沖縄市議会 2022-12-22 12月22日-08号
また臨港道路につきましては、地盤改良工事の実施とともに、人工ビーチの部分使用に向けた予算確保に向けた取組及び道路占用物工事の調整を進めていくと伺っております。一方トイレなどの衛生環境整備につきましては、臨港道路や上下水道などの整備状況を見据えながら、仮設による対応も合わせて、必要な施設や設備等について本市において検討しているところでございます。 ○瑞慶山良一郎議長 町田裕介議員。
また臨港道路につきましては、地盤改良工事の実施とともに、人工ビーチの部分使用に向けた予算確保に向けた取組及び道路占用物工事の調整を進めていくと伺っております。一方トイレなどの衛生環境整備につきましては、臨港道路や上下水道などの整備状況を見据えながら、仮設による対応も合わせて、必要な施設や設備等について本市において検討しているところでございます。 ○瑞慶山良一郎議長 町田裕介議員。
小項目1、漁港北地区水産庁巡視船停泊場所の確保に伴う整備計画の進捗状況については、水産庁の工程によりますと、昨年10月より岸壁箇所の磁気探査を行っており、引き続き岸壁の地盤改良工事や本体工事を行い、完成予定は令和5年度とのことです。
その時点の報告は、ボーリング調査の最終的な結果の報告ではなく、引き続き室内試験等を追加して調査することを提案していたものであり、地盤の強度等を評価するような段階にはなく、もとより地盤改良工事の要否を判断できるような状況にもなかったことから、報道で指摘されているような「不都合な報道非公表」、「隠した」といった事実はないと考えています。」との見解を伺っております。次に要旨(4)についてお答えします。
その時点の報告は、ボーリング調査の最終的な結果の報告ではなく、引き続き、室内試験等を追加して調査することを提案していたものであり、地盤の強度等を評価するような段階にはなく、もとより地盤改良工事の要否を判断できるような状況にもなかったことから、報道で指摘されているような、「不都合な報告非公表」、「隠した」といった事実はないと考えております。」との見解を伺っております。
水産庁に確認したところ、岸壁箇所については、令和3年10月より地盤改良工事を着手し、令和4年度から本体工事着手の予定と伺っております。泊地箇所につきましては、現在水産庁にて環境調査を行っており、令和4年度で埋立申請を行い、令和5年度に埋立免許後に泊地しゅんせつの計画予定と伺っております。 その他の御質問につきましては、教育長及び関係部長より答弁をさせていただきます。
赤丸で示しておりますが、556か所の地盤改良工事の位置図となっております。柱状改良体につきましては、800ミリ、80センチメートルとなっております。下段、地業工事断面図でございます。地下4メートル20センチメートルまでの地盤改良を行っております。柱状改良体当初556本、変更なし。セメント固化材添加量350キログラムパー立米から200キログラムパー立米へ変更いたしました。報告は以上でございます。
この点につきましても水産庁に確認したところ、地盤改良工事は水産庁の巡視船が停泊する北地区の護岸箇所の基礎部分の改良を行うという内容の工事ということでございました。 ◆20番(新垣安彦議員) そのホテル側の護岸工事になるわけですが、先ほど部長が答弁されましたけれども、それを済ませる中でしゅんせつ工事はいつ頃からする予定でしょうか。 ◎経済部長(兼城浩康) 再質問にお答えをいたします。
2段目の庁舎整備費につきましては、上下水道局庁舎増改修工事において、増築部分での基礎の地盤改良工事や内装工事におけるアスベスト含有建材の撤去工事等に不測の日数を要し、年度内の工事完了が困難となったことによる繰越しでございます。 本2件の繰越事業につきましては、先月、5月末に竣工検査を終え、事業は完了してございます。 以上が令和2年度宜野湾市水道事業会計予算繰越計算書についての報告でございます。
現行の埋立承認からの主な変更事項に沿って 地盤改良工事の追加に伴い、大浦湾側の護岸や埋立地の設計等の変更をしているが、その原因は大浦湾側の埋立予定区域の3分の2を占める軟弱地盤が広がっていることによる。しかし、この改良工事については多数の専門家からも不可能であるという指摘がなされるほど無謀なことである。
