけど、やはり心配しておりましたが、これから米軍基地がなくなってつくられた天久新都心、ここの建設なども進むと思いますので、やはり緩やかな人口増というようなことであります。
次に、基本方針の6.基地の転用及び施設の共用に向けた検討の中で計画的返還を促進し、跡地利用の検討を促進するとあるが、ところが沖縄市は基地の20年使用契約を締結し、現実的にギャップがあると思うが、基地の計画的返還を促進するという立場で行くと、どのような姿勢でこれから対応するのかとの質疑に対し、20年使用契約をしているため、市民が是非必要とするような場所の基地の一部分について返還を求めないというわけではなく
市長より基地関係市町村の31で構成する軍用地転用促進・基地問題協議会において、関係省庁へ直接要請をしたとの説明がございました。
審査にあたっては、説明員として消防本部より消防長、署長、次席、庶務係長、また会計課、総務課、基地対策課、税務課の各課長及び係長、公文書館長、財政課長、各係長及び担当職員、選挙管理委員会主幹、議会事務局長、次長、主査、企画課長及び各係長、監査委員担当主査が出席しております。主な質疑と答弁は次のとおりであります。