令和2年4月、防衛省から出ている普天間飛行場代替施設建設事業公有水面埋立変更承認申請の概要というところに、しっかりと地盤改良工事の追加を踏まえ、より合理的に設計・施工計画の見直し、辺野古地先作業ヤードの埋立てを取りやめると出ているのです。ということは、設計変更等と含まれているわけです。用途変更のつながりはあるわけです。そこをしっかりうたっているのに、なぜそこだけ抜粋して資料を出したのか。
4月21日、沖縄防衛局から公有水面埋立法に基づき、キャンプ・シュワーブ北側の大浦湾における地盤改良工事等の追加等に伴う埋立変更承認申請書が沖縄県に提出されました。新型コロナ禍の中での暴挙でありましたが、市長への諮問に先立ち、沖縄県が申請書の公示・縦覧を9月8日から28日に行い、利害関係者の意見書の集約を始めました。
改良工事を実施した場合の費用はどのくらいかかるかの質疑について、擁壁片側部分の費用が1億9千万円と試算されたので完成の費用算出はしていないが擁壁両面、周辺墳墓の補償、急こう配改良、軟弱地盤改良工事と多額な費用になるとの回答。 安全対策についての質疑等。 防災拠点から緊急車両の出入りは24号線側道路が主道路となる。
質問の要旨(1)国が強行に進めようとする辺野古新基地計画について、大浦湾の軟弱地盤により地盤改良工事が必要となったことから、沖縄防衛局は今年4月21日に設計概要変更承認申請書を沖縄県知事へ提出しました。しかしながら、この設計変更による軟弱地盤改良工事後であっても地盤沈下は想定され、専門家は地震による護岸崩壊のおそれを指摘しております。
玉城デニー知事が「不承認」とすれば地盤改良工事はできません。告示・縦覧は当初7月下旬頃から開始予定でしたが、コロナ禍での沖縄県緊急事態宣言が発出される状況の中、まだ開始されていません(8月28日現在)。告示・縦覧期間が開始されたら、その期間中(3週間)に多くの意見書を提出しましょう。先ほども述べたとおり、9月8日に告示され、28日までの縦覧期間がなされております。
要旨(1)4月21日、沖縄防衛局から公有水面埋立法に基づき、大浦湾側の地盤改良工事に伴う変更等により埋立変更申請が県に出されました。沖縄県も含め全国的にコロナの影響を受けて、公共事業も含めた経済活動を自粛する緊急事態宣言が出された中での変更申請の提出です。市長としてどのようにお考えですか。要旨(2)今後、県により公告縦覧が行われ、利害関係者は意見を述べることができます。
普天間飛行場代替施設建設事業につきましては、沖縄防衛局によりますと、地盤改良工事の追加に伴い、沖縄県知事に対しまして、平成25年12月に承認を受けた埋立承認について、変更承認申請を行う必要があり、変更の承認を受けてから12年の期間を要すると伺っているところでございます。
辺野古東側の大浦湾にある埋め立て予定海域にマヨネーズ並みと言われる軟弱地盤が広がり、当初計画にはなかった大規模な地盤改良工事が必要となったためです。防衛省は今月にも地盤改良に伴う埋め立て工事の設計変更を県に申請しようとしております。知事は了承するはずがございません。普天間基地返還の日米合意、これは1996年4月から24年が経過しようとし、さらに今後12年たっても完成の見込みはありません。
◎比嘉直樹建設部参事 市が民間企業へ譲渡予定の健康医療施設用地、商業施設用地、宿泊施設用地につきましては、基本的に企業誘致のめどをつけた後に、国から県へ譲渡され、県が地盤改良工事を終えた後に、市が県から譲渡を受け、民間企業に売却する予定となっております。
沖縄防衛局においては、その後、普天間飛行場代替施設建設事業に係る技術検討会において、軟弱地盤改良工事について専門家の助言を得ているものと理解しており、報道によりますと11月29日に開催された第2回会合においては、地盤の特性や港湾施設に関する国の基準に基づき「液状化はしない」とした防衛省の判断に対し、専門家側は「十分検討しており妥当」と評価したものと承知しております。
沖縄防衛局においては、その後、普天間飛行場代替施設建設事業に係る技術検討会において、軟弱地盤改良工事について専門家の助言を得ているものと理解しており、報道によりますと11月29日に開催された第2回会合においては、地盤の特性や港湾施設に関する国の基準に基づき「液状化はしない」とした防衛省の判断に対し、専門家側は「十分検討しており妥当」と評価したものと承知しております。